サメット島ホテルおすすめはここ!ル ビーマン コテージ&スパ

2泊3日の母子旅、行き先はサメット島。結論、めちゃめちゃ良かった!

タイ東部のラヨーン県にあるリゾートアイランド・サメット島。

ビーチの透明度も抜群で、シュノーケリングで見られるお魚も豊富。バンコクから車と船で約3時間。週末に気軽に訪れられファミリートリップや子連れ旅行にとてもオススメの場所です!

サメット島での宿泊先となったホテルは、サメット島の西海岸にある「ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa) 」。

ホテルの目の前がプライベートビーチであるアオプラオビーチ(Ao Phrao Beach)という子連れにはワクワクするシチュエーション。そして全室ヴィラタイプのリゾートホテルなんです。

ル ビーマン コテージ&スパ (Le Vimarn Cottages & Spa)からの眺め
海の色が青い〜!

サメット島おすすめホテル!ル ビーマン コテージ&スパ (Le Vimarn Cottages & Spa)

サメット島のおすすめホテルはここ!

西海岸・アオプラオビーチに位置する4つ星ホテルのル ビーマン コテージ&スパ (Le Vimarn Cottages & Spa)

ホテルの特徴は以下の通り。推しポイントが多すぎで挙げればきりがないのですが。

  • 1泊約25,000円〜(シーズンにより変動)
  • 専用のアオプラオ港(Ao Prao Pier)からスピードボートでアクセス
  • 全室ヴィラタイプのリゾートホテル
  • 子連れに優しい広々とした部屋!
  • 部屋から直アクセス可能なプライベートビーチあり
  • サメット島と言えば!のファイヤーダンスを鑑賞できる
  • イタリアンレストラン「O」が絶品
  • タイ料理「BUZZ」レストランも
  • シーフードBBQが絶品すぎるレストラン「BREEZE」
  • 敷地内で受けられるマッサージが最高!(友人談)
  • フィットネスセンター付き
  • 全室Wi-Fi無料

ル ビーマン コテージ&スパがあるアオプラオビーチは完全プライベートビーチ

これが子連れだとすごく助かるんです。このホテルはサメット島の西海岸に位置するので観光客も多くなく、ゆっくりとホテルステイを楽しめました。

ホテルの前に広がるアオプラオビーチ。プライベートビーチなので子連れもゆったり遊べる

また全室ヴィラタイプのホテルなので、子どもたちの足音など横や上・下の部屋に気にすることなく過ごせたのもすごく良かった。

独立したヴィラタイプのお部屋・デラックスコテージ ヒルサイド (Deluxe Cottage Hillside)

このホテルでの印象はやはりどのレストランも美味しすぎたこと…!!

特に子連れだとイタリアンレストランが美味しいのはかなり助かります。個人的な意見ですが「O レストラン」のピザやパスタが絶品すぎました。

子どもたちもパクパクだった”O”のピザ!

サメット島のホテル”ル ビーマン コテージ&スパ (Le Vimarn Cottages & Spa)”のおすすめポイントをひとつひとつ紹介していきますね。

チェックインは14:30

スピードボートに乗って専用降り場に到着。その後、出迎えてくれるのがこのエントランス。木材をたっぷり使用した南国の雰囲気抜群のロビー。

こちらでチェックインを済ませます。

  • チェックイン / 14:30
  • チェックアウト / 12:00
  • フロント / 20:00まで
  • 全室禁煙。喫煙は各客室棟のバスコニースペースにて可

ちなみに、荷物についてですが、宿泊者専用のアオプラオ港(Ao Prao Pier)で預けた後はそのままホテルの部屋まで届けてくれます。貴重品のみ持ってスピードボートに乗り込みましょう!

重い荷物を運んでくれる点は子連れにはかなりポイント高い!ストレスフリーなところもこのホテルのおすすめポイントです。

エントランスロビー

エントランスからビーチ側の眺望は開放的で息を飲むものがあります。何と言っても海が青い!

チェックインを済ませて部屋へ向かう途中も開放的で眺めがいい。子どもたちは海!海!と興奮気味でした。

緑に囲まれた通路を通ってステイ先の部屋へ。

部屋へアクセスするまでには階段が多め。1歳の末っ子ちゃんホテルの方が抱っこして連れて行ってくれました。そんなホスピタリティにも感動。

おすすめの部屋タイプ・デラックスコテージ ヒルサイド(Deluxe Cottage Hillside)

今回、サメット島でステイしたホテルの部屋タイプでかなりおすすめなのがこちら。デラックスコテージ ヒルサイド(Deluxe Cottage Hillside)。

子連れにありがたい広々としたお部屋。エクストラベッドも入れてもらえ大人1名・子ども3名で悠々と過ごすことができました。

部屋の広さは45平米。部屋は清掃が行き届いていて綺麗で快適に過ごせます。

今回訪問したのが雨季の9月。虫は全く気になりませんでしたが暑期だと蚊が多いんだとか。天蓋付きベットに子どもたちも大喜び!

ちなみに天蓋を広げるとこんな感じ。右端でお化けごっこしてる1歳の末っ子ちゃん。

ウェルカムフルーツはこちら。子どもたちと一緒に美味しくいただきました。

旬の南国フルーツ

お部屋には電気ポット、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶が備え付けられていました。

冷蔵庫にもミネラルウォーター
ビールやソフトドリンクは有料

部屋の奥はバスルーム。洗面台にトイレ。シャワールームは広々!子どもたちと広々シャワーできて良かった。水圧はちょっと弱め。バスタブはありません。

以下のものがシャワールームに完備してありました。

  • ガウン
  • ドライヤー
  • 虫除けジェル
  • コットンセット
  • 綿棒
  • シャラーキャップ
  • セーフティボックス

歯ブラシセットはデフォルトでは無かったですが、フロントにお願いすると持ってきてくださいました!

セーフティボックスに貴重品を全入れ

シャワールームにはシャンプー・コンディショナー・シャワージェルの備え付けもあり!種類に大きなこだわりがなければ持参せずとも大丈夫。

備え付けのシャンプー・コンディショナー・シャワージェル

ロッカーも広々で使い勝手が良かったです。また備え付けのビーチサンダル・ビーチバッグがGOOD!

さっと履けて移動できるビーチサンダルは滞在中のお供に。子どもサイズは無かったので子連れの際は動きやすいサンダルやビーチシューズを持参した方が良いと思います。

ビーチバッグはなんでも入れられるちょうどいいトートサイズ

コンパクトながらも鏡台も。ママはここでメイク。コンセントも2口ついていて、パパはここでPC仕事もできる。ちょっとしたデスクが部屋についていると満足度が上がりますよね。

入口兼バルコニーには水着が干せる干し竿が備え付けられていました。

ホテル目の前のアオプラオビーチは子連れにおすすめ!

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)のおすすめといったらやはり!ホテル目の前のビーチ!

何と言ってもビーチの砂はサラサラ、そして遠浅なので子どもが遊びやすいんです♪

ずっと眺めていられる景色

ビーチでのアクティビティも豊富!いろいろなアクティビティが揃っていました。参加するにはどうしたいいの?とレセプションに伺ったところ、ビーチ側にいる係りの人に言ってね!との事。

ダイビングコースもある!

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)から少し歩いたアオプラオリゾートホテル側のビーチを散策。

すると、サーフボートやカヤックなどが確かにありました!

タオルはビーチサイドで貰えるので手ぶらでOK!子どもたちが砂遊びが好きなら、バケツなどの砂遊び道具を持参しましょう。

タオルをはいどうぞ

アオプラオビーチは海の透明度も抜群。たまに小さい魚やカニを見つけると子どもたちもすごく喜んでいました。

ホテルのインフィニティプール

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)のプールはインフィニティプール。

可愛らしいサイズ感でしたがプール全体をサイドチェアから一望できるので、1歳児がいるわが家には見守りやすくて逆にこれくらいのサイズ感が良かったです。

目の前のプライベートビーチであるアオプラオビーチで遊んでからそのままプールにドボンもできる!子どもたちすごく楽しそうでした。

今回、サメット島の宿泊でル ビーマン コテージ&スパに2泊しましたが、全日プールに入ってたなぁ。部屋からも海からもすぐにアクセスできる距離感。

やはりサメット島で宿泊するならかなりおすすめのホテル。

1〜8歳の子どもたち。みんな楽しそう!

今回、体験はしていませんがプールサイドには海を見ながら受けられるマッサージルームもありました。いいなぁ〜次来た時はこれ絶対やりたい。

おすすめすぎるイタリアンレストラン”O”

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)を含むアオプラオリゾートにはいくつものお洒落なレストランが存在します。

アオプラオリゾートでゆっくりする場合、基本的にホテル併設のレストランで食べることになります。

アオプラオリゾートの数あるレストランの中でもイタリアンレストラン”O”がかなりおすすめ。

こちらのレストランは口コミでも美味しいと前評判を聞いていましたが、その期待を裏切る事なくどれを食べても美味しかったです。

中でもピザとパスタが絶品!キッズメニューもあり子連れにはサメット島の中でもおすすめすぎるイタリアンレストランです。

ビーチを望みながらの食事もまた非日常を味わえて最高です。

レストランから見えるビーチビュー

お食事の価格帯は350バーツ(約1,400円)から。ステーキなどは1,000バーツ(約4,000円)になるものもありました。

ホテル併設のレストランなので若干高めですがお味は満足いくものばかり。

子どもたちがパクパクだったピザ
おすすめのトリュフソースのクリームスパゲティ

ここでは収まりきれないので、サメット島のおすすめレストランは別記事で書きました。そちらを参考くださると嬉しいです。

サメット島といえば!のファイヤーダンス

サメット島名物といっても過言ではないおすすめのファイヤーショー。毎週金曜日と土曜日の19:45(多少の前後あり)からは、「ファイヤーダンス」をビーチで鑑賞できます。

鑑賞できるのはアオプラオリゾートのBreezeレストランすぐそば。こちらのレストランも美味しかった〜!!バーベキューでいただくシーフードとお肉が最高。また別記事で紹介しますね!

アオプラオリゾートホテルのフロント兼Breezeレストランのすぐ横でファイヤーショーは鑑賞できます。

ファイヤーショーの鑑賞はもちろんFree。間近で見られるので迫力満点です!子どもたちも興奮冷めやらぬ様子でした。

ショーの終わりにはファイヤーマンと写真も撮れます。ありがとうの気持ちを込めてチップも。

憧れのファイヤーマンと写真を撮れて嬉しそうな息子

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)への行き方

バンコクの主要地域(ホテル・空港)から宿泊者専用の「アオプラオ ピア(Ao Prao Pier)」港までのアクセスと、アオプラオ ピア(Ao Prao Pier)」港からサメット島までのアクセスを以下に示しますね。

宿泊者専用の「アオプラオ港(Ao Prao Pier)」からサメット島まで

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)に行くには宿泊者専用のバンペー港にある「アオプラオ港(Ao Prao Pier)」からボートに乗る必要があります。

以下は、アオプラオ港の場所を記したGoogleMap。

定期運行便のスピードボートの出発時間は11:00, 13:00, 16:00 の1日3便です。

14:30チェックインの時間に合わせて13:00の便に乗る人が多いようですが、子連れの場合11:00の便に乗ってチェックイン前に海やプールで人遊びしてもいいかも!

待合室からスピードボートまでは専用シャトルで運んでくれます。今から旅が始まる〜な雰囲気で子どもたちも大興奮。

待合室から船乗り場までのシャトル

アオプラオ港からサメット島まではスピードボートで約10分ほど。

荷物は、宿泊者専用のアオプラオ港(Ao Prao Pier)で預けた後はそのままホテルの部屋まで届けてくれます。貴重品のみ持ってスピードボートに乗り込みましょう!

重い荷物を運んでくれる点は子連れにはかなりポイント高い!ストレスフリーなところもこのホテルのおすすめポイントです。

スピードボートでピュン!

アオプラオ港から定期運行便以外のプライベートスピードボートを利用する場合

アオプラオ港からサメット島西海岸のアオプラオリゾート・東海岸のサイケオビーチまで

片道2,500バーツ(約10,000円・税別) / ボート1隻・最大6人乗り

アオプラオ港からサメット島最南端のパラディーリゾートまで

片道THB 3,000 (約12,000円・税別) / ボート1隻・最大6人乗り

バンコク主要地域・スワンナプーム空港からアオプラオ ピア(Ao Prao Pier) 港までのアクセス

空港・ホテル(シーロム通り、ペッチャブリー通り、スクンビット通り)などバンコクの主要地域からアオプラオ港までのアクセスは車がメインになります。

バン送迎の片道料金は

THB 5,500.- (最大6席) :2023年10月31日までの料金
THB 5,700.-(最大6席):2023年11月1日〜2024年10月31日

14日(営業日)前までにクレジットカード(VisaまたはMasterカード)および銀行振込で全額支払い必要

空港からアオプラオ港までの送迎は約3〜3時間半。道路状況にもよりますが入国審査などを含めない場合は約2時間で到着します。

サメット島のルール

ちょっと注意しないといけないのが、サメット島には決まりがあります。

サメット島では島の環境保護のため、ビニール袋や発泡スチロールの包装は禁止されています。オムツの臭わない袋など必要な場合もありますよね。

持ち込んだ場合は外には出さず部屋の中か荷物の中にとどめておくと良いでしょう。

まとめ

タイ東部のラヨーン県にあるリゾートアイランド・サメット島。

2泊3日の母子旅、サメット島の西海岸にある「ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa) 」がめちゃめちゃ良かった!

遠浅のビーチで子どもたちも思いっきり遊べる!ビーチの透明度も抜群で、シュノーケリングでお魚も見ることができます。併設のレストランもどこへ行っても美味しい。

バンコクから車と船で約3時間。週末に気軽に訪れられファミリートリップや子連れ旅行にとてもオススメです。

ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)の詳細

地図GoogleMAP
住所Koh Samet 40/11, Phe, Muang, Rayong 21160
電話+66 3 864 4104
WEBHPFacebookInstagram
メールrsvn@samedresorts.com
子連れ各レストランにキッズカトラリー・ベビーチェアあり・宿泊先にベビーコットリクエストOK
チェックイン:14:30 チェックアウト:12:00

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください