【バンコク】週末や連休のお出かけにおすすめ!エムスフィアのファッションとレストランをレポート

BTSプロンポン駅周辺の大型商業施設、エンポリアム・エムクォーティエに続いて3つ目の大型デパート、エムスフィア(EMSPHERE)が2023年12月ついにオープンしました。

日本は今週からゴールデンウィークですね!タイ旅行に来る方も多いみたい♪本当に素敵な街なのでその魅力をブログやSNSで伝えていきたいです♪

今回は2階のファッションゾーン日本人にも人気のレストランを2件!訪問してきたのでレポートしたいと思います。

エムスフィアについて

バンコク中心部でもあり日本人が多く住むエリアBTSプロンポン駅エリアに2023年12月にできた大型商業施設です。

もともとあった商業施設エンポリアム・エムクオーティエに続く3つ目の商業施設エムスフィア(EMSPHERE)。プロンポンエリアに初めてIKEAが入る!ということでも話題になりました。

エンポリアム・エムクォーティエ・エムスフィアとその周辺エリアをまとめてEM DISTRICT と呼ばれています。

そんなエムスフィアですが、日本人にも馴染みが深い名だたるブランドが勢揃い。

アディダスやラコステなど超有名ファッションブランドを始め、大手ハンバーガーチェーン”Shake Shack”や”とんかつのまい泉”など日本食レストランも多く、館内は活気で満ち溢れています。

今回は2階のファッションゾーンおもちゃ屋さん、および日本人にも人気のレストランを2件訪問してきたのでレポートしたいと思います♪

ファッションゾーン:POP STORE

エムスフィアの2階に選び抜かれたブランドが集うPOP STOREも!

ストリートファッションやタイのSNSでも人気の高いブランドが勢揃い。

このゾーンのストリートブランドは、手頃な価格で普段の生活に取り入れられそうなのも嬉しいですよね。

また、カジュアル、スポーツ、ビジネスなどさまざまなシーンで活躍できそうなアイテムがたくそん!

メンズ商品が多く取り揃えられていました。

また、お洋服だけでなく 、キャップやバッグなどの小物もありましたよ。

おもちゃ屋さん:52 TOYS

エムスフィアの2階にある中国のおもちゃメーカー『52 TOYS』

2023年12月にブランドの初の海外フラグシップ店をこのタイ・エムスフィアにオープンしました。

EMSPHERE ショッピングモールの2階にあるおもちゃが集められたトイブランド「52TOYS」。

海外発のテーマコンセプトストアなんだとか!

オリジナルのアイテムとタイの要素を組み合わせた店内には、リアルなフィギュアやアイテムが所狭しと飾ってありユニークなエリアが充実。

日本でお馴染みのクレヨンしんちゃんのコーナーもありました!

ガールズ達に人気だったのがプリンセス。可愛い!

52TOYSエムスフィア店でお気に入りのおもちゃを見つけてみて下さい♪

体に優しい和食「OKONOMI」

お次は、 体に優しい日本の朝食をテーマにした「OKONOMI」。お店は1階にあります。

こちら抹茶も飲むことができるお店で、茶筅(ちゃせん)も置いてありました。本格的ですね!

こちらメニューの一部。食材の質にこだわった体に優しい一汁三菜セットやお子様セット、ランチセットもあります。

こちらが一汁三菜セット!(Ichiju Sansai)体に良さそう〜。お味噌汁も優しいお味でしたし雑穀米も美味しくいただきました。

こちらはお子様セット(Okosama Set)。子どもが食べるにはなかなか渋い品揃えだなと思ったのですが、子どもたち焼き鮭と一緒におにぎりもパクパク。

左上のお蕎麦は子どもさんの年齢を鑑みて、あげてくださいね。

一番人気だった魚南蛮セット(Sakana Nanban)。タルタルソースがかかった揚げサーモンは子どもたちの大好物!パックパクであっという間になくなりました。

デザートにはメロンパフェ!メロンがごろごろ入っていてアイスクリームと相性が良すぎました。パフェと飲み物でカフェ利用も良いかもしれません♪

お店も白を基調としていてとても清潔感があり落ち着いて食べられました。

京都TORIラーメン「HACHICKEN RAMEN」

お次は、ラーメンではめずらしい鶏肉をベースにした京都TORIラーメン「HACHICKEN RAMEN」。お店は同じ1階にあります。

メニューはこのような感じ。比較的リーズナブルで鶏ラーメンが食べられます。

豚のチャーシューは使わず、チキンもしくはダックのチャーシューを提供しているんだとか。

ラーメンの種類は醤油ラーメン、味噌ラーメン、ゆず塩ラーメン、パイタンラーメンの4種類!

子ども用のカトラリーセットもありましたよ。

こちらが味噌ラーメンスペシャル。麺は細麺でツルツルと食べやすかったです。半熟卵もいい具合。

こちらが白湯ラーメンスペシャル。鶏の旨みが前面に出て、マイルドなのにコクがあり細麺にもよくからんで食べやすいお味でした。

サイドメニューには鶏唐揚げ。鶏唐揚げはやっぱり子どもたちに大人気。特に2歳の末っ子にどハマり。ほどんど食べられてしまいました。熱々で出てくるので冷ましてから食べてね。

こちらは”よだれ鶏”。蒸しチキンと蒸しダックとキュウリのスパイシーソース和え。ピリ辛がクセになる!これをおつまみにビール飲みたい一品。

お店はテーブル席がメイン。コンパクトなお店の作りながらもお店は混み合っていました。人気の高さが伺えます。

没入型のディズニーアニメーション

今流行の没入型アニメーション。そのディズニーアニメーションがこのエムスフィア1階にあるEM TOWERに期間限定で登場。

今回は入り口の様子を見させてもらったのみで、中まではお邪魔しなかったのですが、入口だけ見ても期待大です!

エムスフィアの場所・行き方

エムスフィアは最寄りはBTSプロンポン駅。BTSアソーク駅からもアクセス可能です。

入り口は3つありBTSプロンポン駅からスカイウォーク直通のスクンビット通り側と、スクンビットソイ22側ベンジャシリ公園側(マリオットマーキス側)にあります。

BTSプロンポン駅からスカイウォーク直通のスクンビット通り側

BTSプロンポン駅⑤⑥番出口方面から出て、スカイウォークを通って直接行くことができます。

スカイウォークを西に歩いていくとこのようにエムスフィアが見えます。

入り口入って入ってすぐの映像が流れる床。ここを通る時子どもたちがいつも喜びます・笑。

スクンビットソイ22側

グルメマーケットに直接入ることができるのがスクンビットソイ22側の入り口です。

入り口には大きくグルメマーケットの文字が。

エムスフィアのメインエリアに続く道にはカフェや本屋さんなどもありましたよ。

ベンジャシリ公園側(マリオットマーキス側)

ベンジャシリ公園側にも入り口があります。マリオットマーキスクイーンスパークに連絡している裏口からEM TOWERに入ることできます。

細かくいうとベンジャシリ公園の大きい子用の遊具の側からも入れますが、同じEM TOWERに入る事ができるのでここでは一緒にしておきます。

エムスフィアは面白いがいっぱい!

今回は2階のファッションゾーンおよび1階のレストランを2件レポートしました。

バンコクを始め世界でも有名なカフェやレストラン・ストリートフードがエムスフィアに一同に集結。名店揃いのため、訪問時はお客さんもたくさん入っており活気に満ち溢れています。

お買い物やエンターテイメント、カフェやレストラン・スーパーマーケットなどなんでも揃うエムスフィア。

ぜひ週末や連休のお出かけに行ってみてください♪

エムスフィア(EMSPHERE)の店舗情報

地図GoogleMAP
住所628 Sukhumvit Rd, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
電話+66 2 269 1000
WEBHPFacebookInstagram
Mailemsphereshoppingmall@gmail.com
営業時間10:00-22:00
ベビールームあり

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