話しには聞いていたけど、何階のコンドであろうと関係なくやってくるのですね。動きがゴキブリなみにすばやいので最初、ゴキちゃんと勘違い→殺虫剤を準備→よく見るとかわいいサイズのヤモリ。
多分、いろいろなヤモリくんが訪れているのでしょうが違いが分かりません。サイズも外見もほとんど同じかと。
ということで、シンガポールの住居に必ず現れるヤモリ(イモリ)くんの特徴をまとめてみました。
ヤモリくんの特徴
●体長は5cm前後。かわいいサイズ。
●動きがすばやく、じっとしていない。写真撮影困難。
●壁と天井が好きなため、基本無害。ベッドとかにいたら駆除しなければいけないですが、今のところ経験なしです。
●ペストコントロールでも生き延びる
●食べ物にたかる訳でもない・・・涼みにコンドまで来てるのかな?
●進入経路=部屋の扉の下に若干隙間があるので、そこから進入
●30階以上の住居にも普通に侵入してくる。
ヤモリくんとの同棲ライフ
日本では考えられないヤモリくんとの同棲ライフ。最初はビックリしますが、これはもう、覚悟を決めましょう。かわいいサイズなので、慣れれば平気になります♪
ただし、本当にヤモリが嫌いな人は進入経路(扉の下の隙間)を埋めれば多分大丈夫。
撮影困難なヤモリくんのコマ送り画像
日本だと、ヤモリを見たことがないという方もいるかと思うので、念のためコマ送りで写真撮影にトライ。30分以上かけて撮った苦心の3枚をご覧ください。
ペットみたいでかわいいと思うのは私だけ?
1.遠くから撮影
2.少し近づいて撮影
3.限界まで近づいて撮影
ヤモリ君は無害どころか益虫です。
虫を食べて生きていますから、現在の住まいで今のところGを見たことが無いというのは、ヤモリ君のおかげかもしれません。
攻撃性はほぼ無く(とはいっても、手に乗せると噛み付きます・全く痛くもかゆくもないけど)、偶にキュッキュッと鳴きます。
でも下手に捕まえようとすると、トカゲと一緒で尻尾切り(当然血が出る)で逃げようとしますので、掴むように捕まえるのは止めましょう。
(隅に追い込んで「手の上に乗らないといけない」状況にするのがベスト)
漢字で「家守」と書く位ですから、大事にしてあげましょう。
コメントありがとうございます。
そうだったのですね…勉強不足でした。気持ち悪がらずに大切にしたいと思います!
管理人