タイお土産にもおすすめ！おしゃれな雑貨・カフェが集まるWorehouse30とウォールアート

Mayumi

こんにちは！9歳、6歳、2歳の子ども3人を育てるMayumi@haruto_airi_17です。

バンコクの観光スポットといえば華やかな寺院や市場が定番ですが、近年注目されているのがクリエイティブなエリアであるWarehouse30とその周辺のウォールアート。

おしゃれな雑貨やカフェが集まるこのエリアは、観光地としてだけでなくタイらしいお土産探しや、アートを楽しむ場、ショッピングを楽しむ場としても魅力的です。

子連れでも楽しめるこのスポットについて、周辺観光も併せて詳しくご紹介しますね！

Warehouse30の行き方

Warehouse30は、バンコクの中心部チャオプラヤー川の東側に位置しています。

タクシーで行く

最寄り駅はBTSサパーンタクシン駅、もしくはMRTフアランポーン駅。そこからタクシーで約5分ほどで到着します。

船で行く

2番出口を出てすぐの船着き場から出ているチャオプラヤエクスプレス（船）に乗り、シープラヤ（Si-Phraya）船着場で下船。そこから徒歩1分程度で到着します。

Warehouse30自体がやや隠れた場所にあるので、Googleマップを活用しながら訪れるのがオススメです。

Worehouse30とは

Warehouse30は、6000㎡もの敷地に立っていた倉庫をリノベーションして再開発したスタイリッシュな複合施設。

タイの若者にも大人気の場所なんだとか。

広い敷地内には、おしゃれなタイ雑貨、アートギャラリー、インテリアショップ、カフェなどが集まっています。

どのお店も個性的で、手作り雑貨やタイのデザイナーによるアイテム、エコフレンドリーな商品などが手に入ります。

タイお土産さがしにおすすめの雑貨屋さん

タイらしいおしゃれな雑貨やインテリアアイテムが豊富で、友人や家族へのタイ お土産を選ぶのにも最適。

エコバッグや手作りのアクセサリー、タイのナチュラルコスメなど、他では見つからないユニークな商品が見つかるのもWarehouse30の魅力です。

ヴィンテージショップ・Woot Woot Store

雑貨・アクセサリー・小物もあり雑貨好きにはたまらないお店。

タイらしくもあり、おしゃれなお土産を探すのにおすすめのお店。

とくに2階にあるステーショナリーコーナーが可愛かった！

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セレクトショップ・30_6 Selected Store

 一見どこにあるかわからないのですが、カフェ「a Coffee Roaster by li-bra-ry」の奥にあります。

お店には選び抜かれた雑貨やタイのローカルブランドの服が。おしゃれな空間にため息。気になる服や雑貨もたくさんあり、タイお土産を選ぶお店としてもおすすめです。

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Warehouse30のカフェ

Warehouse30内には、ヴィンテージ感漂うカフェが点在しており、子連れでもリラックスできる空間が広がっています。

広めのスペースを持つカフェやキッズチェアがあるお店も多く、観光の合間などひと息つきたいときにオススメ。

a Coffee Roaster by li-bra-ry

スクンビット ソイ24にある「li-bra-ry cafe（ライブラリーカフェ）」。Wourehouse30の店舗はロースター(焙煎所)つきのカフェです。

カウンター席、テーブル席ともに座席数も多め。

落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごせました。

SWEET PISTA

以前はスクンビット ソイ31の奥にあったSWEET PISTA。たたずまいからも小洒落たカフェの雰囲気。

周辺のウォールアート

Warehouse30の周辺には、バンコクのクリエイティブなアートシーンを感じられるウォールアートが数多く点在しています。カラフルでユニークなアート作品が建物の壁に描かれており、散策しながらアートを探すのも楽しいですよ。

ウォールアートの前で写真を撮れば、写真映えすること間違いなし！

家族で記念写真を撮るスポットとしても人気です。

道端で開かれている屋台の壁にもこうやってさりげなくウォールアートが。

バンコクのウォールアートは、アーティストが自由に表現する場でもあり、社会的メッセージが込められたものやユーモア溢れるデザインなど見どころ満載です。

Warehouse30から歩いてすぐのエリアにも観光客に人気のウォールアートが点在しているので、マップを見ながら探してみるのもおすすめですよ。

Worehouse30周辺の観光地

リバーシティ(River City)

リバーサイドの人気観光スポットリバーシティ(River City)も徒歩圏内。アートとショッピングが融合したモール。子ども向けのアート展示やお土産探しにも最適です。

アイコンサイアム(ICONSIAM)

サパーンタクシン駅の船着き場から船で約5分で到着する巨大ショッピングモールアイコンサイアム(ICONSIAM)。観光地として外せない場所の1つです。

HEY Bangkok（ヘイ）

北欧デンマークのインテリアブランドのショップがWorehouse30の目と鼻の先にあります。こちらなんとタイ初の店舗！HAY ファンの方には必見のスポットです。

Warehouse30とウォールアートスポット まとめ

Warehouse30とその周辺のウォールアートは、タイのおしゃれな文化やアートを体験できる新しい観光スポットです。

子連れで訪れても安心して楽しめるお店が揃っており、家族でのんびり過ごすにはぴったりの場所です。

バンコク観光に少しユニークな体験を加えたい方には、Warehouse30とウォールアート巡りをおすすめします。

おしゃれなカフェで一息ついたり、タイのお土産に可愛い雑貨を見つけたり、カラフルなアート作品を背景に家族写真を撮ったりと、思い出に残る時間になること間違いなし。

次回のバンコク旅行では、ぜひこのクリエイティブなエリアを訪れてみてください！

Warehouse30の詳細