シンガポールの人気観光スポット「シンガポール動物園 (Singapore Zoo)」「リバーサファリ (River Safari)」。
観光するならどっちがおすすめ!?
ひとつ選ぶとしたらどっち?
というあなたの疑問にお答えしていくための記事です。
どっちがオススメかはメンバーによって違う
まずは結論。
私は「シンガポール動物園」「リバーサファリ」のどっちに行く!?
ときかれたら「どんなメンバーで行くの!?」とまず質問します。
行くメンバーによって違うと思いますので。
先にざっくりオススメをまとめると。
- 大人だけ(カップル・友人)
- 3歳以上の子供づれ
シンガポール動物園は炎天下のなか体力を消耗するいっぽう、楽しいアクティビティがいっぱい☆
- ご老人がいる
- 2歳以下の小さい子供・乳児
リバーサファリは小ぢんまりした屋根付きの全天候型パーク。
MAX 3時間でまわれるので体力の無いご老人や乳児にもバッチリ★
雨が降っても大丈夫♪
とそれぞれに良いところがあります。
比較①チケット価格:リバーサファリがわずかに安い
なんだかんだでチケット料金も判断する上で大事ですよね。
なので正規チケット料金比較をしておきます。
大人 13歳以上 |
子供 3歳~12歳 |
|
リバーサファリ | S$34 約2,720円 | S$23 約1,840円 |
シンガポール 動物園 |
S$37 約2,960円 | S$25 約2,000円 |
ということで大人料金でS$3約240円ほどシンガポール動物園のほうが高く、リバーサファリのほうが安いです。
でも、これくらいなら無視できる程度の違いかと。
なお上記は現地チケット売場で買った場合の正規の値段。お得な割引チケット情報は後ほど紹介しますね♪
比較②広さ・所要時間は圧倒的にシンガポール動物園
広さ・面積 | 所要時間 | |
リバーサファリ | 12ヘクタール *東京ドーム2.6個分 |
最大3時間 |
シンガポール 動物園 |
28ヘクタール *東京ドーム6.0個分 |
3時間~1日 |
なんと広さはシンガポール動物園がリバーサファリの2倍以上!!
なので所要時間にするとリバーサファリはどれだけ頑張っても3時間ほど。
いっぽうのシンガポール動物園は最低でも3時間必要、1日いてもまわりきれないほど広いのです。
比較③希少動物や見どころならシンガポール動物園
希少動物 | 見どころ | |
リバーサファリ | パンダ レッサーパンダ ガビアル他 |
◯~△ |
シンガポール 動物園 |
ホワイトタイガー他 | ◎ |
どちらのパークも自然に近いジャングル・アマゾンを目指しているだけあって、見どころはあります。
オリが無く、柵も必要最小限なので日本の動物園とは違った、動物たちの姿が楽しめます。
これにくわえて。シンガポール動物園ではキリンやゾウ・カバ・ヤギといった動物にエサやり体験ができるのも大きな魅力。
▼キリンのエサやり体験の様子 (シンガポール動物園にて)。クビをにゅっと伸ばしてくるのがドキドキ☆顔をベロンとナメられそうな距離感です (笑)。
比較④ショー
ショー | |
リバーサファリ | 無し |
シンガポール 動物園 |
4種類のショーあり |
つづいて動物たちによるショーの比較。
リバーサファリは無し。シンガポール動物園にはなんと4つものショーがあり、すべてまわりきるのが困難なほど。
▼シンガポール動物園の4種類のショー。
比較⑤疲労度
疲労度 | |
リバーサファリ | あまり疲れない |
シンガポール 動物園 |
やや厳しい~ 出る頃にはグッタリ |
屋根つき全天候型で小ぢんまりしたパークのリバーサファリは、ほとんど疲れません。なので、体力のない小さいお子さん(乳幼児)づれでしたらリバーサファリがおすすめ。小学生以上のお子さんになると、リバーサファリはちょっと物足りないかもしれません。
いっぽうで屋根なしで広いシンガポール動物園はアクティブに動くと出る頃にはグッタリしてます。トラムに乗ってグルっと園内をまわるだけなら疲れませんけど。観光の仕方にもよりますね☆
シンガポール動物園vs.リバーサファリ比較まとめ
あとは混雑状況など、他比較もくわえて表にまとめておきますね。
リバーサファリ | シンガポール 動物園 |
|
チケット価格 *正規料金 |
大人S$34 子供S$23 |
大人S$37 子供S$25 |
広さ・面積 | 12ヘクタール *東京ドーム2.6個分 |
28ヘクタール *東京ドーム6.0個分 |
営業時間 | 10:00~19:00 | 8:30~18:00 |
所要時間 | MAX 3時間 | 3時間~1日 |
見どころ | ◯~△ | ◎ |
希少動物 | パンダ レッサーパンダ ガビアル他 |
ホワイトタイガー他 |
ショー | 無し | 4種類 |
疲労度 | あまり疲れない | やや厳しい~ 出る頃にはグッタリ |
混雑状況 | 土日祝でも空いている。平日ガラガラ。 | 広いので混雑を感じない。ショー会場やレストランは混む。 |
子供づれ家族 | ・0~2歳 ◎ ・3~6歳 ◯ ・小学生~ △ |
・0~2歳 △ ・3~6歳 ◯~◎ ・小学生~ ◎ |
レストラン ・軽食 |
園内3つ 園外6つ |
園内1 園外1 (スタバ) |
お土産ショップ | 園内3つ | 園内1 / 園外1 |
アクティビティ 「*」は有料 |
・アマゾン リバークエスト* ・ボートクルーズ ・餌やり見学 ・カブトガニに触れる |
・餌やり体験* ・餌やり見学 ・トラム乗車* ・ジャングル朝食* ・遊具/乗り物* ・水遊び場 ・その他 |
その他設備 「*」は有料 |
・コインロッカー大小* ・貸出ベビーカー* / 車椅子* / 電動カート* ・子供用 2人乗りワゴン* ・無料ウォーターサーバー ・ATM ・その他 上記はすべて両パーク共通 |
では。
ここからはそれぞれパークのおすすめポイントを写真を添えてまとめておきますね。観光選びのご参考にどうぞ。
リバーサファリの見どころ・おすすめポイント
リバーサファリとは?
シンガポールのリバーサファリは、アジアで唯一「川」をテーマにしたサファリパーク。
水族館のようなものかと思いきや。。。「サファリ」と名付けられているだけあって見たことのないような生物おおめ。
水族館でよくみる熱帯魚みたいなカラフルな魚は一切なし。ガチなアマゾンがテーマなのでエキゾチックな魚たちがメインに展示されています。
ちなみに屋根つきの全天候型のテーマパークなので雨がふっても大丈夫!
そして割と小ぢんまりしているので滞在MAX 3時間ですべて周りきれます。
体力に自身の無いかたや、乳児の子供づれにはちょうど良いサイズ感のパークですね☆
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リバーサファリのおすすめポイントは次のとおり。
1. 全天候型!日差しや突然の大雨も気にせず観光
- 雨に濡れない全天候型!突然の大雨 (スコール)や日差しも気にせず周れる。
これがリバーサファリのもっとも重要なおすすめポイント。
屋外メインなのですがほとんどの部分が屋根つきになっていて突然の大雨でも大丈夫。日差しもそんなに気にせずに済むこと。
▼リバーサファリの外観。ほぼすべて屋根付きで全天候型!
▼リバーサファリの中へ進むとこんな感じ。天候を気にせず楽しめます。
2. 小ぢんまりしていて3時間もあれば全部まわれる
これはとくに乳児の子供づれ家族、あるいは体力の無いお年を召したかたには嬉しいポイント。
隣のシンガポール動物園は1日あってもまわりきれないほどデカイ。のに比べてリバーサファリは小ぢんまり。
3時間もあれば十分にすべて見てまわれるほどのサイズ感です。
3. エキゾチックな川の生物がたくさん!
- アマゾンにいそうな川の動物に出会える
なかなか日本の水族館では見ることのできないような水中の生物に出会えるのも、リバーサファリの魅力。おすすめポイントです。
ちなみに水族館でよくみる熱帯魚みたいなカラフルな魚は一切なし。
ガチなアマゾンがテーマなのでエキゾチックな魚おおめ。
▼名前わかりませんけどこんなのとか。日本語の説明もありなので楽しめます (写真下あたり)。
▼こんなのとか。
▼水槽に触れたらビリビリきそうな電気ウナギとか。
▼小さいカワイイ系の魚もやっぱりテーマはアマゾン。
▼ちょっと見えにくいけどクロコダイルも。
▼大型水槽にはいろんな川の生物たちが。
▼水槽トンネルからみる生物も大迫力!
4. 乗り物アトラクションも案外たのしめる♪
リバーサファリには2つの乗り物系アトラクションあり。
どちらもゆるゆると川をクルーズしていく感じなので、小学生以下の子供づれで楽しめました。
①アマゾンリバークエスト (Amazon River Quest) *別途有料
*別途有料 (大人S$5 / 子供S$3) → チケットはシンガポール動物園のチケットカウンターか、アトラクション入口付近で購入できます。
*身長制限106cm以上
*天候によっては中止になるケースあり
②リバーサファリ クルーズ (Reservoir Cruise)
川というか池をぐるっと一周するクルーズ。チケット代に入っているので追加料金は必要ありません。身長制限なし。
どちらもテーマパークとおなじように並んだ順に案内されます。決められたスケジュールはありません。
5. 魚のエサやりタイムは必見!
シンガポール動物園のような参加型ではないですが、リバーサファリでもエサやりタイムは必見!!
アマゾンのエキゾチックな魚たちがエサをむさぼる様はド迫力!
ぜひ間近でお楽しみくださいね☆
6. ヒトデやカブトガニに触れる体験あり
- 実際にヒトデやカブトガニにふれることも!
▼こんな感じでカブトガニに触れる体験コーナーがあったりします
▼実際にカブトガニに触ってみました。子供たちも何だかよくわかってないけど大興奮!
7. パンダ・サルなども間近で!
- 水中の生物だけかと思いきやパンダも!
リバーサファリはその名前とは裏腹に動物たちも飼育されています。パンダ・レッサーパンダ、サル、その他いろいろ。
川の生物だけだとどうしても飽きてしまいますからね。
▼冷房の効いた室内にはパンダやレッサーパンダも飼われてます☆
▼希少動物のレッサーパンダ
- 小サルと間近でふれあえる
▼こんな間近にサルが現れたりも。
▼ズームして撮影したわけじゃなく。ホントに間近で動物たちを楽しめます。
リバーサファリのレビューまとめ
だいぶ散らかってしまいました。。。
まとめると「天候を気にせず楽しめるのがリバーサファリ」
でもいかんせん。
小ぢんまりしているので滞在MAX 3時間ですべて周りきれます。
体力の無いご老人・乳児にはちょうど良いサイズ感でおすすめ。
でも小学生以上の子供や大人だけのカップル観光でしたらちょっと物足りないかも。。。
というのが私の感想です。
シンガポール動物園のおすすめポイント・見どころ
シンガポール動物園とは?
シンガポール動物園は世界のベスト動物園にも選ばれるなど、世界中で人気を博している動物園。
シンガポールの国土は東京都23区とおなじくらいの面積で決して広いとは言えないのですが。。。
シンガポール動物園はとにかく「デカイ」!
東京ドーム約6個分の大きさを誇る園内は、動物園というよりジャングルといった感じ。
そして自然に割りと近い形で動物たちとふれあえます。
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シンガポール動物園のおすすめポイントは次のとおり。
①キリン・ゾウ・ヤギなど餌やり体験
▼キリンのエサやり体験の様子。クビをにゅっと伸ばしてくるのがドキドキ☆顔をベロンとナメられそうな距離感です (笑)。
シンガポール動物園の観光で外せないのがコレ!
子供も参加できることができ、日本ではなかなか体験できないので子供はもちろん、大人でもかなり楽しめます。そして間違いなく写真映えします!!
エサやりタイムがあらかじめ決まっているので、この体験を中心に観光プランを組み立てても良いくらい。
自信をもっておすすめします。
ちなみに我が家のお子達 (2歳・4歳)は最初ビビりまくり。
でも慣れてきたら興奮MAXになり結局すべてのエサやりを体験することに(笑)。
私たち大人にとっても忘れられない素晴らしい体験となりました♪
▼ゾウのエサやり体験の様子。鼻を伸ばしてくるゾウたちの姿が大迫力♪
▼ヤギのエサやり体験の様子。ゾウやキリンのような派手さはないもののサイズ感的にほどよい感じ。我が家のお子たちはコレが一番のお気に入り♪バケツにモリッともらえるので長持ちして嬉しい。
②オリが無く放し飼い、間近で動物を楽しめる♪
これもシンガポール動物園の見どころとして外せないポイント!
日本の動物園のように柵やオリで囲まれた動物園のイメージではなく。
シンガポール動物園には日本の動物園にあるようなオリがありませんし、柵も木などを使用した天然物で作られていることが多いのであまり目立ちません。
▼オラウータンの様子。このようにオリもなく柵も最低限のみ。ジャングルさながらです♪
▼ペリカンがこんな間近に!
▼ホントに自然のままの動物園といった感じ。
▼さすがに猛獣系はオリの中か?と思いきやライオンも普通に放し飼い状態 (汗)。でもご安心を。見物客のほうには来ることができないよう川などで隔てられていて、設計にものすごい工夫が見られます。
▼タイガー。さすがにガラス窓ごしになる動物も。
▼ほとんど放し飼い状態なのでパッと見なにがいるのか分からないときも。。。どこに現れるかドキドキできます。
③全4タイプのショーも見応えあり!
シンガポール動物園には4タイプものショーがあります。これらも見応え十分でおすすめ!それぞれショーの特徴は次のとおり。
- スプラッシュサファリ – Splash Safari Show
アシカショー。最前列には水濡れ席もあり子供たちは楽しめるかも!? - アニマルフレンズ – Animal Friends Show
ペットのように可愛い犬や猫たちによるショー。最後には登場した動物と写真を撮ったりできる。 - エレファント プレゼンテーション – Elephant Presentation
ゾウたちによるショー。エサやり体験をされた場合には必要ないかも!? - レインフォレスト ファイト バック– Rainforest Fights Back Show
熱帯雨林の動物たちによるショー。ちょっと見慣れない動物たちが登場する。ショーの最後には巨大ヘビに触ったり写真を撮ったりできる。
時間の許すかぎり楽しみたいところ。それぞれ20分ほどのショーとなっています。
▼レインフォレスト ファイトバックの様子。ちなみに①スプラッシュサファリ (アシカショー)もこの会場。
▼運が良ければこんな風にショーに参加することも。ショーの終わりに動物たちと写真を撮ったり、触ったりも。
シンガポール動物園の見どころのひとつではありますので、ご紹介までに書いておきました。
④動物はとにかく多いので時間をかけずにサッと見学
シンガポール動物園は東京ドーム約6個分という、ちょっと想像のスケールを超えた大きさの動物園です。
そして300種類以上、2800匹の動物 (うち26%は絶滅危惧種)が生息しているのだとか。
なので。
ひとつひとつをちゃんと見てまわると、それだけで1日が終わってしまいます (汗)
動物たちはご興味のあるものだけをジックリと見て、あとはサッと通り過ぎるだけにすることをオススメします。
こう言ったら怒られるかもしれないのですけど。。。
在住者でなく観光1日だけでしたら、限られた時間を有効につかいたいものです。最初に失敗談も書きましたし。。。
ご参考までに私たち家族が割とジックリみた動物を一部だけ写真で紹介しますね。
▼ホワイトタイガー。どの動物も割と放し飼いに近いので運が良くないと間近でみれませんけど。。。この時はラッキーでした。
▼ペンギン。常夏のシンガポールでも元気いっぱい(笑)
▼カンガルー。どこで見てもカワイらしい♪
▼キリンの餌やり体験前の一枚。エサを求めて間近にきてくれるので並んでいる間も楽しめます。
▼ゾウの餌やり体験前の一枚。ノソノソと川を渡ってくる姿もド迫力!
⑤動物たちのお食事タイム
日本の動物園にもよくあるかとは思いますけど。
ここシンガポール動物園でも動物たちのお食事タイムは必見!
お食事タイムのなかで「コレは!」というものだけをまとめておきます (もちろん無料)。全20近くあるので制覇はなかなか難しいですね。
動物園をまわっているだけでも何かしらのエサやりタイムに遭遇しますが、最初にマトを絞っておくとより楽しめますよ☆
- オラウータン
時間 – 11:00/15:30/16:30 - ライオン (African Lion)
場所 – ワイルドアフリカ WILD AFRICA
時間 – 13:25 - 巨大ガメ (Giant Tortoise)
場所 – REPTILE GARDEN
時間 – 13:15 - カバ (Pygmy Hippo)
場所 – PYGMY HIPPO EXHIBIT
時間 – 14:30 - クロコダイル (Crocodile) *日曜のみ
場所 – SUNGEI BUAYA
時間 – 16:45 - ホワイトタイガー (White Tiger)
場所 – WHITE TIGER EXHIBIT
時間 – 現地で要確認
⑥オラウータンと一緒に朝食!?
シンガポール動物園でオラウータンと一緒に朝食はいかが!?
ということで人気体験のひとつジャングル・ブレックファースト (Jungle Breakfast with Wildlife)もおすすめ。
オラウータンやリスなどの野生動物の間近で朝食ビュッフェを楽しめます。
シンガポール動物園への入場料のほかに別途料金はかかりますが、日本ではまず体験できないアクティビティとなっています♪
▼オラウータン以外にもヘビに触れるステージがあったり、リスが登場したり。。。と飽きないように工夫されています。
▼シメに登場するリス。
▼朝食はビュッフェ形式。洋食とシンガポールっぽいローカル料理が楽しめます。ボリュームあり過ぎてランチを食べられなくなってしまいました。。。
なお事前予約が必要ですのでご注意を!!
▼別記事でもっとくわしくレビューしてます♪
シンガポール動物園のオラウータン朝食レビュー|お得な割引チケットも♪
⑦トラムをつければ観光もラクラク!
お子さんづれや大人でも体力に自信のないかたへ。
シンガポール動物園の観光に有料トラムはマストアイテムです!
シンガポールの蒸し暑さと日差しの強さをナメてかかると危険。
トラムにのって1周すれば観光もラクラク♪♪できるだけ歩かなくて済むようにしましょう。
トラムは公式サイトや現地のチケット売り場で、チケットと同時に購入できます。
正規料金は次のとおり。
チケット種類 | 料金 1回・1人あたり |
大人 (13歳以上) | S$ 5 約400円 |
子供 (3歳~12歳) | S$ 3 約240円 |
*2歳以下の子供は無料
⑧子供に嬉しい本格的な水遊び場!Wet Play Area
キッズワールド (Kidz world)エリアには子供の楽しめる体験やアトラクションが満載。そのひとつがウェットプレイエリア (Wet Play Area)。
- 水遊び場も本格的!(水着のご用意をお忘れなく)
これも子供づれに嬉しいポイント!
常夏のシンガポールで歩き回ると汗だくに。。。
出口付近にある水遊び場で体をクールダウンできます!
なかなか本格的で子供たちも最後まで楽しめますよ☆
ちなみに水着を着用していないと警備員に締め出されます。
水着とタオルのご用意をお忘れなく!
(水着とタオルは近くのショップでも買えますが割高。。。)
シンガポール動物園のレビューまとめ
ということで。
シンガポール動物園の魅力をまとめると。
子供づれ家族からカップル、友人同士まで。
誰もが楽しめる動物園。子供だけでなく大人も楽しめるジャングルになっています♪
いっぽう楽しい反面。
あまりにも広大な敷地なので。。。
ナメてかかっていると疲れるだけの観光になってしまいます (わたしが一番最初に行ったときのこと)。
とくに1歳2歳の小さいお子さんづれの場合はご注意を。
【まとめ】どちらのパークにも良し悪しがある
ということでまとめ。
「シンガポール動物園」「リバーサファリ」には良し悪しがあり、どっちが良いかは行くメンバーによります。
繰り返しにはなりますけどもう一度まとめておきますね♪
- 大人だけ(カップル・友人)
- 3歳以上の子供づれ
シンガポール動物園は炎天下のなか体力を消耗するいっぽう、楽しいアクティビティがいっぱい☆
- ご老人がいる
- 2歳以下の小さい子供・乳児
リバーサファリは小ぢんまりした屋根付きの全天候型パーク。
MAX 3時間でまわれるので体力の無いご老人や乳児にもバッチリ★
雨が降っても大丈夫♪
とそれぞれに良いところがあります。
あとは周囲の駐妻仲間の感想もすこし紹介しますね。
周囲の感想
1歳子連れママ
子供が小さい=0歳、1歳連れにはリバーサファリがおすすめ。Max3時間程度でまわれる&室内多くて暑さにやられにくいから。
あと乗り物系2つあって。でっかいボートでゆっくり行くやつ (リバークルーズ)は乗ってないからわからないけど。。。
もう一つの別料金のやつ (リバークエスト)は案外おもしろいですよ♪
2世帯・子連れママ
アテンドで日本から観光にきた子連れファミリーと2世帯でリバーサファリへ。「評判よし」
3世帯で観光
お父さん・わたし・姉ファミリーの3世帯合同でリバーサファリへ!小さい子供と老人(お父さん)にはちょうど良いボリュームでした。
急きょ変更
シンガポール動物園に行く予定だったのですが。。。突然の豪雨で急きょリバーサファリへ変更!
4歳・2歳の子づれで楽しんできました♪
駐妻ファミリー
シンガポール動物園は何回いっても飽きない!超おすすめです☆
とくに私たちファミリーはゾウの餌やりにどハマりしてます♪
主人の感想
即答で「シンガポール動物園がおすすめ!!」
シンガポール動物園は単体だけでも子供から大人までホントに楽しめる。
でもリバーサファリ単体は。。。期待しすぎるとガッカリするかもしれないので。
リバーサファリは「シンガポール動物園に行ったし、ついでにリバーサファリも行っとくかぁ」というテンションで行くのがおすすめとのこと。
お得な割引チケットを事前購入!
最後にお得な割引チケット情報をすこし。
観光の際には割引チケットサイトでの事前購入がおすすめ☆
並ばずにスイスイ入場できるだけでなくお得な割引も適用されます♪
▼チケット売場の様子 ※朝イチと休日は結構ならびます。。。
- サイトは全て日本語、もちろん日本円で支払い!
- 嬉しい割引価格!
- スケジュール変更があっても期間内ならOK♪
- ナイトサファリなどとの組み合わせチケットも☆
こんな今までありそうでなかったEチケットが!!
言わずと知れた楽天運営の「ボヤジン (Voyagin)」で販売されています。
▼よろしければぜひ♪
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