
「タイ旅行が決まったけど、スマホのネット通信はどうするのが一番いいの?」

「eSIMってよく聞くけど、本当に便利?設定が難しそう…」

「空港でSIMを買うのと、日本でWi-Fiルーターを借りるの、結局どっちがお得?」
わかります!せっかくのタイ旅行、スマホで地図を見たり、美味しいお店を調べたり…ネット環境は絶対に妥協したくないですよね。
でも、選択肢が多すぎて、どれが自分に合っているのか迷ってしまうのも事実。
そこでこの記事では、タイ旅行におけるそれぞれの通信手段のメリット・デメリットを徹底比較!
あなたのタイ旅行スタイルにぴったりの方法が必ず見つかるように、分かりやすく解説していきますね。

まず結論!あなたの旅行スタイル別おすすめはコレ
忙しい方のために、まず結論から!ざっくり言うと、こんな方におすすめです。
eSIMがおすすめな人
1.出発前に日本ですべて設定を済ませたい
2.SIMカードの入れ替えが面倒、紛失が怖い
3.荷物は少しでも減らしたいミニマリスト

現地の空港でSIM購入がおすすめな人
1.とにかく安さを最優先したい
2.現地で電話番号も使いたい(Grabの登録などに便利)
3.設定などに不安があるので、店員さんに任せたい

Wi-Fiルーターレンタルがおすすめな人
1.PCやタブレットなど、複数デバイスを同時にネット接続したい
2.グループ旅行で、みんなでシェアして使いたい
3.自分のスマホの設定は一切変更したくない

では、それぞれの詳細をじっくり見ていきましょう!
1.【一番人気】eSIM:SIMの入れ替え不要で超スマート!
最近の主流は間違いなくコレ!物理的なSIMカードを使わず、スマホ本体に内蔵されたSIMに通信プランをダウンロードして使う方法です。
eSIMのメリット
とにかく楽ちん!出発前に日本でQRコードを読み込むなどして設定しておけば、タイの空港に着いた瞬間からネットが使えます。
空港でカウンターに並ぶ必要がないので、特に子ども連れで早く移動したいママには最高の選択肢です。
SIMカード紛失のリスクなし日本のSIMカードを抜き差しする必要がないので、「小さすぎて無くしちゃった!」なんていう悲劇が起こりません。
プランが豊富で安い滞在日数やデータ使用量に合わせて様々なプランを選べます。料金も現地SIMとほぼ変わらないか、むしろ安い場合も。
eSIMのデメリット
対応機種が限られる比較的新しいスマホ(iPhoneならXS以降など)でないと使えません。自分のスマホがeSIMに対応しているか、事前に必ず確認が必要です。
電話番号が付かないプランが多いデータ通信専用プランがほとんど。現地の電話番号が欲しい場合は、電話番号付きのプランを選ぶか、他の方法を検討しましょう。
初期設定に少し知識が必要QRコードの読み込みなど、簡単な作業ですが、初めてだと少し戸惑うかもしれません。

eSIM詳細解説|日本人旅行者に人気のサービスはどれ?
「eSIMが良いのはわかったけど、どの会社のを選べばいいの?」という方のために、日本人旅行者に人気の代表的なサービス4社を比較しました!
1. trifa (トリファ)
日本企業が運営しており、「24時間いつでも日本語チャットサポート」が受けられるのが最大の強み。eSIMが初めてで設定に不安がある方でも、安心して利用できると絶大な人気を誇ります。
こんな人におすすめ:
eSIM初心者で、日本語のサポートを最優先したい人
アプリで手軽に購入から管理まで済ませたい人
・料金目安: 8日間 / データ無制限プランで約2,500円〜
2. World eSIM (ワールドeSIM)
海外Wi-Fiレンタル最大手の「グローバルWiFi」が運営。東証プライム上場企業という圧倒的な信頼感が魅力です。1日単位の短期プランから選べるのも便利なポイント。
こんな人におすすめ:
運営会社の信頼性を重視する人、1泊2日などの短期滞在を予定している人
料金目安: 3日間 / 1日1GBプランで約1,000円〜
3. Airalo (エアアロ)
世界最大級のeSIMストアで、実績と安定感は抜群。小容量・短期間のプランが非常に安く、自分のデータ使用量に合わせて無駄なく購入できるのが魅力です。
こんな人におすすめ:
料金の安さやプランの豊富さを重視する人
データは主に地図や調べ物で、あまり動画などを見ない人
料金目安: 7日間 / 1GBプランで約700円($4.5 USD)〜
4. Holafly (オラフライ)
「データ通信量が無制限」のプランが最大の売り。料金は他社より少し高めですが、動画視聴やテザリングなど、データ量を一切気にせずストレスフリーで使いたいヘビーユーザーに絶大な人気があります。
こんな人におすすめ:
データ量を気にせず、ギガ使い放題で楽しみたい人
旅行中も仕事でPCを使ったり、動画をたくさん見たりする人
料金目安: 5日間 / データ無制限プランで約2,900円〜
5. Klook (クルック)
現地ツアーやアクティビティの予約サイトとして有名ですが、eSIMも販売しています。
最大のメリットは、頻繁に配布されるクーポンやセールを利用すると、他社よりも格安で購入できるチャンスがあることです。旅行の他の予約と一括で管理できるのも便利です。
こんな人におすすめ:
少しでも安く購入したい人
セール情報をチェックするのが好きな人
現地ツアーなどもKlookで予約する予定がある人
料金目安:8日間 / 15GBプランで約800円〜(※セール時など価格変動あり)
2.【安さ重視派】現地の空港でSIMカード購入:昔ながらの確実な方法
スワンナプーム空港(BKK)やドンムアン空港(DMK)に到着すると、出口フロアに通信キャリアのカウンターがずらりと並んでいます。
ここで見かけるのが、緑色のロゴの「AIS」と、赤色のロゴの「true」です。

ここで豆知識
AIS、True Corporationはタイの大手通信キャリア。日本でいう「NTTドコモ」「KDDI」「ソフトバンク」にあたります。
ちなみに、「dtac」は街でよく見かける有名な「True」という会社と2023年に合併し、現在は「True」グループの一員になっています。
つまり、旅行者にとってはタイの2大キャリアである「AIS」か「True(dtac)」のどちらかを選ぶ、と考えればOK!どちらも品質は高いので安心してくださいね。
空港SIMのメリット
設定を全部やってもらえるカウンターでパスポートを見せてお金を払えば、SIMカードの入れ替えから開通作業まで、すべて店員さんがやってくれます。
料金が安い「8日間データ使い放題+通話付き」といった旅行者向けプランが500円〜1,000円程度で手に入り、コストパフォーマンスは非常に高いです。
電話番号が手に入る現地の電話番号が付いてくるので、レストランの予約や配車アプリ「Grab」の登録・利用時に便利です。
空港SIMのデメリット
カウンターが混雑する飛行機の到着が重なる時間帯は、カウンターに長蛇の列ができることも。
SIMピンでの入れ替えが手間日本のSIMを失くさないよう、大切に保管しておく必要があります。
深夜・早朝便だと閉まっている可能性24時間営業のカウンターもありますが、便によっては閉まっているリスクもゼロではありません。

3.【グループ旅行の味方】Wi-Fiルーターレンタル:設定不要の安心感
日本国内の空港で専用のルーターを受け取り、現地でその電源を入れるだけでネットが使えるようになるお馴染みの方法です。
Wi-Fiルーターのメリット
複数デバイスで同時接続できるスマホ、PC、タブレットなど、複数の機器を同時にネットに繋げられます。
スマホの設定は一切不要機械が苦手な方でも迷うことがありません。
サポートが日本語で安心日本の企業が運営しているので、万が一のトラブル時も日本語でサポートを受けられます。
Wi-Fiルーターのデメリット
料金が割高eSIMや現地SIMと比べると、1日あたりの料金は高くなる傾向があります。
荷物が増え、充電も必要ルーター本体を持ち歩く必要があり、充電が切れると全員がネットを使えなくなります。
受取・返却の手間がかかる出発前と帰国後に、空港カウンターに立ち寄る手間が発生します。

【一覧比較表】あなたに合うのはどれ?
項目 | eSIM | 空港SIM購入 | Wi-Fiルーター |
手軽さ | ◎ :出発前に完結 | △ :空港で並ぶ | 〇 :受取・返却の手間 |
料金の安さ | 〇 :プランによる | ◎ :最安の場合が多い | △ :割高 |
荷物の少なさ | ◎ :スマホのみ | 〇 :SIMピン・ケース | × :ルーター本体 |
設定の簡単さ | 〇 :少し知識が必要 | ◎ :店員任せ | ◎ :電源入れるだけ |
電話番号 | △ :基本なし | ◎ :あり | × :なし |
複数台接続 | × :テザリングは可 | × :テザリングは可 | ◎ :得意 |

まとめ:2025年のタイ旅行、通信手段は「eSIM」を軸に考えよう!
ここまで3つの方法を比較してきましたが、手軽さ、料金、利便性のバランスを考えると、現在の最強の選択肢は「eSIM」一択。
特に「trifa」のように日本語サポートが手厚いサービスを選べば、初心者でも安心して利用できます。
もちろん、安さを極めたいなら「空港SIM」、家族みんなで使いたいなら「Wi-Fiルーター」という選択肢も依然として強力です。
あなたの旅行メンバーや滞在日数、そして何より「何を一番重視するか」を考えて、ベストな通信手段を選んでくださいね。
この記事が、あなたの快適なタイ旅行の準備の助けになれば、とっても嬉しいです!