セントーサ島への公共バスでの行き方を徹底解説！料金や所要時間も

セントーサ島への公共バスでの行き方、所要時間、目安料金などを徹底解説！

シンガポール本島からセントーサ島へ行くには次の6つの行き方あり。

このなかで今回はバスでの行き方を紹介します。

①ハーバーフロントで「RWS8」のバスに乗る

路線バス①ハーバーフロント駅(HarbourFront MRT Station：NE1/CC29) C出口の近くから、バス 「RWS8」が出ています。

巨大ショッピングモール「ビボシティ (Vivo City)」の真ん前でもありますね。

▼バス停の場所とルートがこちら！バス停の名前は「HarbourFront Stn/Vivocity」です。出所：rome2rio

「RWS8」バスはセントーサ島の入り口と称されるビボシティーとセントーサ島(リゾート・ワールド・セントーサ)を結ぶ直通バスです。

ちなみに。

このバス停からは他にもいろんなバスが行き来しています。バス番号を決して間違えないようにしましょう。間違えると明後日の方向に行ってしまいます。

▼シンガポールの公共バスには日本と同じく、正面上部にバス番号が書いてあります。これを手がかりに乗りましょう。

バスに乗ると10分ほどでセントーサ島の地下駐車場に到着。

そこから地上に出て約5分でユニバーサル・スタジオ・シンガポール (USS)やリゾート・ワール・セントーサなどアトラクションの集中するエリアに到着します。

この「RWS8」のバスはリゾート・ワールド・セントーサのみに停車します。なので降りる場所で迷うことはないでしょう。

ここからリゾートワールド・セントーサ、カジノの他にユニバーサルスタジオ(USS)、水族館 (Sea Aquarium)、巨大プール (Adventure Cove Waterpark)なども徒歩圏内。

▼バス停の様子。地下にあり、ここから地上に出て歩くと主要アトラクションのあるエリアに到着します！

2017年7月よりシンガポール中心部のオーチャード方面からセントーサ島へNo.「123」の路線バス1本で行くことが可能になりました。

オーチャードロード沿線からは下記のバス停からセントーサ島(リゾート・ワールド・セントーサ)を結ぶ直通バスNo.「123」が出ています。

123って覚えやすくて良いですよね☆

しかも行き先はご丁寧に「Sentosa」となっているのでとっても分かりやすいです。

▼市内からセントーサに行くにはバスNo.「123」にご乗車を。こんなバスです！！

▼バス「123」のルートマップ (市内中心部のみ)。この沿線上のバス停ならどこからでも乗れます。運行間隔は10~16分。

市内中心オーチャードからセントーサ島へ行く場合にはバスが便利。「123」の停まるバス停をリスト化しておきます。

カッコ内はバス停の英語表記と数字はバス停の番号。

運行間隔は10~16分。

▼Googleマップでオーチャードエリアのバス停を確認

オーチャードエリアからバスに乗ると30分ほどでセントーサ島の地下駐車場 (リゾート・ワールド・セントーサのバス停)に到着。

そこから地上に出て5分ほどでユニバーサル・スタジオ・シンガポールの入り口に到着します。

▼No.123から見える車窓「Sentosa」の花文字

この「123」のバスはセントーサ島内の3ヶ所に停車します。

なので降りる場所は行き先に応じて！ということに。

到着する順番に最寄りのアトラクションやホテルを紹介すると次のとおり。カッコ内はバス停の英語表記と数字はバス停の番号。

リゾートワールド・セントーサ Resorts World Sentosa (14519)
リゾートワールド・セントーサ、カジノの他にユニバーサルスタジオ(USS)、水族館 (Sea Aquarium)、巨大プール (Adventure Cove Waterpark)
マーライオン・プラザ Merlion Plaza (14521)
マダムタッソー、セントーサ 4D アドベンチャーランド、スカイライン・リュージュなど最寄り
ビーチ・ステーション Beach Stn Ter (14539)
パラワンビーチ、キッザニアシンガポールなど最寄り。他のビーチにはココから無料トラムが便利。

注意

日本のバスのような車内アナウンスは一切ありませんのでご注意を。降りる人の多いリゾートワールドはセントーサ島に入って最初のバス停です。地下にもぐってすぐ。