【最新】リバーサファリのレストラン情報!おすすめランチも♪

シンガポールの人気観光スポットのひとつ「リバーサファリ (River Safari)」。

リバーサファリの営業開始10:00ころに行って観光すると、途中いい感じでランチどきを迎えます。

でもどんなレストランがある?

ランチにおすすめは?

ということで今日は、リバーサファリのレストラン情報を余すことなくお届けしていきますね☆

レストランは2軒!場所と営業時間

2019年現在リバーサファリのレストランは次の2軒のみ。

レストラン名・場所 ジャンル 営業時間
【スターバックス】
場所:出入口すぐ
カフェ
軽食
8:00~19:00
【ママパンダ キッチン】
Mama Panda Kitchen
場所:園内
中華 10:30~18:30

スターバックスは世界中どこにでもあるあのスタバ。

ママパンダキッチンはその名前のとおり「パンダ」をテーマにした中華レストラン。

それぞれのレストランの場所はというと。

スタバは入場ゲート付近のフリースペースにあり、チケットを持っていなくても入れます。

ママパンダキッチンはリバーサファリ内にあるためチケットをお持ちの方のみ利用できます。

▼リバーサファリ・レストランの場所マップ



リバーサファリでランチなら!ママパンダ キッチンがおすすめ☆

出所:Entree Kibbles

リバーサファリのランチにおすすめなのが「ママパンダ キッチン」

もうレストラン名がすでにパンダという気合の入りよう。

なぜ川をテーマにしたリバーサファリでパンダ!?

と不思議に思われる方もいるかもしれません。何を隠そう、わたしもなぜパンダがいるのか未だに不思議です。

とにかくリバーサファリはパンダが最大の見どころになっていて、レストランもパンダ色に染まってます(゚o゚;;

そうしてできたのがママパンダ キッチン名物の「パンダまん」!!

▼リバーサファリ名物の「パンダまん」

これを抜きにしてリバーサファリは語れない、というくらい有名(多分)。

ちなみにお味は2種類あり。

  • あんまん「Panda Red Bean Boo」
  • チョコクリームまん「Panda Chocolate Custard Bun 」

リバーサファリのパンダはおす・めす2頭いるので味も2種類にしたものと思われ。リバーサファリの名物的な存在といっても差し支えないくらい、とっても有名です☆

場所はパンダの森を出たところすぐにあり、リバーサファリ内にあるのでチケットをお持ちでない方は入れません。

パンダまんだけじゃない!いたる所にパンダが?

「パンダまん」ばかり注目されるレストラン「ママパンダキッチン」ではありますが…

パンダ・アートの書かれたカプチーノ (Giant Panda Cappuccino)もおすすめ!?お値段S$6.5 (≒520円)。

あとはふつうに中華料理 (シンガポール仕様)も楽しめます。

▼麺類やフライドチキン、各種ドリンクも。パンダで統一されているのも食器たちも見どころのひとつ!?
提供元:https://joanne-khoo.com/

▼ママパンダキッチンのメニュー

▼パンダ的な料理だけじゃなくフツーの中華も♪
提供元:https://joanne-khoo.com/

こんな風にパンダまんだけじゃなく、まさにパンダづくめのランチが楽しめます。

ランチは「ママパンダキッチン」で決まり!?

むしろリバーサファリ内にはママパンダキッチンしかレストランがないので1択ですかね(゚o゚;;。

レストランの感想

せっかくリバーサファリへきたのでランチに「ママパンダ キッチン」へ!!

▼ランチに利用し「パンダまん」注文してみました!!カワイイっ(*´艸`*)

味は2種類!

  • あんまん「Panda Red Bean Boo」
  • チョコクリームまん「Panda Chocolate Custard Bun 」

リバーサファリのパンダはおす・めす2頭いるので味も2種類!?

でもどちらも甘いデザート系…

値段は1個あたりS$2.9 (≒230円)と肉まんにしては高い!観光地プライスなので仕方なし…

お味のほうは…とくに可もなく不可もなくフツー。とにかく甘いのはシンガポールのデザートに共通の仕様ですかね。

▼あんまん味の中身
出所:Entree Kibbles

感想をまとめると。

かわいいルックス以外にこれといって何もなし(・・;)…旅の小ネタになるだけの存在なのかもしれません。

一回は食べてみたかったのでとりあえず目的は達成!

大満足でしたっ♪

お土産に!?パンダクッキーも☆

レストランにはパンダ型のクッキーもささやかに売られています。

▼お土産にも適したガチ梱包・個包装!シンガポール旅行の話題にぜひ♪ (値段S$11≒880円)写真提供元:https://joanne-khoo.com/

パンダまんレストランの基本情報

  • 【レストラン名】ママパンダキッチン (Mama Panda Kitchen)
  • 【営業時間】10:30~18:30
  • 【予約】不可 ※できるかもしれないけど予約不要
  • 【場所】リバーサファリ内・パンダの森を出たところすぐ



スタバは広く、シンガポール限定アイテムも♪

パンダまんについてアツく語りすぎました(゚o゚;;

ほかにはリバーサファリ出入口付近のフリーエリアにはスタバもあります。

メニューはサンドイッチやホットサンド・各種パンなど軽食のみ。世界共通です。

ひとつ違いは。

シンガポールにしかない限定アイテムが置いてありお土産に最適かも!!という点。

あえてリバーサファリで買う必要もないのですけど…

チラッとのぞいてみても良いでしょう☆

また、リバーサファリ観光が終わってちょっとくつろぐには最適です♪

▼スタバのシンガポール限定マグカップ

ほかにもハイセンスな限定アイテムがいっぱい!

最新のスタバお土産情報はこちらの記事をご参考にどうぞ。

【2019年】スターバックス・シンガポール限定のタンブラーなどご紹介♪

スターバックスの基本情報

  • 【レストラン名】スターバックス
  • 【営業時間】8:00~19:00
  • 【予約】不可
  • 【場所】リバーサファリ出入口ゲート付近、チケット無しでもいけるフリーエリア内にあり。



【参考】リバーサファリのパンダ情報

ご参考までにリバーサファリには2019年現在、2頭のパンダが飼われています。

名前はそれぞれ、

  • オスの「Kai Kai – カイカイ」2007年9月14日生まれ
  • メスの「Jia Jia – ヂアヂア」2008年9月3日生まれ

どちらも2010年に中国とシンガポールの国交20周年を祝して、中国政府から贈呈 (実際には10年間の貸し出し)されたのだとか。

Kai KaiはともかくJia Jiaのほうは未だにどうやって発音すれば良いのかわかりません(゚o゚;;

それぞれのパンダの名前の由来は中国語。

  • Kai Kai – カイカイは中国語で「勝者」の意味
  • Jia Jia – ヂアヂアは中国語で「美しい」の意味

だそうです。

2019年 リバーサファリ「パンダ」のすべて。名前や会える時間など徹底調査

リバーサファリの基本情報

あとはリバーサファリの営業時間や施設・レストランなど基本情報もまとめておきます。

リバーサファリ園内マップ

営業時間:10:00~19:00 *年中無休

リバーサファリの開園は10:00。

リバーサファリ自体はほとんど混雑しませんが、チケット売り場はシンガポール動物園・ナイトサファリ共通なので常に混雑。事前購入がおすすめです♪

ショー無し & 乗り物アトラクションあり

リバーサファリには2つの乗り物系アトラクションあり。

どちらもゆるゆると川をクルーズしていく感じなので、小学生以下の子供づれで楽しめました。

①リバーサファリ クルーズ (Reservoir Cruise) *無料

川というか池をぐるっと一周するクルーズ。チケット代に入っているので追加料金は必要ありません。身長制限なし。

運行スケジュールはとくに無く、人が集まり次第順次

②アマゾンリバークエスト (Amazon River Quest) *別途有料

こんな感じでマイルドにクルーズします。途中ちょっとした「ざっぶ〜ん!」もあったりして小学生以下の子供づれにGood♪

身長制限106cm以上

お値段は大人S$5 (≒400円) / 子供S$3 (≒240円)。シンガポール動物園のチケットカウンターか、アトラクション入口付近でチケット購入できます。

運行スケジュールはとくに無く、人が集まり次第順次。

コインロッカー大小あり

コインロッカーは以下のサイズと料金です。

  • コインロッカー小 (高さ30cm x 幅38cm x 奥行き51cm)
    → 最初の3時間はS$5 約400円/。以降は1時間毎にS$1 約80円
  • コインロッカー大 (高さ85cm x 幅45cm x 奥行き90cm)
    → 最初の3時間はS$10 約800円/。以降は1時間毎にS$2 約160円

コインロッカーに入りきらない大きな荷物はレンタル サービス カウンター (Rental Service Counter)にて預けられます。料金はコインロッカー大と同じ。

その他レンタルできるもの

▼ベビーカー S$15 約1,200円 (混雑時は無くなるので持参が望ましい)
▼2人乗り子供用ワゴン S$18 約1,440円
▼電動スクーター S$20 約1,600円/3時間。以降は1時間おきにS$5 約400円。16歳以上のみレンタル可。
▼車椅子。必要な方のみレンタル可、無料。

レストラン情報

2019年現在のレストラン・カフェ・軽食のとれる場所をまとめると次のとおり。

レストラン名 ジャンル 営業時間
スターバックス カフェ
軽食
8:00~19:00
ママパンダ キッチン
Mama Panda Kitchen
ローカル 10:30~18:30

スタバは入場ゲートのすぐ手前にあり、チケットを持っていなくても入れます。

ママパンダキッチンはリバーサファリ内にあり。

▼パンダ展示のすぐ近くにある「ママパンダ」ではローカルグルメが楽しめます♪

▼リバーサファリのスタバにはシンガポール限定アイテムも♪♪お土産にいかが!?

あとはシンガポール動物園のほうにいけばチケット売り場付近に3つほどレストランあり。

ただし。

規模の割にはレストランがすくないのでお昼時はどこもかなり混雑します。

ランチを早めの時間にとるか、軽食で簡単に済ませるかのどちらかがオススメ。

お土産ショップは2つ

リバーサファリには2つのお土産ショップあり。ひとつは園内、もうひとつは園の外にあります。

場所 営業時間
出入口付近
River Safari Shop
10:30~19:00
パンダ付近 10:00~18:30

出入口付近のショップがもっとも充実しているのでおすすめ♪

▼出入口ゲート付近にあるお土産ショップ
▼パンダ展示の近くにあるお土産ショップ

あとはレストラン情報のところで紹介したスタバにも限定アイテムが置いてあり、お土産ショップとしてもオススメです。

持込み制限/荷物検査など:特になし

持ち込み制限や入場の際の荷物検査などはとくにありません。

また。

ウォーターサーバーは各所に設置されているので、水筒やペットボトルさえ持っていれば補給できます。

混雑状況

ナイトサファリやシンガポール動物園にくらべて、リバーサファリはほとんど混雑なし。これも小さい子供づれに嬉しいポイントですね。

※ただしチケット売り場だけは。。。シンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーサファリ共通となっていて混雑します。事前購入がおすすめ。

住所:80 Mandai Lake Road Singapore 729826

アクセス・行き方

リバーサファリへのアクセス・行き方は別の記事にてまとめています。

タクシーなら市内中心地から30分ほど。公共交通機関 (MRT・バスの組み合わせ)だと市内から1時間ほどです。

リバーサファリへの行き方・アクセス

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