シンガポールのインターネット事情、続編です。
独自に調べまくった結果、ViewQuest(ビュークエスト)の世界最速2GBインターネットが良いということで契約。しかし、開通直後から全く繋がらず・・・
自分でもなんとか出来るのでしょうが時間の無駄なので、専門的なことは専門家へ相談するのがいいでしょ、ということで。
サービスは24時間365日なので、平日の夜8時を指定。
平日の夜ということもあり今回は電話相談にて実施、パソコンの前でスタンバイしていると、ちゃんと時間とおりに電話が!
約束を忘れていなかったというだけで少し感動、これまでシンガポールで、どれだけ待ちぼうけをくらったことか。
しかし・・・
オペレーターのシンガポール英語がほとんど理解不能
「〜〜〜〜ラー!」
「はい??」
「×△■・・・・・」
「はい??」
の繰り返し・・・
シンガポール人の中国語なのか英語なのかよく分からないシングリッシュ対応に苦戦。
この国は英語が公用語だというが、果たしてこれは本当に英語なのか?
最初のうちは何回か聞き返さないと、意味が理解できないのです。
シンガポールの公用語 → アレンジ中国語 & アレンジ英語
ネイティブ中国人からも「何言っているか分からない」と言われ、
ネイティブ英語の人からも「何言っているか分からない」と言われる始末。
ただ、何回か聞き返していると言いたいことは分かるので、辛抱強くなることを覚えましょうね。私も最近は流石に慣れてきました。やはり人間はどんな環境にも適応できる?
ネイティブ英語を勉強したい人、留学目的の人にはシンガポールは少し微妙かもしれません。英語がシンガポール風にアレンジされていますからね。
セッティング変更の結果
さて話がそれましたが、パソコン本体の設定を少しいじるように指示をされて、設定を変えると劇的に変化。
江戸時代から現代へ生還!
したかのように快適なインターネット環境に変貌!ピーク時間(夜8時〜12時くらい)もサクサク、回線がパンクして落ちることがないので快適です。
ですが、日本での環境に比べるとやはりスピードはおとります。
まとめとレビュー
公表数字(速度2GB)はあてにならない、というのが正直な感想ですね。
ただ、シンガポールインターネット大手のシングテル(No.1)やスターハブ(No.2)と比較すると顧客対応が速いし、インターネットの速度も速いので、おすすめです。
ということで、シンガポールのインターネット事情で個人的なおすすめをまとめておきますね。
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シンガポールで家庭用インターネットを繋ぐならViewQuest(ビュークエスト)の一択
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英語がダメな方は、NTT Singapore (i-net)の一択
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住居(コンド)側の問題で、この2つがどうしてもダメだった場合のおすすめはモバイルWi-fiを3台契約
以上、ご参考にしてください〜。