2026年は11月27日(金)28日(土)に開催予定です!
タイでは、年末年始などいろいろなイベント毎に花火を見ることができますが、数あるイベントの中でも、特におすすめしたいのがこの「パタヤ国際花火大会」!

こんにちは!Haruです。
パタヤ国際花火大会には、タイに来てからはほぼ毎年行っています♪これまで4回参加しました!
海上に打ち上がる花火の迫力はもちろん、なんと言ってもビーチでのんびりと食事をしながら眺められるのが最高なんです。
日本の花火大会のように「人混みを長時間歩いて、帰ってきた時には疲れ切っている……」なんていうこともありません。
この記事では、パタヤ花火大会を120%楽しむためのコツや注意点を詳しく解説していきます!

パタヤ国際花火大会とは
「パタヤ国際花火大会(Pattaya International Fireworks Festival)」は、その名の通り、世界数カ国から集まった花火師たちによって美しい花火が打ち上げられるタイ最大級のイベントです。
日程: 例年11月最終週の金曜日と土曜日(2026年は11月27日・28日)
会場: パタヤビーチ(約4km続くパタヤのメインビーチ)
タイの11月は「乾季」に入ったばかりの時期。雨の心配もほぼなく、夜は比較的涼しくて快適に花火を見ることができます。
これは子連れファミリーには本当に嬉しいポイントですよね!

会場では花火だけではなく、ビーチ上にステージが設置され、花火の前後や合間にはアーティストによるライブが行われます。
さらに、花火だけでなく、ビーチ沿いにずらりと並ぶ屋台の食べ歩きも楽しみの一つ。定番 of 定番のタイ料理はもちろん、多国籍なグルメやスイーツが勢揃いします。
パタヤ国際花火大会への行き方と注意点
① 当日の交通渋滞とスケジュール
バンコクからパタヤへの移動は車がメインになりますが、当日は大渋滞と交通規制を考慮して動く必要があります。
花火大会当日は、15:00頃からパタヤビーチロードは歩行者天国となり、周辺道路の交通規制が始まります。
そのため、できる限り早めに会場に到着しておくのがベター。おすすめは午前中に移動しておくこと!

過去の苦い経験として、バンコクを夕方に出発して大渋滞にどっぷりはまってしまったことがあります……。
その時は会場周辺の渋滞エリアの手前で思い切って車を降り、15分ほど歩くことで開始時間ギリギリに滑り込みました。
万が一に備えて「最後は歩く」と覚悟しておけば、渋滞を心配しすぎることはないかも。
ちなみに、夕方の中心部はバイクすら全く動かないレベルの混雑になります・・・。
バンコクからの公共の長距離バスもありますが、当日は窓口がかなり混雑し、希望の時間のチケットが買えない場合もあるため、子連れ旅にはあまりおすすめできません。
② 交通規制について
交通規制は2日間とも15:00〜24:00の間、時間帯によって規制場所が少しずつ変わります。
当日の交通規制情報はパタヤ国際花火大会公式Facebookをご確認下さい。
例年の傾向として、15:00〜24:00の間はビーチロードが完全な歩行者天国(通行止め・駐車禁止)になり、周辺のセカンドロードなども通行止めや一方通行が実施され、大渋滞となります。
15:00〜22:00

22:00〜24:00

パタヤビーチロードは15:00〜24:00の間、歩行者天国(通行止め及び駐車禁止)になります。
周辺道路も通行止めや一方通行になり、車が通れる道路は大渋滞です。
もし交通規制中にどうしても車移動をしたい場合は、規制エリア外の比較的空いている道路まで徒歩で移動してから車に乗るのが鉄則。
そもそも当日はGrabなどの配車アプリもほぼ捕まらないので、マイカーやチャーター車でない限り、夜の車移動は当てにしないほうが安全です。
③ 無料駐車場の場所(例年の情報)
車で向かう場合、会場近くにいくつかの無料駐車場が設定されます。
こちらも、パタヤ国際花火大会公式Facebookで確認できますが、例年以下のような大型商業施設やスポットが対象になります。
・ターミナル21
・LOTUS ノースパタヤ
・セントラルパタヤ
・MIKEショッピングモール
・BIG C Extra セントラルパタヤ
・ロイヤルガーデンプラザ
・ワットチャイモンコン
・ムアンパタヤ8校
・BIG C サウスパタヤ
・LOTUS サウスパタヤ
・バリハイ桟橋の駐車場
「どうしても日帰りしたい!」「会場から少し離れたホテルに泊まる」という場合は重宝します。
花火が完全に終わり切る少し前にタイミングをずらして出発すれば、酷い渋滞をある程度回避できますよ。
④ トイレの場所
トイレは、パタヤビーチロードの各所にトラック型の特設簡易トイレが設置されます。
ただ、特設トイレはタイミングによってはかなり混み合います。
小さな子ども連れの場合は、無理せずビーチ沿いの商業施設(セントラルパタヤなど)のきれいなトイレを借りるか、徒歩圏内の宿泊ホテルに戻るのが一番確実でストレスフリーです。
子連れなら「会場徒歩圏内のホテル宿泊」が絶対マスト!
子子連れでパタヤ国際花火大会に参戦するなら、絶対に会場近くのホテルへの宿泊を強くおすすめします!
イベント当日は宿泊料金が通常期より高くなりますが、探せば1泊5,000〜6,000B前後で泊まれる良質なホテルも見つかります。
花火が真正面に見える主要ホテルは数ヶ月前から埋まってしまいますが、ビーチから少し中に入ったエリアなら、直前でも意外と空室があることも。
我が家がこれまでに利用した、またはおすすめのホテルをご紹介します!
🏨Mera Mare Pattaya(メラマーレ パタヤ)
花火大会の約1ヶ月前というギリギリのタイミングで見つけて予約できたのが、打ち上げ場所からもほど近い「メラマーレ パタヤ」。

さすがに海側のシービューのお部屋は満室でしたが、ホテルのプールサイドテラスが宿泊者向けに開放されており、そこから混雑に巻き込まれずゆっくりと花火鑑賞ができて大満足でした!

徒歩ですぐにお部屋へ帰れる距離にホテルがあるのは、子連れにとって本当に楽ちんです。
Hilton Pattaya(ヒルトン パタヤ)
花火をまさに特等席の真正面から見下ろせるのが「ヒルトンパタヤ(Hilton Pattaya)」。セントラルパタヤの上に位置しているため利便性も最強。
ただし、通常期でも1泊8,500B〜とお高めの高級ホテルなので、花火大会の日は価格が跳ね上がります……!
それでもかなり前から満室になる大人気ホテルなので、ここに泊まりたい方は半年前からの予約をおすすめします。


🏨 Hard Rock Hotel Pattaya(ハードロック・ホテル パタヤ)
ヒルトンと並んで、花火がほぼ正面に見える絶好のロケーションなのが「ハードロック・ホテル パタヤ(Hard Rock Hotel Pattaya)」です。
ここのホテルは遊び心あふれる広大なプールが自慢で、もともと子連れファミリーに絶大な人気を誇る場所。
昼間はプールで思いっきり遊び、夜は部屋から花火を鑑賞…という、家族みんなが大満足の滞在が叶う、おすすめのホテル!
当日は8,000Bほどまで値上がりすることもありますが、「子どもが途中で飽きても、眠くなっても、一瞬でお部屋のベッドに帰れる」という安心感はプライスレス。
そんな安心感があれば、親も心から花火を楽しめますよね。人混みでの大変さを考えれば、むしろお得な選択肢と言えるかもしれません。


パタヤ国際花火大会のスケジュール(タイムテーブル)
タイムテーブルは毎年公式Facebookで直前に発表されます。
国ごとの花火の合間にアーティストのライブが挟まる形で進行します。
参考までに例年のタイムテーブルを記載しておきますね。
花火大会1日目
18:00 バンド
19:00 オープニングセレモニー
19:30 花火①マレーシア
19:50 花火②シンガポール
20:00 ライブ
21:00 花火③セルビア
21:20 花火④中国
21:40 花火⑤フィリピン
22:00 ライブ
23:00 DJ
24:00 終了
花火大会 2日目
18:00 バンド
19:30 花火①中国
19:50 花火②シンガポール
20:00 ライブ
21:00 花火③セルビア
21:20 花火④フィリピン
21:40 花火⑤マレーシア
22:00 ライブ
23:00 DJ
24:00 終了
タイムテーブルはありますが、予定通りに進むことはほぼありません笑。
15分以上押すこともあれば、逆にフライングで突然始まることも普通にあります。
⏰ 花火が上がる時間:19:30頃〜22:00頃
花火は全4〜5ラウンド(1ラウンド約15〜20分)に分かれており、各ラウンドの間に数分〜十数分の小休憩があります。
また、全体の折り返し地点(第2または第3ラウンド終了後)には、約1時間ほどの長い休憩が入り、その間ステージではメインアーティストのライブが行われます。
19:30から最後まで全部見ようとすると約2時間半〜3時間の長丁場になるので、子連れの場合は「前半の2ラウンドだけ見て、大混雑する前にホテルに戻る」という選択肢も大アリです!

わが家は、前半は打ち上げ場所の正面ビーチで砂浜に座って大迫力の花火を楽しみ、後半の長い休憩のタイミングで移動して、近くのホテルのテラスからのんびり眺めました。
こういう柔軟な楽しみ方ができるのもパタヤならではですね。
打ち上げ場所とビーチの鑑賞エリア
花火は、パタヤビーチロードとセントラルパタヤロードが交わる交差点付近、ちょうどハードロックホテルのほぼ真正面の海上に浮かぶ台船(浮島)から打ち上がります。
こちらのマップの、ちょうどPattaya Beachのマークが立っているあたりが正面になります。
打ち上げ正面のビーチには特設ステージや本部が設置されるため、この周辺が最も混雑し、屋台もこの中心部をメインにびっしりと並びます。
タイの11月は乾季なので雨の心配もほぼなく、快適に花火を見ることができます。子連れには嬉しいポイント!

「人が多すぎて身動きが取れないのでは……?」と不安になりますが、歩行者天国になる車道がかなり広いため、日本の花火大会のようなすし詰め状態にはほとんどなりません。
ビーチの上も、人が行き来できる隙間はちゃんと残されています。
ビーチでの鑑賞方法は主に2つあります。

① ビーチにレジャーシートを敷いて見る(無料)
打ち上げ正面のビーチエリアにはパラソルやチェアは並んでおらず、フリースペースになっています。
各自レジャーシート(タイ語でスア)を敷くか、マイチェアを持参して座ります。
数人分のスペースであれば直前でも意外と隙間が見つかるので、打ち上げ時間ギリギリでも座って見ることができます。
レジャーシートを忘れても、ビーチの入り口付近の物売りから40Bほどで簡易シートを購入できるのでご安心を。

② ビーチの有料席(ビーチチェア)から見る
「人混みを避けて、快適に座って食事をしながら見たい!」という方は、中心地から少しだけ離れたエリアにある「有料ビーチチェア(1席約200〜300B)」を確保するのがおすすめ。
ビーチチェアに寝転んだり、テーブルで食事を注文したりしながら、優雅な時間を過ごせますよ。
料金も1席200〜300Bほどが目安です。17時半から18時くらいまでには満席になってしまうので早めの確保が必要。
⚠️…と、良いことずくめなのですが、ここで私の失敗談を一つ。
優良席の料金を払った後に席に荷物だけを置き、全員で屋台へ行ってしまったことがあるんです。戻ってくると、私たちの席には別のお客さんが…。
お店の人に抗議したものの「もう戻ってこないと思った」の一点張りで、私物は裏にのけられていました。
泣く泣く諦めることになったので、買い出しなどで席を離れる際は、必ず誰か一人が席に残るようにしてくださいね!
圧巻の花火と、お祭りの雰囲気を楽しもう!
視界を埋め尽くす大迫力の花火
花火の打ち上げ時間になると、ビーチ全体の街灯が一斉に消えて少し暗くなります。
遮るものが何もない海上で開く花火はまさに圧巻!視界の100%が花火で埋め尽くされるような臨場感。
ビーチから少し離れたホテルのテラスからでも、ものすごい爆音と大きさを体感できます。

そしてやっぱり、各プログラムでのフィナーレが本当にすごい!!
これはぜひ、現地で生で体感していただきたいです。

途中で切り上げてホテルに戻る場合でも、各ラウンドごとにちゃんと感動的なフィナーレが用意されているので、十分に満喫できますよ。
選びきれないほどの屋台街
ビーチ沿いの屋台にはタイ料理はもちろん、BBQ、中華、ケバブ、お寿司、パン、ケーキ、お菓子、フルーツなど、選びきれないほどの食べ物や飲み物が並びます。
端から端まで歩くとかなりの距離になって子どもも疲れてしまうので、「あ、これ美味しそう!」と思ったものはその場で買ってしまうのがいいと思います。
中心部の人気屋台は並ぶこともありますが、数がとにかく多いので、そこまで長く待たされることはありません。

💡 お役立ちプチ情報
ビーチ沿いのコンビニ(セブンイレブンなど)はレジが殺到して大混雑します。お水や子どものおやつなど、事前に用意できるものはパタヤに到着した時点で買っておくのがベターです。
ビーチで座っていると、おつまみのスルメを炙って売ってくれる売り子さんや、子どもが大好きな「光るおもちゃ」「空に飛ばせるおもちゃ」の売り子さんがたくさん回ってきます。
隣の人が頼んでいると、ついつい欲しくなってしまうんですよね(笑)。

パタヤ国際花火大会まとめ
バンコクから車で2時間半ほどで行ける身近なリゾート・パタヤ。
「大混雑が心配……」と二の足を踏んでいる方も多いかもしれませんが、事前のホテル確保と、午前中のうちの現地入りさえクリアしてしまえば、あとは驚くほど快適に・リーズナブルに世界レベルの花火を満粋できます。
日本ではなかなか体験できない「南国のビーチに寝転がって眺める、極上の花火大会」。ぜひ今年の11月は、ご家族でパタヤへ足を運んでみてくださいね!
