観光で外せないグルメ☆チキンライスを食べ尽くさずしてシンガポールは語れません!
シンガポールを代表する国民的グルメなので、どこのホーカーズでも必ずチキンライスを楽しむ事ができますが、
やはりシンガポールを代表する人気店は押さえておきたいところ!
今回は特に周辺観光にもおすすめのマックスウェル・フードセンター(Maxwell Food Centre)へ行ってきました♪
マックスウェル・フードセンターとは?
チャイナタウン(China Town)周辺に位置する巨大ホーカーズ、通称マックスウェル。
これ以上はない(MAX)、極上のローカルグルメが食べられる(WELL)、フードセンター(FOOD CENTER)という、
いかにも自信たっぷりのネーミングが全てを表していますよね 😀
チキンライスのお店だけで何店あるんだ!?というぐらい、シンガポールグルメに特化しているのが特徴的。
他のホーカーズでは、シンガポール料理のお店が1〜2店程度であることに比べて、ここは選び放題♪まず最初にチキンライスを食べに行きたい場所ですね。
*入り口の様子と、周辺から見たマックスウェルフードセンター
MRTの駅からは徒歩20分
最寄り駅は「China Town」紫色の路線NE4番か青色のDT19番の駅。
または緑色の路線の「Outram Park」からも大体同じ距離です。China Town駅からは、A出口を出たら左へ進みます。
しばらく歩いて行くと「China Townはこちらですよ」の看板が見えます。
その通りに進んで、チャイナタウンをずっと道なりに最後まで歩いて行くとOK!
*看板を帰り道から撮影:これが見えたらその通りに進みます。
チキンライスのお店がたくさん♪
→マックスウェル内の様子:撮影日はクリスマスだったので、店も閉まっているところが多く、人もまばら。→「天天海南鶏飯」
クリスマスで人がまばらな店内でもここは別格!シンガポールのテレビで取り上げられることもある名店、また各国の旅行ガイドにも必ず取り上げられる店なので、世界中から観光客が訪れ、いつでも大混雑。開店直後じゃないと行列必至です!
●営業時間:11:00〜21:00頃 (店休:毎週月曜日)
●価格:チキンライスだけなら SGD3.0
→「AH TAI海南鶏飯」
20年以上「天天海南鶏飯」で勤めたシェフがオーナーと経営方針の違いをめぐって喧嘩、キレたシェフがついには独立し、
「天天海南鶏飯」の2軒先にこのお店をオープンしてしまいました!
これが有名な「チキンライス戦争!」の概要。けど、こっちは空いている・・・味はほとんど変わらない筈なのに・・・個人的には応援したいお店。
がんばれ、オーナー 😀
→「興興海南鶏飯」
こちらも似たようなお店ですが、なぜか空いている・・・競争の世界は厳しいですね・・・
→ドリンクのお店
シンガポールのドリンクのお店は、店頭にある生フルーツを選ぶと店員がミキサーでスムージーみたいに作ってくれます。
砂糖無添加で甘みはフルーツのみ、本物の果汁100%ジュースがお手ごろ価格(SGD 2.0前後)で楽しめるのでおすすめ♪
→ホッケン・ミーのお店 / →チキンライス??のお店
オーダーしたのはこれ!
本当は「天天海南鶏飯」で食べたかったのですが、この行列の前にギブアップ・・・
2軒分の場所を占拠しているにも関わらず行列していて、正に一人勝ちの状態です 😀
それにしても並んでいる方々がとてもグローバルで驚きます 8-O欧米人・現地人・日本人・マレー系!?
で結局、、、妥協して、、、「興興海南鶏飯」でオーダー
●お店:興興海南鶏飯(マックス・ウェルフードセンター内)
●営業時間:11:00〜21:00頃
●価格:チキンライスと野菜・スープのセット SGD5.0 (チキンライスだけならSGD3.0)
●その他:搾りたてのスイカジュースは別店舗で購入
興興海南鶏飯のレビュー・口コミ
ここのお店の特徴はチリソース!?
他の店はただ辛いだけのチリソースが、こちらは柑橘類の香りがほのかにして、ジューシーなチキンをあっさりとしたものに仕上げてます♪
GOODですね 😀
それにしても・・・なんで他の店は行列しないの!?十分おいしいのにメディアの力、恐るべし・・・
ホッケン・ミーや他のグルメもあるよ♪
今回はチキンライスのお店を中心に紹介しましたが、これだけの広さがあるホーカーズなので、その他の料理もおすすめ☆
*マックスウェルフードコートで頼んだホッケン・ミー
周辺のチャイナタウン観光もおすすめ
行き・帰りの道中ではチャイナタウンも楽しんでね!
→定番っぽいお土産のマーライオンミニマスコット、マグカップ
→シンガポール航空のキャビンアテンダント制服