あの東京・代々木上原の“ドーナツとコーヒー”で有名なハリッツ『haritts』がチャイナタウン(Chinatown)にオープン♪
行き方・場所などHarritsを大解剖!もちふわ無添加ドーナツを食べに、さっそくいってみました♪
ハリッツ(haritts)とは
しかも保存料などを使用せず、一つひとつ手作りするのが特徴で、名店と言われているようです。
ドーナツの種類
ハリッツ(Harrits)ドーナツでは、お持ち帰りもしくは店の中で食べるかが選べます。
ホワイト、ブラウン、ベージュを基調にしたカフェの内装は、とても清潔感があり落ち着いた雰囲気。
ドーナツの定番メニューは、
- オリジナル(Original)
- シナモンカランツ(Cinnamon currants)
- チョコレート(Chocolate)
- クリームチーズ(Cream Cheese)
- アールグレイ(Earlgrey)
- マッチャ(Matcha)
その他に
- ラズベリーホワイトチョコ(Raspberry White choco)
- カヤ(Kaya)
- バナナチョコ(Banana choco)
があります。
▼ハリッツのドーナツのメニュー
コーヒーの種類
コーヒーメニューは、以下3種類。
- ロングブラック(long black) ; ホットSGD4.0, アイスSGD5.0
- フラットホワイト(flat white) ; ホットSGD4.5, アイスSGD5.5
- エスプレッソ(espresso) SGD4.0
▼ハリッツのコーヒーメニュー
来店時の注意点
月曜日の朝イチはドーナツの種類が限られる
月曜日の朝10:30に行くと、買うことのできるドーナツは以下の4種類だけ。。。
他のフレーバーを買いたい方はもう少し遅めの時間帯に行くことをおすすめします。
前日が日曜日で定休日だったので仕方がない??のかもしれませんが、もう少し選びしろが欲しかった・苦笑い。
▼ドーナツのショーケース(月曜日AM10:30)
ちなみに営業時間は、月〜金;9:00〜18:00、土;12:00~18:00、日曜日;定休日(2018年6月現在)
イートインスペースが少し手狭
店内にイートインスペースは2席あり。
あと店外にも3テーブルほど。店外でドーナツを食べるにはこのシンガポールの気候を考えるとちょっと暑いかな・・・。
カフェスペースの広さとしては、大人だけで来店するには問題ありませんが、小さい子供連れとなるとベビーカーなどを入れるには少々手狭な印象を持ちました。
ちなみに、ベビーチェアはありません。店内で食べる際は、まだおすわりのできないような子どもは膝に乗せるかしかありません。
▼ハリッツのイートインスペース
お持ち帰り
以下、ハリッツでいただいたメニューとその料金です。
メニュー内容や料金が変更になる可能性があるため、あくまで参考にされると幸いです。
テイクアウトしたのは、オリジナルとチョコレートの2種類。
ちなみにお値段はオリジナル:SGD1.9、チョコレート:SGD2.9。
▼左;Original/SGD1.9, 右;Chocolate/SGD2.9
こちらオリジナル。
オリジナルだけありプレーンドーナツですが、まわりは粉糖でトッピングされており適度な甘さが美味しい〜♪
食感ももっちもちでハリッツドーナツのこだわりをかんじます!
▼Original/SGD1.9
チョコレート味のドーナツはリング型の生地の中に濃厚なチョコレートが!
少しビターで甘すぎない所がGOOD!!こちらのドーナツ生地ももちもちで美味しい〜♪
▼Chocolate/SGD2.9
まとめ
もっちもちの食感のハリッツドーナツ!気張らずに来店できる雰囲気はGOOD。
適度な甘さなので重たくなくペロリと一個食べられちゃいます!
ハリッツへの行き方
シンガポール地下鉄MRTのダウンタウン線(Downtown Line)のチャイナタウン駅(Chinatown:DT19)から徒歩5分ほど。
シンガポール地下鉄MRTのノースイースト線(North East Line)のクラークキー駅(Qlarke Quay:DT19)から徒歩7~8分ほど。
お店の基本情報
◆住所 :Havelock II, 2 Havelock Road, #01-08, 059763