私はしがないサラリーマンですが、東京からシンガポールへ転勤となりました。一言で表すとシンガポールでは、なんちゃってセレブな生活をしています。
この激変ぶりは、イケハヤさんが東京から高知に移住する程度のレベルではないのです。
今回は、そんな東京からシンガポールへ転勤したサラリーマンの生活水準の変貌ぶりを解説していきます。
*ちなみに、駐妻のセレブな生活ぶりはこちらにまとめました。
家賃15万円の鳥カゴ→家賃50万円プール付き豪邸に
私はシンガポールで3LDK・120平方メートルの高層マンションに移住しました。外人専用のマンション(コンドミニアムという)は全てプール付き。
家賃50万円はもちろん全額会社負担、サラリーマンの特権ですね。
東京での狭くて高い家賃から解放され、海外赴任者にはこんな特権が与えられます。シンガポールは世界一物価の高い都市にランキングされましたが、転勤者は会社から家賃がでるので関係なしです。
なんちゃってセレブ生活。こちらにいると完全に勘違いしてしまいます。
通勤時間1時間→通勤15分、満員電車のストレスなし
私は東京での長い通勤時間と満員電車には、本当に消耗していました…
でもシンガポールではドアtoドアで15分。下手するとタクシーで通勤してしまう距離です。
家族ですしざんまい→1人8,000円の高級ランチビュッフェ
東京で家族つれての週末贅沢グルメといえば、すしざんまい。一人最大3,000円。
でもシンガポールでは週末、家族連れで行くのは超高級ホテルのランチビュッフェ。日本円に換算すると一人5,000〜10,000円。こちらに来てルーティーン化しそうになっているグルメ生活、散財の危機です。
有名なホテル、マリーナベイサンズの絶景を眺めながら、ゆとりのあるランチビュッフェを楽しみます。東京では一度も使ったことない「ビュッフェ」というワード…
しがないサラリーマンのおっさんが、完全になんちゃってセレブになっています。
一体どうなってしまうのでしょうか!?
(オチなし…)