【閉業・HAPPY KID’S CAFE(ハッピーキッズカフェ)】程よい広さで充実のおもちゃ

Haru

こんにちは！Haruです。

Instagramではタイの子連れ情報について発信しています！

※こちらのキッズカフェは閉業しました。

スワンナプーム空港方面にある、2022年にできたばかりのキッズカフェ！

バンコク中心部にもキッズカフェはたくさんありますが、休みの日ともなるとなかなか混みますよね。

ここはスクンビットエリアからは少し離れているので、平日も休日もほぼ貸切状態でゆっくりと過ごすことができました！

人の多さを気にせずに、子どもをのびのびと遊ばせたい方へオススメしたいキッズカフェです◎

HAPPY KID’S CAFEの場所

ハッピーキッズカフェがあるのは、バンコクの東側プラウェート区。

スワンナプーム空港方面にあり、スクンビットエリアからは車で30分程です。

最寄駅はエアポートリンクのバーンタップチャーン(Ban Thap Chang)駅。

パヤタイ(Phaya Thai)駅でBTS(スカイトレイン)からエアポートリンクへ乗換え約20分(15バーツ)でバーンタップチャーン駅に到着。そこから車で約5分で到着です。

周りに大きな建物がなく見渡せるので、近づくとすぐ分かると思います！

HAPPY KID’S CAFEの営業時間

以下、HAPPY KID’S CAFEの営業時間です。週末も含め毎日OPEN！

時間：9:00-18:00

OPENしているか確認したい場合はFacebookのメッセンジャーもしくはLine（ID:@happykidscafe）で問い合わせてみてください。

HAPPY KID’S CAFEの利用料金と注意点

2時間制で、休日料金はありません。

延長の場合も2時間毎に同額だそうで、30分や1時間の延長料金は設定していないとの事でした。

親子ともに靴下必須で、現地で大人用子ども用ともに1足40バーツで購入も可能です。

大人用は薄くて履き心地が良く、子ども用はしっかりと滑り止めのある原色カラーの靴下で、わが家はその後も普通に愛用しております！

また、10回で2200バーツ（通常2500バーツ）の回数券も販売していました。

HAPPY KID’S CAFEの遊び場の様子

広さは親が子を探すのに一望できるコンパクトな作りで、おもちゃの種類が豊富◎

アイスクリームやケーキ、お医者さんグッズや大工さんグッズも充実していました。

おままごとやごっこ遊びが好きなお子さんなら、ここで1日遊べるかも？

定番のキッチンやお化粧台はもちろん、ウクレレやマイク付のピアノもありました！

こちらは反対側のスペース。

ウッドチップで遊べたり、お絵描きやブロック遊び、少しですがタイ語の絵本もあります。

うちの息子はここにあった車が走るおもちゃがお気に入りでずっと遊んでました。

棚に並べられた紙粘土で出来た人形に色付けできるセット。なんと、子ども1人につき1つFREEなのがうれしい！！

少し大きな子でも楽しめる、滑り台やトランポリンもあります。

トランポリンは大きめで、大人が飛んでも楽しめます◎

滑り台のボールプールが深くて、1歳の息子もダイブしたり埋もれたりして楽しんでました！

HAPPY KID’S CAFEのカフェスペース

遊び場の真ん中のスペースにテーブルとイスがあり、全体を漏れなく見渡せます。

開放的な窓からの眺めも良く、気持ち良く過ごす事ができます。

また、ソファやクッションがおもちゃのすぐ近くにあって、そこからでも全体が見られるので、親がゆっくり過ごす事ができるのもかなりありがたい！！

床が全面プレイマットなのも意外と珍しくて、赤ちゃん連れにも過ごしやすそうでした。

こちらがドリンクメニュー。フルーツ系やミルク系のドリンクです。

コーヒーやティー等のおなじみのメニューもあります！

私はもちろん王道のラテ。右はバナナミルク。お値段どちらも65バーツ（約260円）。

フードメニューもありました。フレンチフライなど子どもが大好きなメニュー。

パンやお菓子といった軽食もありました。

子どもの小腹を満たす時によさそう。

こちらのキッズカフェでたっぷり遊ばせた後、ランチへ、といったプランもいいかもしれません。

HAPPY KID’S CAFEまとめ

出来てすぐという事もあり、とってもキレイでした。

おもちゃの種類は多く、大人が見渡せる広さでゆっくりできるのがすごく良い！！

とっても遊ばせやすかったです◎

子どもをのびのびと遊ばせたい方へオススメしたい、素敵なキッズカフェでした。

HAPPY KID’S CAFE施設詳細