一風堂に「もやし」がない?シンガポールで受けた衝撃!

一風堂ラバーズ(勝手に命名)として言わずにはいられない出来事が!?なんとここシンガポールにあるのです!←憤慨してます。

ということで、一風堂シンガポール1号店の@マンダリンギャラリーに行ってきましたのでレビューしますね。

一風堂シンガポール1号店@マンダリンギャラリーとは?

一風堂がシンガポールに進出したときの1号店としてオープン。場所はオーチャードのど真ん中にあるマンダリンギャラリー内の4階。日本で例えると銀座のど真ん中にあるような感じ。

シンガポールで大人気の豚骨ラーメン。一風堂は別格。

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なんと!?

行ったのは昼の3時頃だったのですが、店の外にまで行列が!?この行列が一風堂のシンガポールでの人気の高さを物語っています。一風堂ラバーズとしては嬉しい限りですね。

一風堂@マンダリンギャラリー店の様子

外観

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やっぱり写真左の「一風堂」の看板は万国共通。見ると落ち着きますね!

内装

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これって本当にラーメン屋か!?というくらい、内装にお金をかけています。さすがはオーチャードのど真ん中にあるだけあってラグじゃリーな感じ。そわそわしてしまいます。

白丸(しろまる)を注文

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メニューのバリエーションは基本、日本の一風堂と同じ。赤丸もあります。私はあっさりした味が好みなので、いつも決まって「白丸」のハリガネ麺を注文します。もちろん替え玉もするよ♪

なんか味が違う!?

まず、キャベツが豚骨ラーメンに入っているのが気に入らない・・・ここで何か不穏な空気を察知。「でもさすがにスープの味は変えていないだろう!」と信じてひと口…

ざわざわ…ざわざわ…ざわざわ…

圧倒的違和感!!

スープの味も違う!!

かぁ~~、現地の味に合わせちゃうのね…一風堂さん!

圧倒的絶望!!

ざわざわ…ざわざわ…ざわざわ…

もうこの時点でのガッカリ感といったら、カイジが指を切られたときくらいのインパクトです。

もやしがない!?

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もう、こうなったら「一風堂名物ピリ辛もやしくん」に頼るしかない!

と決めたものの…

ピリ辛もやし君がない!?

これは何かの間違いではないか!?

一風堂からもやしくんを取ったら何も残らないぞ!?

しかし何処を見ても、もやし君が無い←しつこい。がっかりしたのでした・・・

一風堂@マンダリンギャラリー店の基本情報

営業時間;

月~土:11am – 11pm (ラストオーダー10pm)
日 :11am – 10pm (ラストオーダー 9pm)

場所;

オーチャードロードに面した「高島屋シンガポール」の隣のビル「マンダリンギャラリー」の4階です。日本食レストランが集まっている中でもひときわ行列が目立つので分かりやすいでしょう。地下鉄MRTの最寄駅はOrchardですが、じゃっかん離れていて徒歩10分程度かかります。

333A Orchard Road, #04-02 /03 /04 Mandarin Gallery, Singapore 238897

値段・予算;

税金(7%)+サービスチャージ(10%)込みで大体SGD20(1600円、為替80円で計算)程度。まぁ、日本より高くなるのは仕方がないですね…

ラーメンにこれだけ支払うのはバカらしい!?いえいえ、これが物価の高いシンガポールでは普通なのです。

レビューと口コミ

いたしかたない…

豚骨ラーメンにキャベツが入っているのが許されない!そのうえ、「もやし君」もないとは…一風堂のよさが半減です。←しつこくてすみません…

それでもシンガポール人に人気があるのは、味を現地風にアレンジしているからでしょうね。値段も高いがシンガポールで商売を成り立たせるための策なので、もう仕方が無いと思ってあきらめます。

それでもやはり通ってしまう

良いところが無いのにそれでも通ってしまうのが、シンガポールの恐ろしいところ。豚骨ラーメン…一風堂…ラバーズ…の宿命か!?←意味不明

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