シンガポールに来て私が一番使っている、おすすめの日本食材スーパーといえば「明治屋(MEI-DI-YA)」。
「明治屋は高すぎる。フェアプライスで十分だよ。」という日本人も多くいますがフェアプライス(シンガポールで一番大きいチェーン)は汚いし、怪しいものが多くてなんか好きになれないんだよねぇ~~。
確かにフェアプライスでも味噌とか醤油とか豆腐とか…日本のものも多くあって生活には困らないんだけど、ちゃんとしたものを発掘するために体を張って試さないといけないのです。
やっぱり品質の面で安心できるのは明治屋!!
お金で解決できるものはお金で解決しちゃおう♪ということで値段は日本の2~5倍しますが、それでも必ず週一で通ってしまうのです。
そこで今回は、ここシンガポールのリャンコートにある日本食材スーパー「明治屋」を大特集します♪
明治屋(MEI-DI-YA)とは?
横浜発祥で、日本では東京都内を中心に全国展開するスーパー。←東京に住んでいたくせに知りませんでした(><)
海外進出は今のところシンガポールだけの模様。シンガポールの明治屋はリャンコートというビルの地下1階にあり、日本で買える食材はたいてい手に入ります。
ベビーフード~日本の野菜まで。品揃えはシンガポールNo.1
ベビーフード
フェアプライスでも「オーガニックフード」として買えるのですが、なんか怪しいものばかり。「子供にあげる食事はちゃんとしておきたいけど、自分で作るのはちょっとめんどくさいなぁ」というママさんは必見!
明治屋には赤ちゃんの月齢に合わせたベビーフードの品揃えが豊富です。ただし価格は日本の2~3倍。日本で300円前後で買える和光堂の定番ベビー弁当がSGD8.9(約700円)なのです。
値段は高いけど「子供の健康には変えられない」と思って大量に買い込んでいます。
↓月齢に応じたベビーフードがあるよ♪
日本のおむつ
気のせいかもしれないのですが、シンガポールで買う海外製のおむつは吸水性が悪いうえに、蒸れまくって子供がかわいそうになります。暑くてジメジメしているシンガポールでは、日本のオムツがとても重宝されます。
「メリーズ」や「パンパース」といった日本ブランドのおむつが購入できます。ただしこちらも価格は2倍程度します。
↓メリーズのおむつ;SGD24.5前後
↓パンパースのおむつ;SGD30前後
日本の食材
↓カップ麺(どんべえ特盛);SGD4.2
↓日本産の野菜;SGD7.9前後
↓冷凍食品;えだまめ~ぎょうざなどの惣菜まで幅広い品揃え
↓寿司と刺身のコーナー;SGD8-15程度
↓おかめ納豆3パック;SGD4.3
その他の食材;
写真は撮影していませんが神戸牛や日本産の豚肉、鶏肉もありますし、ヨーグルトなどの乳製品、アイス、スナック類などのお菓子まで…とにかくなんでもあるのです。
お子さんがいらっしゃるご家族のかたは是非、行ってみてください♪
日本語対応のオンラインショップもあるよ♪
なんと、明治屋にはホームデリバリーのサービスまであったのです。←知らなかった…
明治屋@リャンコートの基本情報
営業時間;AM10~PM10。年中無休
場所;
「リャンコート(Liang Court)」の地下1階です。地下鉄MRTであればClark Quay駅から徒歩15分と少し離れていますが、バスであれば32番のバスがリャンコートのすぐ横に停まります。
住所;177 River Valley Road #B1-50 Liang Court Shopping Centre