【2019年】セントーサ島ケーブルカーのすべて|料金や運行間隔から乗り方まで

セントーサ島に行くなら「シンガポール・ケーブルカー」がおすすめ!

ということでシンガポール・ケーブルカーの見どころから料金、所要時間、運行間隔まで余すことなくお伝えしていきます。

MEMO

ケーブルカーの正式名称はシンガポール・ケーブルカー (Singapore Cable Car)。でもセントーサ島ケーブルカーとしての認知度が高いため記事中ではこちらを使いますね。

シンガポール・ケーブルカーとは?

シンガポール本島からセントーサ島へ行くために作られた「シンガポール・ケーブルカー(Singapore Cable Car)」

セントーサ島への交通手段としてオススメなのはもちろんのこと、ガラス張りにリニューアルされたキャビンからは360℃パノラマビューが楽しめます。

とくにケーブルカーの頂上となっているマウント・フェーバー~セントーサ島にかけての眺めは絶景。

道中はセントーサ島の全貌を見渡せるだけでなく、上空から見るユニバーサルスタジオ・シンガポールや巨大プール「ウォーター・コーブ・パーク Water Cove Park」、リゾートワールド・セントーサなど観光スポットは格別!!

空中に浮いたかのようなキャビンから見る景色は、行って観光するのとはまた違った感動があります☆

わたしも日本からゲストが来るたびに同行し、かれこれ何回か乗ってますが何度乗っても飽きないですね!我が家の子供たちも上空からの景色に毎度のことながら大興奮してますっ。


ケーブルカーは2路線あり!

セントーサ・ケーブルカーはすべて繋がっているわけではなく2路線あります。

  1. マウント・フェーバーライン (Mount Faber Line)
    シンガポール本島からセントーサ島を南北に結ぶ路線
  2. セントーサ・ライン(Sentosa Line)
    セントーサ島内で東西に通る路線

①マウント・フェーバーライン、②セントーサ・ラインのそれぞれの路線はつながっておらず乗換えが必要。

①の路線でセントーサ駅についたら、②の路線のインビアルックアウト(Imbiah Lookout)駅までわずかに歩きます。乗換えの所要時間は徒歩3~5分。

なので2路線を乗り継ぎする場合は一度駅をでて歩き、次の駅へ向かいましょう。

2019年現在の路線図

 緑の駅 が①マウント・フェーバーライン、 オレンジ色の駅 が②セントーサ・ラインを表しています。マップでわかるように、ケーブルカーで本島からセントーサ島へ行くには①マウント・フェーバーラインの利用が必須となります。




所要時間はセントーサ島に行くだけなら15分

セントーサ島ケーブルカーの所要時間はマウントフェーバーからセントーサ島へ行くだけなら約15分。

でもグルっとすべて制覇しようと思うと1時間以上かかります。

セントーサ・ケーブルカーの所要時間は乗る場所により、また路線にもよります。

2019年現在ケーブルカーの路線は①マウントフェーバーライン、②セントーサラインの2路線。さらに駅も複数あります。

なので代表的なパターンでの所要時間をまとめておきますね。

路線ごとの所要時間

ルートごとに所要時間をまとめると次のとおり。

①マウント・フェーバーライン

マウント・フェーバー駅⇔セントーサ駅の所要時間は往復30分 (片道15分×2)

※マウント・フェーバーライン (Mount Faber Line)は本島⇔セントーサ島を運行している路線。

②セントーサ・ライン

セントーサ島内 (Merlion駅⇔Imbiah駅⇔Siloso Point駅):往復20分 (片道10分×2)

※セントーサ・ライン(Sentosa Line)はセントーサ島内のみ運行しているケーブルカーの路線。

なのでたとえば頂上のマウント・フェーバー駅から出発する場合。

約15分かけてゆっくりとセントーサ島へと向かって行きます。途中駅のハーバー・フロント駅からのご乗車ですと所要時間は約10分ほどになるでしょう。速度は5m/秒、18km/時。

全ルートの所要時間は1時間以上

また「すべてのルートを制覇したい!」というあなたは乗車50分+乗換え10分で少なくとも1時間は見ておきたいところ。

下の地図に示すルートで乗ると効率よく全ルート制覇ができるでしょう。

▼おすすめ全ルート



営業時間

セントーサ島ケーブルカーの営業時間は次のとおり。

  • 月~木、日 8:45~22:00
    最終乗車21:30、チケット販売最終21:15
  • 金土 8:45~0:00
    最終乗車23:30、チケット販売最終21:15

運行間隔はほぼ毎分

セントーサ島ケーブルカーの運行間隔は、ほぼ毎分。次から次へとキャビンはやってきます。

実際に時間を測ったことはありませんけど…

週末の時間帯によっては行列ができているように見えますが、実際の待ち時間はたかだか知れています。

▼ケーブルカー乗り場の様子 (マウント・フェーバー駅)。

気になる混雑状況は?平日ガラガラ、週末は最大15分待ち

先ほどチラッと混雑状況の話をしました。

平日はほとんど待ち時間ゼロ。

週末は時間帯によって若干の混雑もありますが、キャビンは次から次へとくるので回転早め。待ち時間は最大15分見ておけばOKです。

▼週末のピーク時の混雑状況はこんな感じ (マウント・フェーバー駅から乗った場合)。でも回転早い。

▼ハーバーフロント (Harbourfront)駅から乗ると時間帯によってはチケット売り場が激混み。写真は週末の様子ですがもはやタワーの外にまで行列が…

こんな感じなので、せめてチケットはあらかじめ買っておくと良いでしょう。

チケットの種類や料金、お得な買い方は後ほど解説。ここをクリックすると該当部分へジャンプします。

キャビンの定員は?貸し切りできるの?

ちなみにキャビンはだいたい1個につき大人6名くらいの定員。でも最大で大人8人は乗れそうな広さ。

▼キャビンはこんな感じ。割と広くて結構乗れそう。

こんな広いキャビンですが、やっぱり他人と同乗ではなく貸し切りたいですよね!

混雑時は避けるか、誘導員にお願いしてみましょう。

グループまたはカップルで乗りたい!!とお願いしている人も見かけました。

シンガポールではとりあえず何でも言ってみるのをおすすめします。割と対応してくれますよっ。

ちなみに私たち家族は子供づれ4名のファミリーだったので、1つのキャビンを貸し切りにしてくれました。でもカップルや友人2人だと混雑時は他の組と同乗となる場合もある模様。

なのでやっぱり乗る直前で誘導員に「カップルで乗りたい!」とお願いするのが良いでしょう。

セントーサ島ケーブルカーの眺めは最高!

続いてセントーサ島ケーブルカーから見えるサイコーの眺めを写真で紹介していきますね!

マウントフェーバー・ライン (シンガポール本島→セントーサ島)

▼こんな感じで次々とやってくるケーブルカーに乗り込み!

▼ケーブルカーは容赦なくグングン上昇していきます!まるで空中に浮かんでいるかのような気分に♪

▼頂上に到達!眼前には水族館や巨大プール (Adventure Cove Waterpark)、ハードロックホテルなども。そしてその奥に広がるシンガポール海峡のタンカービューも必見!

▼ケーブルカーの頂上から見渡すセントーサ島の景色。特に晴れの日はホントに美しい!!キャビンは透明部分が多くホントに素晴らしい景色となります♪

▼巨大プール (Adventure Cove Waterpark)は上空から見ると美しいビーチのように!写真の中央は有名なウェイブプールの様子、端の方にはウォーター・スライダーも。

▼セントーサ島のとなりにあるブラニ島。今は港だけどこれから再開発が行われ、最終的にセントーサ島とくっつくのだとか!

▼360℃パノラマビューなのでセントーサ島だけでなく、本島の高級マンション群の眺めも楽しめます。

セントーサ・ライン (セントーサ島内の路線)

セントーサ・ラインは島内のみを通っている路線。なのでやはり先ほどのマウント・フェーバーラインに比べて見どころは少なめ。こちらもポイントだけ紹介しますね!

▼シロソビーチへ行く方の頂上付近はこんな感じ。先っぽに見えるのがシャングリラホテル・セントーサ。左手にはシロソビーチとシンガポール海峡の眺めが広がります☆

▼シンガポール海峡の眺めはセントーサ・ラインからがもっとも楽しめます!このタンカー群はシンガポールでしか見られない貴重な光景!!タンカーとリゾートが同居している、このギャップがむしろ美しい!?

▼こちらはマーライオン乗り場への道中。今後は見られなくなってしまう巨大マーライオンも頭だけチラ見せ (笑)。これで見納めですね…

まだまだ見どころはたくさんありますっ!!夜景とか。

でも紹介しているとキリが無いので、とりあえずこれだけにしておきますね☆

チケット種類と料金

2019年現在のチケット種類と値段は次のとおり。

▼チケット種類 正規料金
大人(13歳以上)
正規料金
子供(4~12歳)
割引サイト
Voyagin
全ラインOK
往復チケット
S$35
約2,800円
S$25
約2,000円
30%OFF!
こちら
Mount Faber Line
往復チケット
S$33
約2,640円
S$22
約1,760円
取扱い無し
Sentosa Line
往復チケット
S$15
約1,200円
S$10
約800円
取扱い無し

※シンガポール在住者は15%OFF割引あり。3歳以下は無料。

本島からセントーサ島へ行くにはマウント・フェーバーライン (Mount Faber Line)を使うこと必須。

なのでケーブルカーでセントーサ島へ行くためには。①S$35の全ラインOKチケットか、②S$33のMount Faber Lineチケットの2択ということに。

えっ、全ラインOKでも1ラインでもたったS$2 約160円しか違わない!?

。。。(汗) でもやっぱりS$2しか違いません…

それなら全ラインOKのチケットにしますよねっ!?

そして③セントーサライン (Sentosa Line)のみチケットもありますけど、このラインはセントーサ島内だけのケーブルカーなのでちょっと眺めが物足りず。あまりオススメしません。

なんか料金設定をミスってるような…

まぁ細かいことは気にせず…とりあえず全ラインOKのチケットを買っておけば間違いありませんよ☆

片道だけのチケットは無い

なおケーブルカーのチケットは基本、往復チケットになっています。

だからといって必ず乗った駅に戻ってくる必要は無く。

たとえば行きはMRT(地下鉄)もあって便利なハーバーフロント駅から乗って、帰りは頂上のマウント・フェーバー駅で降りるといったこともできますし。

あるいは逆もできます。

ちなみに公式には「Round Trip」つまり往復チケットとなっていますが…実際には往復を超えて乗ってしまっても大丈夫。

乗り放題なんじゃないか?と思うときすらありますね (全ラインチケットじゃない場合は指定のラインのみ)。その辺りはだいぶ融通が利くのでご安心くださいっ☆

お得な割引チケット情報

少し前の表で示したように。セントーサ島ケーブルカーの全ラインOKチケットは大人S$35約2,800円 (正規料金)と、なかなか強気の値段設定となっています。

でもなんと、割引チケットサイト「Voyagin (ボヤジン)」を使えば30%OFFの割引価格で購入できます

ボヤジンのおすすめポイント

ボヤジンのおすすめポイントは次のとおり。

  • 日本語対応!日本円対応!
  • 30%OFFの割引価格で購入できる!
  • チケットカウンターに並ばず、すいすい入場♪♪
  • 日程は期限内なら自由!
  • 通販大手の「楽天」運営なので安心安全!
    *ただしキャンセル返金不可なのは公式サイトと同じ。。。

日本のサイトなのでチケットの買い方も簡単♪♪またシンガポール在住者割引15%OFFよりも安く、在住者にもおすすめです!!

ただでさえ物価の高いシンガポール。アトラクションのチケットは少しでも安く買って上手に節約したいところ。

ご興味あればぜひ!

  • 割引チケットサイトでお得に購入!公式サイトはこちら

おすすめルートはこれ!

わたし的におすすめのルートを示すとこんな感じ。

最初にどこで乗るか!?というだけなのですけど…

おすすめはMRT (地下鉄)ハーバーフロント駅から近く、アクセス抜群のハーバーフロント乗り場から!グルっとまわって降りたい場所で降りると良いでしょう♪

行き方・アクセス方法は次で解説しますね!

▼ハーバーフロント (Harbourfront)乗り場の外観はこんな感じ。ハーバーフロント・タワー2というビルにチケットカウンターと乗り場があります。

乗り場のタワー名は「HarbourFront Tower Two」。ここにチケットカウンターと入口があり、中にはいると係員が教えてくれます。指示にしたがい、エレベーターで乗り場フロアまで行きましょう。

またシンガポールのタクシー事情に詳しい方でしたら。

タクシーで小高い丘にある駅①マウントフェーバー (Mount Faber)駅まで行き、セントーサラインまで制覇して元に戻ってくるルートもおすすめ。

ここの難点はマウントフェーバー (Mount Faber)乗り場へのアクセス。MRT駅もなければ公共バスも通っているか怪しいのでほぼタクシー利用の選択肢のみ。

▼マウントフェーバー (Mount Faber)駅の外観はこんな感じ。ちょっとした屋上カフェ・レストランが2階にあります。

ちなみにマウントフェーバー駅は、もっと丘の上まで登ると2mの小さいマーライオン像がいます (マウントフェーバー公園)。ご興味あればこちらもどうぞ。

【最新版】マーライオン像7体の場所・行き方

ケーブルカー乗り場情報・アクセス

セントーサ島ケーブルカー乗り場はどこにある?乗り場へはどうやって行く?という情報もまとめておきますね。これまでと重複する部分もありますがご了承を!

セントーサ島ケーブルカーは2路線6つの乗り場あり。

そのうちの1路線が本島からセントーサ島へ行ける「マウント・フェーバーライン (Mount Faber Line)」。

もう1路線はセントーサ島内だけを東西に通っている「セントーサ・ライン(Sentosa Line)」

なので本島からセントーサ島へ行く場合には「マウント・フェーバーライン (Mount Faber Line)」をつかう必要あり。

ケーブルカー乗り場の場所一覧

セントーサ島ケーブルカーの乗り場って一体どこにあるの?ということで乗り場の場所をマップにまとめておきますね。

マウントフェーバー・ライン
  • マウントフェーバー乗り場 Mount Faber (Faber Peak Singapore)
    【住所】109 Mount Faber Road, Singapore 099203
  • ハーバーフロント乗り場 HarbourFront Tower 2
    【住所】3 HarbourFront Place, Level 1, Singapore 099254
  • セントーサ乗り場 Sentosa
    【住所】50 Imbiah Road
セントーサ・ライン
  • インビア・ルックアウト乗り場 Imbiah Lookout Station
    【住所】60 Imbiah Road, Singapore 098466
  • シロソポイント乗り場 Siloso Point Station
    【住所】81 Siloso Road, Singapore 098979
  • マーライオン乗り場 Merlion Station
    【住所】2 Siloso Road, Singapore 098973

MRT(地下鉄)でいけるのはハーバーフロント乗り場のみ

シンガポール本島に2つあるケーブルカー乗り場ですが、このうちMRTでいけるのはハーバーフロント乗り場のみ。

本島にあるもうひとつのマウント・フェーバー (Mount Faber)乗り場は最寄MRT駅もなく、公共バスも通っているか怪しいのでタクシーでしかいけません。

なので。

初めてのかたはハーバーフロント乗り場の利用をおすすめします。

ハーバーフロント乗り場がおすすめ!

おすすめ乗り場はMRT(地下鉄)やタクシーでのアクセスが良く、初めてでも行きやすいハーバーフロント(HarbourFront)。

MRTとタクシーでの行き方をそれぞれ紹介しておきますね☆

MRT(地下鉄)での行き方

手順.1
MRT(地下鉄)でハーバーフロント駅 (HarbourFront NE1 )に行く
紫の路線 ノースイースト ライン-North East Line の駅です。
手順.2
駅の出口B (EXIT B)からハーバーフロント・センター(HarbourFront Centre)へ向かう
手順.3
ハーバーフロント・センター2階(Level 2)の連絡橋を渡りハーバーフロント・タワー2へ
チケット売場&ケーブルカー乗り場はハーバーフロント・タワー2 (HarbourFront Tower 2)内にあります。
手順.4
ハーバーフロント・タワー2の1階チケット売場へ
手順.5
チケットを係員に見せてケーブルカー乗り場へ
あとは係員の誘導に従いましょう。チケット売場は行列になっていることも多く、事前に割引チケットサイトで購入しておくことがオススメ!

▼行き方の説明動画はこちら。

タクシーでの行き方

タクシーでの行き方は簡単。

とりあえずタクシーに乗り、運転手さんに「ハーバーフロント、ケーボーカー ステイション!」と言えばOK。ハーバーフロントのケーブルカー乗り場はさすがに誰もが知る観光名所なので大丈夫です。

重要なのは「ケーボーカー(Cable Car)」というワードを必ず忘れないこと!!

「ハーバーフロント ステイション」だけだとMRTハーバーフロント駅近くのショッピングモールに降ろされてしまいます。

これで通じなければ「ハーバーフロント、タワー ツー!」とし、

それでもダメなら以下の住所を運転手に見せましょう。

3 HarbourFront Place, Level 1, Singapore 099254

あるいはこの3つをすべて運転手に伝えてもOK。発音が悪いと間違った場所に連れていかれるので…

「ハーバーフロント、ケーボーカー ステイション!」「ハーバーフロント、タワー ツー!」「3 HarbourFront Place, Level 1, Singapore 099254」

と全部をつたえると万全です!これで英語が通じなくても大丈夫♪♪

マウント・フェーバー (Mount Faber)乗り場への行き方

おすすめ乗り場はハーバーフロントですが、他の乗り場への行き方も解説しておきますね!

本島にあるもうひとつのマウント・フェーバー (Mount Faber)乗り場は最寄MRT駅もなく、公共バスも通っているか怪しいのでタクシーでしかいけません。

タクシーでの行き方

タクシーでの行き方は簡単。

とりあえずタクシーに乗り、運転手さんに「マウントフェーバー、ケーボーカー ステイション!」と言えばOK。マウントフェーバーのケーブルカー乗り場はさすがに誰もが知る観光名所なので大丈夫です。

重要なのは「ケーボーカー(Cable Car)」というワードを必ず忘れないこと!!「マウントフェーバー」だけだと広いので理解されないでしょう。

これで通じなければ「フェイバーピーク、ケーボーカー!」とし、

それでもダメなら以下の住所を運転手に見せましょう。

109 Mount Faber Road, Singapore 099203

あるいはこの3つをすべて運転手に伝えてもOK。発音が悪いと間違った場所に連れていかれるかもしれません…

セントーサ島から本島へ戻るには?セントーサ乗り場から!

これまではシンガポール本島からセントーサ島への行き方を語ってきました。

でも逆にセントーサ島から本島へ戻るときにはどうする?

というと「セントーサ (Sentosa)乗り場」から本島へ渡ります。

セントーサ (Sentosa)乗り場への行き方

セントーサ島内の主要な観光アトラクションから歩いて行けます。

アトラクションやホテルの集結するエリアから10分~15ほど。

行き方は簡単。

マップを見てその通りに行くだけ。→ここをクリックするとマップへ飛びます!

リゾート・ワールド・セントーサ、セントーサ・カジノ、水族館 (Sea Aquarium)、巨大プール (Adventure Cove Waterpark)、ユニバーサルスタジオ (USS)などなどから行けます。

ケーブルカーの乗り方

最後にセントーサ島・ケーブルカーの乗り方を!

あまり大したことは無いのですけど…念のためまとめておきますね!

手順.1
目的の乗り場に行く
ケーブルカーの駅は2019年現在6つあり。こちらのGoogleマップを参考にまずはケーブルカー乗り場へ行きましょう。

チケットは往復なのですけど、往復を越えてどこで降りても文句は言われません。乗り放題なのか!?とすら思うときがあります。

なのでアクセスしやすい場所を選ぶと良いです。

市内からだとハーバー・フロント乗り場(Harbour Front)の利用がMRT(地下鉄)駅もあり便利でおすすめ。

頂上のマウント・フェーバー (Mount Faber)乗り場はほぼタクシーでしか行けないので不便です。

手順.2
カウンターでチケットを買う (でも事前に買っておくのがオススメ)

チケットは割引チケットサイトで事前に購入すると30%OFFになります!ご確認を!

手順.3
乗り場へいきキャビンに乗り込む!
手順.4
降りたいところで降りるだけ!

【追記】ケーブルカー内でのディナーも!?

このセントーサ島ケーブルカー。

なんとキャビン内でのディナープランもあるのです!!

すっかり忘れていたので追記しますねっ。

ディナープランと料金

▼プラン 料金
内容
①スカイ ダイニング
Sky Dining
Stardust Cabin
S$288++約23,040円
*2名カップルでの料金
3周1.5時間
4品コース料理
②スカイ ダイニング
Sky Dining
Singapore Flavours Cabin
S$65++約5,200円/人
*1名あたり料金
*最小2名~最大4名
2周1時間
ローカル弁当
③シャンペン キャビン
Champagne Cabin
S$268++約21,440円
*1キャビンあたり料金
*最大4名まで
2周1時間
前菜盛り
シャンペン1本
注意

「++」とはこれに税7%・サービス料10%が加わるという意味。なので実際の料金は表示価格に17%上乗せされます。ご留意ください。

ミーハーのわたしでも流石にこれは体験していません (汗)…なので感想なし…

公式サイト(英語)で紹介されていた写真のみ貼っておきます。

①スカイ ダイニング
②スカイ ダイニング
③シャンペン キャビン

予約するには公式サイトから。

まとめ

とりあえずご宿泊のホテルや出発地点から行きやすいケーブルカー乗り場へ行き、いったん乗りましょう。

乗ってしまえばどこでも行けますし、どこで降りてもOK。

チケットは「往復(Round Trip)」となっているのですけど、実際には往復を超えて何度乗っても問題ありません。そしていったん駅の外へ出てもう一度乗ることもできます。←どちらも実証済み。

全ラインOKチケットなら1日乗り放題と考えてOK (公式には往復チケットなのですけど…)。

お得なチケット情報

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