シンガポールでばらまき用のクッキーお土産を探しているあなたへ。
- 大量に入ってて安く買えるマーライオン・クッキーから
- 女子用お土産にぴったりのワンランク上の上質クッキーまで
シンガポールのおすすめクッキーお土産を大特集!!
これであなたも、シンガポールのクッキーマスターになれること間違いなし(笑)
バラマキにおすすめ!マーライオン・クッキー
まずはバラマキお土産におすすめの定番マーライオン・クッキーから。
売っている場所は現地のスーパー、ギフトショップ、チャンギ国際空港などなど。
結構どこでも入手できて、しかも大量に入ってて安い!!
もう最強の渡す相手を選ばないバラマキ用お土産クッキーです。
①チャンギ空港で買えるマーライオン・クッキー
シンガポールの数あるお土産のなかでバラマキにおすすめのクッキーがこれ!!
チャンギ空港の各ターミナルにあるお土産ショップ「Discover Singapore」のマーライオン・クッキーです。
▼Taste of Singaporeのマーライオン・クッキーS$16.9
中身はずばり「マーライオンの形をしたクッキー」が入ってます。画像はドリアン味ですが、他にパイナップル、チョコレート、ココナッツ、パンダン味など豊富♪♪
このように一つ一つ壊れないように並べて梱包されているのですけど…取り扱いが雑だとやっぱり割れてしまう模様 (写真右下のマーライオン)www
そしてもうひとつ難点が…スーパーなどで買えるマーライオンクッキーよりお値段が高いところ。
ひとつ20個入りでS$16.9、日本円で約1,360円ほど。
これは現地のスーパーで買う適当なマーライオンクッキーの2倍くらいの値段です。
それさえ気にしなければホントにおすすめのお土産。チャンギ空港のお土産ショップ「Discover Singapore」で買えて荷物にならないのも◎
※チャンギ空港ターミナル1, 2, 3, 4 = T1, T2, T3, T4と省略
- T1 × 2店舗
【場所】2階出発ラウンジ(①中央、②Dゲート付近)トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-12:00 AM - T2 × 2店舗
【場所】2階出発ラウンジ(①中央、②Eゲート付近)トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-1:00 AM - T3 × 2店舗
【場所】2階出発ラウンジ(①Bゲート、②Aゲート付近)トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-1:00 AM - T4
【場所】2階出発ラウンジ・トランジットエリア
【営業時間】24時間
②スーパーだとよりお得に!!安くて大容量
チャンギ空港だとお高めのマーライオン・クッキーですが、現地のスーパーで買うと安く購入できます。
▼マーライオン形クッキー 1箱S$8.00
バター、チョコ、マンゴー、ストロベリー、マンゴスチン、パイナップル、ドリアン、などのフレーバーがあり、まとめ買いをしてばらまきお土産に。
▼マーライオン形マンゴークッキー 1箱S$6.25
▼マーライオン形パイナップルクッキー 1箱S$6.25
シンガポールにはどんなスーパーがあるの!?ということですがMRT(地下鉄)駅の近くにたいてい何かしらのスーパーあり。
- FairPrice (フェアプライス) が最も有名
- Cold Storage (コールド・ストレージ) も観光エリアには多い。
この2つのどちからはどこにでもあります。
Googleマップなどで付近を検索してみましょう。
女子のお土産におすすめ!上品なクッキーならここ
①TWGの紅茶クッキー
TWGはシンガポール生まれの紅茶ブランド。
このTWG紅茶はシンガポール国内の名だたる高級ホテルのアフタヌーンティーで使用されている紅茶で、シンガポールお土産の代名詞といっても過言ではありません。
そして実は。
普段から紅茶をあまり飲まないMocos的には、紅茶よりも紅茶マカロンと紅茶クッキーがおすすめ。
TWGクッキーの売りはといえば…すべてのフレイバーにTWGの茶葉がふんだんに配合されていること!唯一無二のクッキーなんです。
さらにシンガポールには珍しく梱包から丁寧で、もらったら嬉しくなるような高級感があります。なので女子に喜ばれるお土産になること間違いなし!
▼TWGの紅茶クッキー。左からレモンブッシュ(Lemon Bush Tea)、ナポレオン(Napoleon Tea)、抹茶(Matcha)、フレンチアールグレイ(French Earl Grey)フレーバーの紅茶クッキー:各S$19
ただし、とても繊細でくずれ易く賞味期限は短くて冷蔵3日ほど。なのでお土産に買うなら帰国の際にチャンギ空港でのお買い求めを強くおすすめします。
▼パッケージもラグジュアリーな感じで女性へのお土産に喜ばれること間違いなし
そんなTWGの紅茶マカロンと紅茶クッキーを、日本帰国のときに女子たちのお土産に実際に買ってみたところ、大好評!!
▼クッキーは定番の「NAPOLEON TEA – Original」とオレンジの上品な香りを楽しめる「LEMON BUSH」味を購入 (S$19/箱)。マカロンは6個入りS$11.22を購入
▼TWGクッキーの中身。写真左:Original、右:Lemon Bush
どちらもワンランク上のお菓子お土産として女子たちにおすすめ。
私も実際に食べてみましたが、甘さスッキリ、シンガポールらしからぬ上品なお味です。とくにLemon Bush味のクッキーがお気に入り♪♪
クッキーのお値段はS$19/箱、日本円でおおよそ1,600円。1箱は150g・クッキー20枚分くらい入ってます。他のクッキーお土産と似たような価格設定なのも嬉しいポイント。
高級クッキーの部類としてはホントにお買い得だと思います♪♪
チャンギ空港でお菓子お土産を買うならマーライオン・クッキーよりも断然TWGの紅茶クッキーがおすすめですね。
そんな紅茶とマカロン、クッキーの買えるTWGはシンガポール国内に数十店舗あり。チャンギ空港内には各ターミナルごとに合計5店舗あります。
運ぶ手間などを考えるとチャンギ空港での購入がおすすめ。税金7%が免除される分、安くなりますし。
※チャンギ空港ターミナル1, 2, 3, 4 = T1, T2, T3, T4と省略
- T1
【場所】2階出発ラウンジ(中央)トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-1:00 AM - T2
【場所】2階出発ラウンジ(中央)トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-1:00 AM - T3 × 2店舗
【場所①②】2階出発ラウンジ(①中央、②Bゲート付近)トランジットエリア
【営業時間】①24時間 / ②6:00 AM-1:00 AM - T4
【場所】2階出発ラウンジ・トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-12:00 AM
▼TWGの紅茶でおすすめの人気銘柄10選+お土産5選!
【シンガポールお土産】TWGの紅茶でおすすめの人気銘柄10選+お土産5選!
▼TWGマカロンのすべて「味の種類・値段・シンガポールvs日本」
TWGマカロンのすべて「味の種類・値段・シンガポールvs日本」
②シンガポール料理専門レストラン「Violet Oon」のお土産コーナーも◎
シンガポールのローカル料理と言えば、固定式屋台のホーカーや庶民的な食堂で頂けるのがほとんどなのですが、
シンガポール料理専門レストランのバイオレット・オンは、内装がとてもおしゃれで洗練されており、お料理もとても美味しいんです。
今回ご紹介するバイオレット・オンのお店は、シンガポールの伝統的料理だけでなくお土産も楽しめる場所となっています。
フルーツジャムなどの販売もありますが、中でもおすすめなのがクッキー!
プラナカンタイルをイメージしたパッケージで、甘すぎない上品なお味。
ピーナッツ、カシューナッツ、ジンジャー、スージーなど、新年のお祝い時によく贈られるという定番クッキー5種を展開しています。
▼バイオレット・オンのクッキー(小) 各S$16(約1,280円)
▼バイオレット・オンのクッキー(大) 各S$30 (約2,800円)
なんといってもパッケージが可愛い♪お土産を渡すときは見た目も大事ですよね。
親切にも試食もさせていただきました。
どれも上品なお味で迷ったのですが、一番人気と教えていただいた『スージー』(写真では白色のパッケージのもの)を購入しました。
お値段は少々高めですが、お土産として会社や友人へ配ったところとくに女性から大好評でした☆
▼今回購入したクッキー(大)は1箱S$30 (約2,400円)、内容量240g (クッキー約38枚分)
もう一つ購入したのがこちら♪♪
定番のSugeeクッキー、Original Recipe (オリジナル味)。Sugeeは「すげぇ」クッキー!?と読んで一瞬ニヤッとしますがそうではなく。スージー・クッキーと読みます。
こちらは自分用のお土産にと思い、小サイズ S$16 (約1,280円)を買いました。
▼クッキー(小)は1箱S$16、約12枚入り
シンガポール内にいくつか店舗はありますが、行きやすいのはジュエルチャンギ空港内の店舗かと。
- 場所:ジュエルチャンギ空港1階, 01 – #205/206
- 営業時間:10:00-22:00
▼ジュエルチャンギ空港の観光情報はこちら
③Bengawan Soloのクッキー
旅行者や在シンガポール者の一時帰国のお土産として人気の高いBengawan Solo(ブンガワン・ソロ)。
誰もが知っているクッキーやパイナップルタルト、シュリンプロールの有名店です。
南国ならではのパイナップルやマンゴー味が充実していて、容器もかわいく女性が喜ぶお土産としてとってもおすすめ♪
20種類以上あるクッキーの中でもお土産に最もおすすめなのが、カラフルな可愛い箱に入ったクッキー缶。
賞味期限も長く、見た目も美しく高級感もあります。
このブンガワン・ソロのクッキー、試食できるので自分好みのクッキーを見つけるのもいいかもしれません♪
お値段はたくさん入ってS$20前後(約1,600円) と比較的お求めやすいのもGOOD。
ただし…
もこす的にはすでに紹介した2つ、1位 TWG と 2位 Violet Oon のクッキーが感動的すぎて、BENGAWANSOLOは試食だけでもう十分でした…
お味が南国チックでシンガポールらしいと言えばそれまでなのですけど、何かもうちょっとひねりが欲しいところ。
ですのでシンガポール初心者のお土産としてはおすすめですが、中〜上級者にはおすすめできません。その意味で3位にしました。
BENGAWAN SOLOのクッキーが買える場所は!?こちらも有名店なので、大きいショッピングモールなら大抵見つけられるでしょう。
ただ、荷物になるのを避けるため帰国の際にチャンギ空港で買うのがおすすめ。
※チャンギ空港ターミナル1, 2, 3, 4 = T1, T2, T3, T4と省略
- T2
【場所】2階出発ラウンジ(Eゲート付近)トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-1:00 AM - T3
【場所】2階出発ラウンジ・パブリックエリア
【営業時間】7:00 AM-12:00 AM - T4
【場所】2階出発ラウンジ・トランジットエリア
【営業時間】6:00 AM-12:00 AM
ターミナル3(T3)の店舗はパブリックエリア (=誰でも入れるエリア)にあり。出国手続きをしてトランジットエリアに入ると利用できません。航空チケットを発券するエリアでご購入を
知られてないけどYa Kunのカヤクッキーもおすすめ
ところで皆さんは「カヤクッキー」ってご存知ですか??こちらも実はシンガポールならではのクッキーなんです♪お土産にとってもおすすめ!
ヤ クン カヤ トースト(Ya Kun kaya toast)とは、現地人や在住日本人に絶大な人気を誇るカヤトーストの代表的なチェーン店。
まず最初に名前のあがるお店で、カヤトーストといえばヤ クン(Ya Kun)といっても過言ではありません。
カヤトーストとは、シンガポール伝統的な朝食として親しまれるローカルフードの中の一つ。そのトーストに使われているのがカヤジャム。
▼カヤトースト
カヤの主な材料は、卵とココナッツミルク、砂糖、そしてパンダンリーフ(香りや色つけに使用されるハーブ)で、カヤジャムとはそれを煮詰めたもの。
日本人的感覚でいうとうぐいす餡にココナッツテイストを少し加えたような味なので、日本人に本当におすすめ。
▼こちら小袋に入ったカヤクッキー。味は、ピスタチオ味、バター味の2種類。1つS$3~4(約240~320円) ほどでお財布にとっても優しい!ばら撒きのお土産にはもってこいのリーズナブルさ。
実際、私がこのカヤクッキーをお土産に持って帰ったところ、次はもっと買ってきて!と言われるほど大変好評でした♪
また、ヤクンのカヤジャムは甘すぎないのが特徴で、ココナッツミルクが苦手な方も抵抗なく食べられ、お土産に大変おすすめです。
Ya Kunのカヤクッキーが買える場所は!?
現地のスーパー「Fair Price フェアプライス」に置かれていることもありますが、確実なのはチャンギ空港でのご購入。Ya Kunのチャンギ空港店は以下のとおり。
※チャンギ空港ターミナル1, 2, 3, 4 = T1, T2, T3, T4と省略
- T1 トランジットエリア
【場所】2階出発ラウンジ(中央)トランジットエリア
【営業時間】24時間 - T2 パブリックエリア
【場所】2階出発ラウンジ・パブリックエリア
【営業時間】24時間 - T2 トランジットエリア
【場所】2階出発ラウンジ(中央)トランジットエリア
【営業時間】24時間
場所はいずれもフードコートエリアあたりです。