シンガポール本島からシーアクアリウム(水族館)へ行くには次の6つの行き方あり。
- ①MRT+モノレール(セントーサ・エクスプレス)
- ②ケーブルカー
- ③公共バス
1. MRTハーバーフロント駅から「RWS8」のバスに乗る
2. 市内から「123」などのバスに乗る - ④タクシー
- ⑤歩き (セントーサ・ボード・ウォーク経由)
こんな風に6通りもあって、一体どれを選んだら良いか分からなくなってしまいますよね…
【目的別】おすすめの行き方は?
6通りもあるのでまず料金や時間効率などを比較してみます。その上でおすすめの行き方を紹介しますね!
※気になる乗り方の「詳細」をクリックすると解説部分へジャンプします。
MRT+ モノレール |
ケーブルカー | バス① RWS8 |
バス② 123など |
タクシー | |
詳細へジャンプ | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
料金 | S$4 /人 |
S$35 割引も |
S$2 /人 |
約S$2 /人 |
S$10~20 /1台 |
安く行きたい | ◯ | × | ◯ | ◎ | 3人~◎ ~2人◯~△ |
速く行きたい | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◎ |
シンガを楽しむ | ◯ | ◎ | △ | △ | △ |
眺めを楽しむ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
中心地オーチャードから | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ |
マリーナベイサンズから | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◎ |
チャンギ空港から | × | × | × | × | ◎ |
市内 他エリア | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ |
※徒歩ルートはスペースの関係で省略 → 詳細へ
こんな感じで何を重視するか?どこから行くか?にかなり依存します。
たとえば。
- チャンギ空港から
無駄に途中で乗り換えせず、タクシーでそのまま行くのがおすすめ!→タクシーの詳細 - 市内中心オーチャードから
公共バスNo.「123」が安くて便利!!乗り換えもないのでおすすめ!→公共バス「123」行き方の詳細 - マリーナベイサンズから
タクシーがもっとも便利!もちろんモノレールやシャトルバス「RWS8」でも行けますが乗り換えあり。→タクシーの詳細 - 時間重視・効率重視なら
タクシーが断然おすすめ!→タクシーの詳細 - モノレールはコスパよく、分かりやすく、もっとも定番の行き方!万人ウケするルートでおすすめできます。→モノレール行き方の詳細
- 安く行きたい!
という場合でも公共バスの一択ではなく、3人以上だとタクシーが意外にコスパ良し。日本と違ってタクシー料金は格安です!→タクシーの詳細 - シンガポールの景色を楽しみたいなら
断然セントーサ島ケーブルカーがおすすめ!!ただちょっと水族館から遠いという難点も…→ケーブルカーの詳細
というように違います。
上記の表を目安にお考えくださいね☆
ではそれぞれ詳しくルートや注意点などを解説していきます。
行き方①モノレール(セントーサ・エクスプレス)
モノレール (Sentosa Express)でのシー・アクアリウム(水族館)への行き方。
モノレール駅リゾートワールド (Resorts World Station)下車、そこから徒歩5~10分ほどあります。
観光ガイドなどでよく紹介されているもっとも定番な行き方はこれ!
シンガポール本島のモノレール乗り場に行くまでに時間かかりますが、迷うことも少なく安心なルートです♪♪
行き方マップ
まず概略のマップを画像で貼っておきます。あまり正確なマップでは無いのですけどイメージはつかめるかと。
つづいて詳細ルート。
- MRTハーバーフロント駅(HarbourFront NE1/CC29)のE出口をでる
ハーバーフロント駅には① 紫の路線 ノースイースト ライン-North East Line か、② 黄色の路線 サークルライン-Circle Lineで行ける
↓ - E出口直結のビボシティ(VivoCity)へ
↓ - ビボシティ3階のモノレール(Sentosa Express)乗り場から乗車
↓ - 次の駅Resorts World下車。エスカレーターでホーム階から1階へ
↓ - カラフルなマーライオンのほうに向かう。←重要な目印です!
↓ - キャンデリシャス (Candilycious)というお店を左手に通過
↓ - 有名な中華レストラン「鼎泰豊 (Din Tai Fung)」を左手に通過
↓ - 鼎泰豊 (Din Tai Fung)を通り過ぎたらすぐ左へ曲がる
↓ - 水族館S.E.A Aquariumの入口が見える
↓ - 右側の通路へ行くとチケットブースあり
▼こんな案内板がいたるところにあるので迷いにくいハズ
水族館の入口は2つ!チケットブースは近いほうに
なお水族館の入口は2つあり。
▼近い方の入口は展示 (Maritime Experiential Museum)のチケットも持っている方のみ。チケットブースはこの右側にあります。
展示のチケットを持っていないかた、つまり年パス保持者や水族館S.E.A Aquariumのみチケットだと海に突き出た方の入口から入場となります。
反対側の入り口に行くには右側の通路を水族館の建屋にそってひたすら歩きます。
▼反対側の入口に行く途中の道。年パス保持者や展示 (Maritime Experiential Museum)のチケットが無いかたはこちらへ。
▼遠いほうの入口2
営業時間・料金・所要時間など
セントーサ島モノレール (Sentosa Express)の基本情報は以下のとおり。
- 【所要時間】ハーバーフロント駅から約15~20分
- 【料金】S$4 (約320円)
- 【営業時間】始発7:00 / 終電0:00
- 【運行間隔】約3分間隔
モノレールのお得な割引チケット情報
モノレール (Sentosa Express)のチケットですが、ビボシティ (VivoCity)のチケット売り場は常に激混み。
なので割引チケットサイト【ボヤジン】で事前購入がおすすめ!【ボヤジン】は言わずと知れた楽天が運営するチケット会社。
事前にチケット購入できるのはもちろん、当日購入でもOK!
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▼チケットを求めて混雑している様子
しかも、サイトも全て日本語になるので購入も簡単!安全安心です♪
さらにチケット購入後200日以内ならいつでも利用可能。スマホでQRコードをチケット発行機にかざすだけと簡単です。
- お得な割引チケットはこちら
▼こちらの記事もご参考にどうぞ。
セントーサ島へのモノレールでの行き方を徹底解説!料金や所要時間も
行き方②セントーサ島ケーブルカー
セントーサ島ケーブルカーでのシー・アクアリウム(水族館)への行き方。
ケーブルカーの乗り場から水族館まで徒歩で行くにはちょい厳しめ。
セントーサ島内に4つあるケーブルカー乗り場ですが、どこからもぐるっと回り道をしなければならず。2kmほど歩きます。
なので「ケーブルカー → モノレール → 徒歩」というルートがおすすめです。
行き方マップ
まず概略のマップを画像で貼っておきます。あまり正確なマップでは無いのですけどイメージはつかめるかと。
つづいて詳細ルート。
- MRTハーバーフロント駅(HarbourFront NE1/CC29)のB出口をでる
↓ - 乗り場&チケット売り場のある「HarbourFront Tower ll」へ
↓ - ケーブルカーに乗りMerlion乗り場下車
↓ - インビア駅(Imbiah)まで歩きモノレール(Sentosa Express)に乗り換え
↓ - 次の駅Resorts World下車。エスカレーターでホーム階から1階へ
↓ - カラフルなマーライオンのほうに向かう。←重要な目印です!
↓ - キャンデリシャス (Candilycious)というお店を左手に通過
↓ - 有名な中華レストラン「鼎泰豊 (Din Tai Fung)」を左手に通過
↓ - 通り過ぎたら左へ曲がる
↓ - 水族館S.E.A Aquariumの入口が見える
↓ - 右側の通路へ行くとチケットブースあり
モノレールに乗り換えずにケーブルカー乗り場から歩くこともできますが、ぐるっと回り道をするので徒歩20~30分ほどかかります。時間に余裕のあるかたは徒歩でも良いでしょう。
また途中でケーブルカー乗り継ぎをせずとも行けます。
なお水族館の入口は2つあり。チケットの種類によって入る場所が異なります。
→入口の詳細情報へジャンプ
ケーブルカー乗り場の場所とマップ
セントーサ島ケーブルカーの乗り場って一体どこにあるの?ということで乗り場の場所をマップにまとめておきますね。
出所:公式サイト
本島からセントーサ島へ行けるのが「マウント・フェーバーライン (Mount Faber Line)」。
- ①マウントフェーバー乗り場 Mount Faber (Faber Peak Singapore)
【住所】109 Mount Faber Road, Singapore 099203 - ②ハーバーフロント乗り場 HarbourFront Tower 2
【住所】3 HarbourFront Place, Level 1, Singapore 099254 - ③セントーサ乗り場 Sentosa
【住所】50 Imbiah Road
セントーサ島内だけを東西に通っているのが「セントーサ・ライン(Sentosa Line)」
- ①インビア・ルックアウト乗り場 Imbiah Lookout Station
【住所】60 Imbiah Road, Singapore 098466 - ②シロソポイント乗り場 Siloso Point Station
【住所】81 Siloso Road, Singapore 098979 - ③マーライオン乗り場 Merlion Station
【住所】2 Siloso Road, Singapore 098973
営業時間・料金・所要時間など
セントーサ島ケーブルカーの基本情報は以下のとおり。
- 【営業時間】
月~木・日 8:45~22:00
最終乗車21:30、チケット販売最終21:15
金土 8:45~0:00
最終乗車23:30、チケット販売最終21:15 - 【所要時間】ハーバーフロント乗り場から約15~20分
- 【運行間隔】おおよそ毎分
- 【料金】S$35 (約2,800円) → 30%0FF割引チケットあり
お得な割引チケット情報
▼別記事では観光レビューも含めてより詳しく書いています。
セントーサ島に行くにはケーブルカーがおすすめ!行き方や料金、所要時間など
行き方③ビボシティから「RWS8」のシャトルバス
セントーサ島へのシャトルバス乗り場「ビボシティVivocity」まで行き「RWS8」という番号のバスに乗ります。
- VivoCityバス乗り場からNo.「RWS8」のバスに乗車
↓ - 終点のResorts World Sentosa下車 (地下駐車場に到着)
↓ - エスカレーターで地下から1階へ。地上へ出たら左に行く
↓
- カラフルなマーライオンのほうに向かう。←重要な目印です!
↓ - キャンデリシャス (Candilycious)というお店を左手に通過
↓ - 有名な中華レストラン「鼎泰豊 (Din Tai Fung)」を左手に通過
↓ - 通り過ぎたら左へ曲がる
↓ - 水族館S.E.A Aquariumの入口が見える
↓ - 右側の通路へ行くとチケットブースあり
▼バス停の場所はこちら!バス停の名前は「HarbourFront Stn/Vivocity」です。出所:rome2rio
「RWS8」バスはセントーサ島の入り口と称されるビボシティーとセントーサ島(リゾート・ワールド・セントーサ)を結ぶ直通バスです。
このバス停からは他にもいろんなバスが行き来しています。バス番号を決して間違えないようにしましょう。間違えると明後日の方向に行ってしまいます。
▼シンガポールの公共バスには日本と同じく、正面上部にバス番号が書いてあります。これを手がかりに乗りましょう。
ビボシティのバス乗り場へ行くには?
ビボシティ(Vivocity)バス乗り場へのアクセスは、
- バス:
バス番号65, 80, 93, 188, 855, 10, 30, 97, 100, 131, 143, 145, 166のいずれかに乗ると行けます。 - MRT (地下鉄):
ハーバーフロント駅(HarbourFront NE1/CC29)のE出口に直結しています。ハーバーフロント駅には① 紫の路線 ノースイースト ライン (North East Line)か、② 黄色の路線 サークルライン (Circle Line)で行けます。
このように2通りあり。
セントーサ島のバス停からの徒歩ルートマップ
セントーサ島のバス停は「Resorts World Sentosa」内の地下駐車場にあり。タクシー乗り場とおなじ場所です。そこからの徒歩ルートマップも地図で示しておきますね。
▼セントーサ島内のバス停「Resorts World Sentosa」の様子。地下にあり、ここから地上に出て歩くと主要アトラクションのあるエリアに到着します!
なお水族館の入口は2つあり。チケットの種類によって入る場所が異なります。
→入口の詳細情報へジャンプ
営業時間・所要時間・料金など
ビボシティ (Vivocity)からセントーサ島までのシャトルバスNo.「RWS8」の基本情報は以下のとおり。
- 【所要時間】VivoCityから約15~20分
- 【料金】一律S$2 (約160円)
- 【営業時間】始発6:00/終バス23:30
- 【運行間隔】ピーク時5分毎、平常時10~15分毎
行き方④市内から123, 188R, 963Rのバス
セントーサ島も通過している公共バスNo.「123, 188R, 963R」のどれかに乗って行くルート。
市内中心地のオーチャードからだとNo.「123」のバスが便利でおすすめ!
- 市内からバス番号123, 188R, 963Rのどれかに乗りResorts World Sentosa下車 (地下駐車場に到着) ※ただし188R, 963Rは土日のみの運行です。
↓ - エスカレーターで地下から1階へ。地上へ出たら左に行く。
↓
- カラフルなマーライオンのほうに向かう。←重要な目印です!
↓ - キャンデリシャス (Candilycious)というお店を左手に通過
↓ - 有名な中華レストラン「鼎泰豊 (Din Tai Fung)」を左手に通過
↓ - 鼎泰豊 (Din Tai Fung)を通り過ぎたらすぐ左へ曲がる
↓ - 水族館S.E.A Aquariumの入口が見える
↓ - 右側の通路へ行くとチケットブースあり
▼オーチャード近辺から水族館に行くにはバスNo.「123」がおすすめ。こんなバスです☆
セントーサ島のバス停からの徒歩ルートマップ
セントーサ島のバス停は「Resorts World Sentosa」内の地下駐車場にあり。タクシー乗り場とおなじ場所です。そこからの徒歩ルートマップも地図で示しておきますね。
なお水族館の入口は2つあり。チケットの種類によって入る場所が異なります。
→入口の詳細情報へジャンプ
営業時間・所要時間・料金など
シンガポール市内からセントーサ島までの公共バスの基本情報は以下のとおり。
- 【所要時間】市内中心地オーチャードから約40分
- 【料金】S$2くらい (約160円)
- 【営業時間】
バスNo.123 毎日運行、始発5:45 / 終バス23:45
バスNo.188R, 963R 土日のみ運行、始発8:30 / 終バス23:30 - 【運行間隔】10~15分毎
※乗り場によります。
▼公共バスの車窓から見える「Sentosa」の花文字
行き方⑤タクシー
- タクシーに乗る
↓ - ドライバーに「セントーサ カジノ、プリーズ!」と言う。水族館に行くのですがこれでOK。S.E.A Aquariumの名前を伝えてもおそらくカジノのある場所で降ろされます
↓ - タクシーを降りたらエスカレーターで地下から1階へ。地上へ出たら左に行く
↓
- カラフルなマーライオンのほうに向かう。←重要な目印です!
↓ - キャンデリシャス (Candilycious)というお店を左手に通過
↓ - 有名な中華レストラン「鼎泰豊 (Din Tai Fung)」を左手に通過
↓ - 通り過ぎたら左へ曲がる
↓ - 水族館S.E.A Aquariumの入口が見える
↓ - 右側の通路へ行くとチケットブースあり
▼セントーサ島内のタクシー乗り場「Resorts World Sentosa」の様子。地下にあり、ここから地上に出て歩くと主要アトラクションのあるエリアに到着します!
セントーサ島のタクシー乗り場からの徒歩ルートマップ
セントーサ島のタクシー乗り場は「Resorts World Sentosa」内の地下駐車場にあり。バス停とおなじ場所です。そこからの徒歩ルートマップも地図で示しておきますね。
なお水族館の入口は2つあり。チケットの種類によって入る場所が異なります。
→入口の詳細情報へジャンプ
所要時間
タクシーでセントーサ島へ行く場合の所要時間は交通状況にもよりますが、
- シンガポール中心部オーチャードやマリーナベイから片道20~25分
- セントーサ・エクスプレスなどの発着駅ビボ・シティからは片道5~10分
- チャンギ空港から片道35~40分ほど
こんな感じ。
とにかくセントーサ島への移動方法のなかでもっとも効率的かつ早く、おすすめです。料金は高くなりますけど日本のタクシーより全然安いですね。
市内からタクシー料金の目安
市内主要エリアからのタクシー料金 (目安)は次のとおり。
シンガポールのタクシーはピーク時間メーター割増+25%・深夜メーター割増+50%などがあるため時間帯ごとにまとめておきます。
市内中心地オーチャードからセントーサ島へのタクシー料金目安。
- 通常時 S$13 約1,040円
- ピーク時間 S$15 約1,200円
- 深夜早朝 S$20 約1,600円
所用時間20分ほど
マリーナベイサンズからセントーサ島へのタクシー料金目安。
- 通常時 S$15 約1,200円
- ピーク時間 S$18 約1,440円
- 深夜早朝 S$22 約1,760円
所用時間20分ほど
モノレール乗り場のあるショッピングモール「ビボシティ (Vivo City)」からセントーサ島へのタクシー料金目安。
- 通常時 S$7 約560円
- ピーク時間 S$9 約720円
- 深夜早朝 S$11 約880円
所用時間5分~10分ほど
- 通常時 S$28 約2,240円
- ピーク時間 S$35 約2,800円
- 深夜早朝 S$41 約3,280円
所用時間35分~40分ほど
■ピーク時間割増
月~金6:00~9:30 / 全日18:00~00:00に乗るとメーター割増+25%
■深夜早朝割増
0:00~6:00に乗るとメーター割増+50%
■為替は1S$=80円で計算。
▼シンガポールでのタクシーの乗り方はこちらの記事を!ご参考に♪
シンガポールのタクシー事情、乗り方や料金・車種などを徹底解説!
行き方⑥徒歩(セントーサ・ボード・ウォーク)
セントーサ島まで歩き、さらに水族館まで歩くという行き方もあり。
この場合、シンガポール本島からセントーサ島への歩道「セントーサ・ボードウォーク (Sentosa Boardwalk)」を利用します。
セントーサ・ボードウォークとは、景色を眺めながら歩ける遊歩道と、動く歩道のトラベレーターの2種類の道からなるシンガポール本島とセントーサ島を結ぶ橋の事。
行き方マップ
まず概略のマップを画像で貼っておきます。あまり正確なマップでは無いのですけどイメージはつかめるかと。
つづいて詳細ルート。
- ハーバーフロント駅(HarbourFront MRT Station:NE1/CC29)のE出口から駅直結のショッピングモール「ビボ・シティ(VivoCity)」に行く
↓
- ビボ・シティの東側にセントーサ・ボードウォーク (Sentosa Board Walk)あり。←すぐ横にモノレールが走っているので目印に!
↓ - 屋根付きウッドデッキをひたすら歩く (動く歩道もある)
↓ - セントーサ島への入島料S$1を払ってゲート通過。←電車の改札のような感じのゲート
↓ - ゲートを通過したら右へ曲がる
↓ - 歩道をひたすらまっすぐ歩く
↓ - 左手に水族館S.E.A Aquariumが見える
ウッドデッキを歩いてシンガポールの雰囲気を楽しむこともできますし、屋根付きの動く歩道トラベレーターを歩くこともできますよ♪
ただ、シンガポールの昼間はとても蒸し暑いので、個人的にはあまりお勧めしません^^; 水族館へ到着する前に疲れてしまう可能性があるので・・・。
なお水族館の入口は2つあり。チケットの種類によって入る場所が異なります。
→入口の詳細情報へジャンプ
営業時間・所要時間・料金など
- 【営業時間】24時間OK
- 【所要時間】片道20~30分ほど
- 【料金】S$1.0(約80円)
▼Sentosa島の入り口
セントーサ島の観光に!お得な割引チケット情報
水族館だけでなくセントーサ島にはUSS (ユニバーサルスタジオ シンガポール)を始めとして数々の観光スポットがあります。
観光の際には割引チケットサイトでの事前購入がおすすめ☆
並ばずにスイスイ入場できるだけでなくお得な割引も適用されます♪
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