【タイで食べられる】本格ベルギーチョコレートが美味しいカフェDuc De Praslin（ドゥック ダ プラスリン）@プロンポン

タイ・バンコクのチョコレートといえば？で必ず名前が出てくるDuc De Praslin（ドゥック ダ プラスリン）。こちらのお店、タイで唯一食べられるベルギーチョコレートのお店なんです。

プロンポンでお茶をするとき、あそこでお茶しようか！とつい選ぶのがDuc De Praslin（ドゥック ダ プラスリン）。子連れには嬉しいキッズスペース付き。

しかもドリンク1杯につきフリーで2粒のチョコレートがついてくるのがめちゃめちゃ嬉しい。みんなに選ばれる理由がここにありますね。

Duc De Praslin とは

Duc De Praslinはポール・グレンドルジュ氏とジャン・グレンドルジュ氏が世界を旅してまわった後、本場ベルギーチョコレートをタイへ広めていこうとしたのが始まり。

Duc De Praslinのチョコレートは、ベルギー産チョコレート・コーヒー豆・マカダミアナッツ・数々のトロピカルフルーツなど、タイ産の原材料と融合させたベルギー産チョコレート製造技術を用いて、タイで製造されているとのこと。

伝統的なプラリネやトリュフから、マカロン、チュイル、サブレなどのペストリーまで、一口一口が舌を楽しませてくれます。

チョコレート一粒、マカロン一個から購入でき、高すぎない価格帯なのも魅力的なんですよね。

Duc De Praslin の場所

こちらはいつもお世話になっているDuc De Praslinのプロンポン店。スクンビット通りに面していて店内もとても明るい。

大きすぎず小さすぎず、お客さんたちがそれぞれのペースでくつろいでいる雰囲気が大好きです。

スクンビットソイ31の入り口、スクンビット大通りに面した“RSUタワー”のG階にあります。立地抜群でアクセスしやすいのもポイント。

Duc De Praslin 店内の様子

店内はブルーと白を基調としていて可愛くもありながら落ち着いた雰囲気。店内はコンパクトなので入り口から店内を見渡せます。

アンティーク調の家具にあたたかみを感じますね。こちらで飲むコーヒーはホッと一息できます。

ショーケースにはチョコレートが。ひと1粒35バーツ前後、マカロンは1個45バーツ前後でお手頃。

奥の壁にも製菓用のチョコレートやクッキーも。これ美味しいんですよね。

お宅へお邪魔するときのおもたせにいつも利用させてもらっています。

コンパクトながらもキッズスペースもあります。子ども用の小さいテーブルにおもちゃもあり。その隣にはゆったりとしたソファー席も。

子連れにもうれしいカフェです。

Duc De Praslin のメニュー

こちらがドリンクメニュー。チョコレート専門店とあって美味しそうなチョコレートドリンクがたくさん！

なんだかんだで頼んでしまうコーヒーメニューももちろんあります。

今回の訪問のタイミングがイースター前という事で、イースター用の特別メニューをいただきました。

先ずはイースターコレクションのチョコレート。110バーツからあってどれもかわいいです。

イースターの特別メニューもいただきました。こちら“Sunny Side Up Cake” マンゴーとパッションフルーツのケーキになります。

パッションフルーツのゼリーがのったケーキ。めちゃめちゃかわいい。マンゴーとパッションフルーツのゼリーやコンフィやマスカルポーネムースとパッションフルーツクリーム…さっぱりと爽やかな味わいでした。

ホワイトチョコレートでぐるっと囲まれていて子供達も大喜び。お好みでキャラメルソースをかけられます。

甘さも控えめで、あっという間にペロリ！

1000バーツ以上の購入でイースターエッグのラッキードローもやっていました！3/31まで期間限定です。

Duc De Praslin にて

今回はちょうどイースターコレクションの時期に訪問。店内がイースター仕様になっていてとても可愛かった。

ドリンクについてくるフリーのプチチョコがうれしい。何度もお茶でも利用していて、これからもまた利用する事間違いなしです。

Duc De Praslin の詳細