本島からセントーサ島にあるUSS (ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)に行くには次の6つの行き方あり。
- ①MRT+モノレール (セントーサ・エクスプレス)
- ②ケーブルカー
- ③公共バス
1. MRTハーバーフロント駅から「RWS8」のバスに乗る
2. 市内から「123」などのバスに乗る - ④タクシー
- ⑤歩き (セントーサ・ボードウォーク経由) → 今回はこの行き方を解説!
このように、じつは歩いてシンガポール本島からセントーサ島に入ることもできるのです!
今回は徒歩でのユニバーサル・スタジオ・シンガポール (以下USS)への行き方を徹底解説していきますね!!
セントーサ・ボードウォークのおすすめポイントは、なんと言っても入島料S$1 (約80円)だけ払えばセントーサ島に行けてコスパ最強!!
常夏のシンガポールで徒歩はためらわれるのですけど、セントーサ・ボードウォークは動く歩道もところどころに整備され、屋根もついているので割と楽しめると思いますよっ。
セントーサ・ボードウォークとは?
セントーサ・ボードウォーク (Sentosa Boardwalk)はセントーサ島とシンガポール本島をつなぐ橋のこと。
2011年1月に開業、総工費はS$70億 (日本円で約5,600億円)。
これによってビボシティ (VivoCity)からセントーサ島まで歩いて行けるようになりました。
ところどころに動く歩道が整備され、さらに屋根付きの全天候型なので多少の雨でも問題なし!!右手に広がるシンガポール海峡 (海)の眺めも楽しめたり☆
またセントーサ島の有名アトラクションが集まるエリア「リゾート・ワールド・セントーサ」に近いのも嬉しいポイント。
じつは結構おすすめの穴場的存在です!
▼セントーサ・ボードウォーク (Sentosa Boardwalk)の外観出所:The Straits Times
徒歩でUSSへ行く!行き方マップと経路
徒歩でUSSへ行く概略マップを画像で貼っておきます。あまり正確なマップでは無いのですけどイメージはつかめるかと。
つづいて詳細ルート。
- MRTハーバーフロント駅(HarbourFront MRT Station:NE1/CC29)のE出口から駅直結のショッピングモール「ビボ・シティ(VivoCity)」に行く
↓
- ビボ・シティの東側にセントーサ・ボードウォーク (Sentosa Boardwalk)あり。←すぐ横にモノレールが走っているので目印に!
↓ - 屋根付きウッドデッキをひたすら歩く (ところどころに動く歩道もある)
出所:RWS公式ブログ
↓ - セントーサ島への入島料S$1を払ってゲート通過。←電車の改札のような感じのゲート
↓ - ゲートを通過したら右へ曲がる
↓ - Trick Eye Museumの方向へ歩く
出所:headout blog
↓ - 左側を歩くとあの有名なUSSのシンボル、地球儀が見える↓
- USSに到着
↓ - 入口ゲート前にチケットブースあり
ビボシティからの所要時間は30分弱くらい。
料金はS$1 (約80円)です。
ウッドデッキを歩いてシンガポールの雰囲気を楽しむこともできますし、屋根付きの動く歩道トラベレーターを歩くこともできますよ♪
ただシンガポールの昼間はとても蒸し暑く、体力に自信のないかたにはあまりお勧めしません^^; USSへ到着する前に疲れてしまう可能性があるので・・・。
▼セントーサ・ボードウォークのセントーサ島側から見る夜景もステキ☆日没以降ならそんなに暑くないです。
セントーサ・ボードウォークの基本情報
- 【営業時間】24時間OK
- 【所要時間】片道20~30分ほど
- 【料金】S$1(約80円) ※セントーサ島への入島料です
▼Googleマップでセントーサ・ボードウォークの場所を確認
セントーサ島の観光に!お得な割引チケット情報
セントーサ島にはUSS (ユニバーサルスタジオ シンガポール)を始めとして数々の観光スポットがあります。
観光の際には割引チケットサイトでの事前購入がおすすめ☆
並ばずにスイスイ入場できるだけでなくお得な割引も適用されます♪
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