【最新版】シンガポール・ジュエルチャンギ空港のすべて

「世界一快適な空港」として名高いシンガポールのチャンギ国際空港。

そのチャンギ空港に2019年堂々オープンの「Jewel Changi(ジュエルチャンギ)」。

各ターミナルからへの行き方、お土産、空港としてのファシリティ、宿泊施設、ラウンジなどなど「Jewel Changi(ジュエルチャンギ)」のすべてについてこの記事で語りつくします!!!

これであなたもジュエルチャンギマスター。一読する価値ありです!!

目次

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Jewel Changi (ジュエルチャンギ)とは?

まずは2019年にシンガポール・チャンギ空港にグランドオープンした「JEWEL CHANGI(ジュエル チャンギ)」について簡単におさらいを。

チャンギ空港にはターミナル1〜4と建設中ターミナル5がある

チャンギ空港は世界のハブ空港としてシンガポール観光や出張に来る方だけでなく、他の国への乗り換え(=トランジット)に使用するお客さんも数多くいます。

その発着便数の多さに耐えられるように、ターミナル1, 2, 3, 4と現在建設中のターミナル5があります。ターミナル4は2017年10月に盛大にオープン。

ターミナル5も建設中で2030年ごろ完成予定とか。

膨大な発着便数があるにもかかわらず出国と入国どちらもとてもスムーズな空港で快適で、ワールドエアポートアワード2016世界第一位をとったほど。

2019年大々的にオープン!!その名もジュエル チャンギ

Jewel Changi (ジュエルチャンギ)は、チャンギ空港に新しくオープンした複合施設です。

総床面積は135,700平方メートル。その大きさは東京ドーム約3個分!!!

とてつもなく大きなモールですね(驚

そのジュエルチャンギの中には、美しい室内庭園、レクリエーションスペース、空港施設、130室を有するホテル、280を超える小売店および飲食店が軒を連ねており、

シンガポールの新たなランドマークとして2019年4月17日に堂々オープンしました!

総工費はなんと1400億円!!!

ジュエルチャンギの建設プロジェクトは2014年に開始され、その総工費は17億シンガポールドル(12億6,000万米ドル)!!

Terminal 1(ターミナル1;T1)の屋外駐車場の跡地に建設されました。

シンガポールの象徴とも言えるマリーナベイサンズ、カナダのピアソン国際空港(ターミナル1)を手がけた有名な建築家Moshe Safdieによって設計されたとか!

ジュエルチャンギのオープンは、チャンギ空港を世界のハブ空港として、そして他の国への乗り換え(=トランジット)空港としての地位を確固たるものにすると期待されています。

ジュエルチャンギがNewオープンしたシンガポールの窓口チャンギ空港。

ジュエルの開発と合わせて、ターミナル1(T1)は年間300万人の乗客の移動を可能にするために拡張され、空港の総収容能力は今年までに年間8,500万人になるとのこと。

2024年には9,000万人に拡張予定で、チャンギ空港の成長はまだまだ止まっておらず未知数でワクワクしますね♪

ジュエルチャンギのビジョンとは。。全世界に出会うことのできる空港になること

ジュエルチャンギ開発の最高経営責任者であるHung Jean(フンジャン)氏は、

「The World Meets Singapore, and Singapore Meets the World」

〜世界はシンガポールに出会い、シンガポールは全世界に出会う〜そのような目的地になること、

ジュエルチャンギのビジョンについてそう述べています。


ジュエルチャンギへの行き方

ジュエルチャンギは、ターミナル1(:T1)直結の場所に位置しターミナル2(:T2)とターミナル3(:T3)からは連絡通路(Linkbridge:リンクブリッジ)を通ってアクセスすることができます。

▼チャンギ空港の全体マップ

チャンギ空港4つのターミナルからジュエルへの行き方

  1. ターミナル1(T1):ジュエルの北側エントランスは、T1の到着ホール1階と直結。
  2. ターミナル2(T2):3階にある連絡通路(リンクブリッジ)経由でジュエルにアクセスできます。
  3. ターミナル3(T3):2階の出発ホールにあるクラウンプラザホテルの隣にある連絡通路(リンクブリッジ)を経由してジュエルに行くことができます。
  4. ターミナル4(T4):最初に無料シャトルバスでT2へ。その後、T2の3階にある連絡通路(リンクブリッジ)経由でジュエルにアクセスできます。

ターミナル4からのアクセスが少し分かりにくく時間もかかりますが、ターミナル2まで来てしまえばジュエルはすぐそこです♪

私はジュエルを訪れた時はT3からの連絡通路を利用しました。

子供づれで行きましたが、T3から歩いてジュエルに着くのに10分強といったところでしょうか。

空港内はエアコン完備&いたるところに動く歩道があるため、全然苦にはなりませんでした♪

▼T3からの連絡通路

トランジットは入国手続きが必要!

注意

トランジットの場合

ジュエルはパブリックエリア(非制限区域)にあるため、入国手続きをする必要があります。

また、乗り継ぎ便の間隔は余裕を持たせたプランを!!

4,5時間以上のトランジット間隔がおすすめです♪

図解!ジュエルチャンギ空港への行き方

ジュエルチャンギ空港への行き方は、別記事にて図解付きでまとめています。

【目的別】ジュエルチャンギへの行き方


近未来を想像させるようなアトラクションの数々

このジュエルチャンギ。

ただのショッピングモールではなく数々のアトラクションが!!

さすがに東京ドーム3個分の広さを誇るだけあって、もはやテーマパークと言える規模。

ちょっと色々ありすぎてまとめ切れないのですが、おすすめのメインアトラクションだけを紹介します♪♪


アトラクション①巨大な滝Rain Vortex

ジュエルといえば!のこちらの象徴的なレイン・ボルテックス (Rain Vortex)。

ジュエルに入るとまず目の前にドーーーン!!と迎えてくれる、高さ40メートルもある「Rain Vortex」です。

これは、熱帯の都市国家シンガポールでなせる技だと本当に感心しました!

「Rain Vortex」は頻繁に降る雨水を利用した世界で最も高い屋内の滝なのです。

雨水はドーム頂上部にある円形の開口部を流れ落ち、7階からレベルB2に一気に流れ降ちる姿は圧巻の一言。

▼なんと地下にも!

さすがシンガポール。。屋内に作る施設の規模が違います!!

そして何よりもおすすめなのがターミナルT2とターミナルT3を接続するスカイトレイン。

なんとこの列車ジュエルの中を走るんです!!

▼チャンギ空港のターミナル間移動に便利なスカイトレイン

ジュエル内にスカイトレイン用の駅はありませんが、スカイトレインから見ることの出来るRain Vortex、大迫力でより間近に見ることができます。

お時間がある方はぜひお試しください♪

▼T2 → T3のスカイトレインから見るのもおすすめ!

営業時間
  • 9:00~23:30

上記の時間以外では滝が流れていません。

チャンギ空港のターミナル間移動はスカイトレイン(無料)が便利!

夜のショーもお見逃しなく!

夜になると、Rain Vortexでは光と音のショーも始まります。

時間は次のとおり。

ショーの時間
  • 19:30 / 20:30 / 21:30 / 22:30 / 23:30

所要時間はそれぞれ約5分間。

19:30から23:30まで、1時間間隔で催されます。

セッションごとに違うテーマで行われるショーとなっており、どの回も違った楽しみ方ができます。

その光と圧巻の滝とのコラボレーションの美しさに感動。ジュエルに行った際には必見!!

▼実際に行ってみた感想はこちら。

ジュエルチャンギ夜のショーに行ってみた!時間やおすすめの場所など徹底調査

アトラクション②Shiseido Forest Valley

Rain Vortexを囲むのは、この900を超える木やヤシや約6万本の低木を有する、シンガポールで最大の屋内植物庭園の1つであるForest Vally(フォレストバレー)です。

▼巨大な滝を囲む植物庭園Forest Valley

日本ではお馴染みの資生堂さんが協賛しています。

緑豊かなフォレストバレーは地上4階に渡り広がっており、2つの遊歩道があります。

この遊歩道で1階から5階のCanopy Park(キャノピーパーク)まで登ることができますが、Rain Vortexを見下ろすその様は写真映えること間違いなしです♪♪

アトラクション③キャノピーブリッジ ※有料

つづいて見逃せないのがキャノピーブリッジ (Canopu Bridge)。

巨大な室内の滝レイン・ボルテックス (Rain Vortex)をのぞむ絶景ポイントがここ!

▼写真正面の橋がキャノピーブリッジ

有料ということもあってわたしはトライしませんでしたが…

SNS映えを狙うならここからの撮影に決まり!?

営業時間と入場料

  • 【営業時間】10:00~22:00
  • 【入場料】
    大人/子供 S$8 約640円
    在住者 S$7.2 約570円

ジュエルチャンギの最上階5階 (Level5)にチケット売り場と入口あり。

▼チケット売り場

アトラクション④キャノピーパーク ※有料

キャノピーパーク (Canopy Park)はジュエルチャンギの最上階5階にある遊び場 (プレイグラウンド)。2019年6月に堂々オープン!!

この5階エリアだけで14,000平方メートルもの広さがあり、かなり遊べます。ただしアトラクションは有料ですが…

入場料とエリア概要

キャノピーパークの入場料は次のとおり。

  • 大人/子供共通 S$5 約400円
  • シンガポール在住者 S$4.5 約360円

この入場料に含まれるアトラクションは4つ。

滑り台 (Discovery Slides)

奇抜な形の滑り台!滑り台の上からみる眺めにもご注目☆

フォギー・ボウル (Foggy Bowls)

子供たちは大喜び!?霧がモクモク魅惑のガーデンに隠れてみよう。

ペタル・ガーデン (Petal Garden)

一面に広がるフラワーガーデン。

トピアリー・ウォーク (Topiary Walk)

動物たちの模型が隠れるガーデン。あなたは何匹見つけられましたか?

キャノピーパークの営業時間

  • 日~木 10:00~00:00
  • 金土祝 10:00~01:00

深夜まで営業しているのはチャンギ空港利用者に嬉しいポイント。

その他アトラクション ※有料

その他の有料アトラクションもまとめておきますね♪

キャノピーパーク内のその他アトラクション

先ほどご紹介した最上階5階にあるキャノピーパーク内には、他にもいろいろなアトラクションあり!

生け垣の迷路「ヘッジ・メイズ (HEDGE MAZE)」

【入場料】大人S$12 約960円/子供・シニアS$8 約640円

※入場料にはキャノピー・パークのチケット代が含まれます。

【営業時間】10:00~22:00

【場所】キャノピー・パーク (5階)

鏡の迷路「ミラー・メイズ (MIRROR MAZE)」

【入場料】大人S$15 約1,200円/子供・シニアS$10 約800円

※キャノピー・パークのチケット入場料込み

【営業時間】10:00~22:00

【場所】キャノピー・パーク (5階)

バウンド空中ネット (MANULIFE SKY NETS – BOUNCING)

【入場料】大人S$22 約1,760円/子供・シニアS$16 約1,280円

※キャノピー・パークのチケット入場料込み

【営業時間】10:00~22:00

【場所】キャノピー・パーク (5階)

空中ネット・ウォーク (MANULIFE SKY NETS – WALKING)

【入場料】大人S$15 約1,200円/子供・シニアS$10 約800円

※キャノピー・パークのチケット入場料込み

【営業時間】10:00~22:00

【場所】キャノピー・パーク (5階)

画像出所:SG Magazine

アーリーチェクインなどの空港としての機能あり♪

空港エリア内にあるジュエルには、飛行機の乗客に便利な空港施設が備わっています。

1階にあるアーリーチェックイン施設には、4つの有人カウンター、6つの自動チェックインキオスク、および8つの自動手荷物預かり所があります。

ターミナル4で採用されたセルフサービス化されたチェックインは、迅速かつ自動化されより簡単に手荷物を預けることが可能になりました。

注意

ジュエルでアーリーチェックインを利用する際に、

利用する航空会社がジュエル内でアーリーチェックインできるのかどうか事前のチェックを!

アーリーチェックインサービスを利用できるのは少なくとも出発3時間前まで!

時間に余裕を持って行動しましょう♪

ANA、JAL、SQはジュエル内でのアーリーチェックイン可能

日本とシンガポール間で日本人が多く利用するであろう

日本航空(JAL)、全日空(ANA)、シンガポール航空(SQ)はジュエル内でのアーリーチェックインが可能な航空会社の一つです(2019年10月現在)

  • 日本航空(JAL):AM6:00〜PM23:59までの間でフライトの3~24時間前から利用可能
  • 全日空(ANA):AM6:00〜PM23:59までの間でフライトの3~12時間前から利用可能
  • シンガポール航空(SQ):AM6:00〜PM23:59までの間でフライトの3~24時間前から利用可能

ちなみにジュエルでアーリーチェックインできる航空会社はチャンギ空港を発着している航空会社の60%をカバーしているとか。

注意

ジュエルチャンギのアーリーチェックインサービスはM6:00〜PM23:59までの間で利用可能です。

深夜は閉鎖されているので注意!

ジュエルで免税手続きも可能!

免税手続きとは、シンガポールの旅行で免税加盟店での総額がSGD100を超える場合、

商品を買った時に課された7%のサービス税(GST、消費税)の払い戻しを受けることができます。

ジュエル内では1階にあるアーリーチェックインの通路を挟んで反対側、インフォメーションの横にeTRS(電子認証システム)セルフサービス・キオスクが設けられています。

以下にシンガポールの消費税・GSTの免税手続き方法をご紹介します。免税で賢くお安くショッピングしましょう♪

免税手続きを行う際の注意点

  1. 払戻し金の金額は、実際に支払われた7%のサービス税(GST、消費税)の額から手数料を引いた金額となります。
  2. 旅行者払戻制度(Tourist Refund Scheme)の加盟店には、『Tax Free shopping(免税ショッピング)』が掲示されているので販売店でのチェックを忘れずに。
  3. ホテルやその他宿泊施設での宿泊料金、レンタカーやツアーなどのサービス料金は免税対象にはなりません。
  4. シンガポール国内ですでに使用・消費された品物は免税対象になりません。
  5. 商品購入日から2か月以内に免税手続きを行うこと。
  6. 購入したものをスーツケース等に入れ手荷物として預ける場合は必ず、スーツケースを預ける前に免税手続きを。
    購入品を預けてしてしまうと、免税手続きができなくなります。
  7. 購入したものを手荷物として持ち込む場合は、チェックイン・空港の出国審査(イミグレーション)を済ませた後トランジットエリアにて、免税手続きを行うことができます。
  8. 出国審査(イミグレーション)後のトランジットエリアで購入したものに関しては、すでに免税になっているので免税手続きの必要はありません。

eTRS(電子認証システムによる旅行者払戻制度)の仕組み

eTRS(電子認証システムによる旅行者払戻制度)とは、電子的にGST(消費税)の払い戻し手続きを行うもの。

各店舗がそれぞれ発行する免税書類を作成する必要がなく免税手続きがとても簡単になりました。

免税手続き場所

eTRS(電子認証システム)セルフサービス・キオスクで免税手続きを行えます。

ジュエル内では1階にあるアーリーチェックインの通路を挟んで反対側に設けられています。

チャンギ空港では、出国審査(イミグレーション)の手前の出発チェックインホールおよび出国審査の後のトランジットエリアにそれぞれ設けられています。

▼チャンギ空港のパブリックエリアの免税手続き所

手荷物お預かりセンター(有料)もあり

キャリーバッグなどの手荷物の預かりセンターもあります。こちらは24時間いつでも利用可能!

身軽で快適にかしこく買い物や食事を楽しみましょう♪

ただしこのサービスは有料のため以下に料金をまとめました。料金は 24時間毎(GSTを含む)のお値段です。

  • 買い物袋などの小物:SGD5.00
  • 小サイズ(10kg未満):SGD10.00
  • 大サイズ(10kg以上):SGD15.00
  • 特大サイズ:SGD18.00

ジュエル1階にあるアーリーチェックインの並びに、手荷物お預かりセンターのカウンターがあります。

  • 場所:ジュエルチャンギ空港1階、Early Check inカウンター付近

ビジネスマンにも嬉しいラウンジ施設あり

ジュエル1階アーリーチェックインの向かいには、150席の予約制・有料のチャンギラウンジがあります。

このラウンジでは、軽食、昼寝用のアメニティ、ワーキングスペース、シャワーなどなどビジネスマンにとっても嬉しいさまざまな施設を利用できるとか。

トランジットの際の休憩場所として快適に過ごせそうです♪

  • 場所:ジュエルチャンギ空港1階、Early Check inカウンターの向かい
  • 営業時間:24時間

ジュエルには宿泊施設も!ホテル・ヨーテルエアー

ラウンジだけでも充分な気もしますが、、、ジュエルには宿泊施設もあります!

イギリスのヒースロー国際空港やフランスのシャルル・ド・ゴール国際空港にも展開している「ヨーテル・エアー (Yotelair)」ホテル。

ジュエル内の「Yotelair」ホテルはアジア初進出なんだとか!

このホテル・ヨーテルエアーは、ジュエルの4階に位置し、アクセシブル(ハンディキャップがある方対応の客室、ファミリー向け、プレミアムを含む130の客室があるとか。

部屋の大きさは10〜21m2と決して広くはありませんが、すべての客室にはクイーンサイズのベッド完備。

ファミリールームに2段ベッドが設けられており、最大4名まで収容できるようになっています。

トランジットの間の数時間の利用でも、また一晩宿泊する際にも、クラブラウンジなどのファシリティが充実しておりビジネスマンの出張の際にはとてもお勧めできるホテルです。

注意

アジア初の「Yotelair(ヨーテルエアー) ホテル」

チェックインは14時以降からチェックアウト12時まで、全ての施設は24時間利用可能です。

  • 場所:ジュエルチャンギ空港4階, #04 – 280

お土産を買うお店も充実!

ジュエルチャンギには、美しい室内庭園や空港としてのファシリティだけではありません。

280を超える小売店および飲食店が軒を連ねており、お土産を買うのにもとてもおすすめなんです♪

ホントに一部だけですけど、お土産を買うのにおすすめのショップを紹介しますね!

スーパーマーケット(Fair Price)は9:00-23:00

ジュエルチャンギには地下2階にはバラマキ系お土産の宝庫スーパーマーケットFairPrice Finest (フェアプライス ファイネスト)」あり。

朝9時から深夜11時まで営業。

入口付近にはご丁寧に人気アイテムのランキングまで!肝心のNO.1フィッシュスキンチップスはちょっと微妙ですけど…

  • ショップの場所:#B2-205/206/207/208

ドラッグストア(Watsons)は10:00-22:00

同じくジュエルチャンギの地下2階には、女性が喜ぶバラマキ系かつコスメお土産の宝庫ドラッグストアWatsons(ワトソンズ)」があり、朝10時から22時まで営業しています。

  • ショップの場所:#B2-217/218

POKEMON CENTER は10:00-22:00

日本生まれの日本育ちのこのお方。日本人で知らない人は居ないであろうあのポケモン。

このジュエルにも堂々オープンし、シンガポールでもとっっっても人気なんです♪

その名も「Pokemon Center」。その人気っぷりはすごく、オープンして数週間は連日ポケモン求めて長蛇の列が出来るほど!

グッズもたくさん売っており、シンガポール限定のピカチュウのぬいぐるみやキーホルダーなんてお土産にとってもおすすめです♪

何がシンガポール限定かというと、、、そう。その左胸にはSingaporeを表す『SIN』の文字が。めちゃくちゃキュート♪

日本では絶対に手に入らないこのパイロット&CAピカチュウ、ポケモン好きの小さい子供さんへのおみやげにいかがでしょうか。

  • ショップの場所:#04-201/202

クッキーミュージアム(The Cookie Museum)は10:00~22:00

こちら女性へのシンガポールお土産に超おすすめなのが、クッキーミュージアムのクッキー。

「クッキーミュージアムのクッキー」とはシンガポールのベストクッキーに選ばれたこともあるシンガポールでは知る人ぞ知るクッキーなんです♪

牛乳と卵を未使用で上品な味わいのクッキーは自分用として、大切な人への贈り物やお土産に大変オススメです♪

特にオススメなのは色彩鮮やかなとってもキュートな缶入りクッキー♪

▼こちらは缶入りクッキーミニサイズ SGD25

  • ショップの場所:#01-234

STARBUCKSは24時間営業!

知る人ぞ知るコーヒーチェーン・スターバックス(STARBUCKS COFFEE)。

シンガポールには、スターバックスが100店舗以上ありその人気の高さがうかがえます。

ジュエルチャンギにももちろんスターバックスがあり、その店舗数は2つ。そして両方ともが、ワンランク上のスターバックスであるリザーブ店なんです!

そのうち2階に位置するスターバックスリザーブ店はなんと24時間営業とか。その店舗の内・外装も含めて力の入れ方により一層のこだわりを感じます。

そしてこのスターバックスにも、とってもおすすめなシンガポールのお土産があるんです。

おすすめのお土産はこちら!シンガポール・ジュエルチャンギ限定デザイン、クリアタンブラー。そのお値段SGD33.9。

マーライオンなどシンガポールを象徴するアイコンが黒とゴールドを基調にクールに描かれています。

またこのタンブラーもう一つ仕掛けがあり、なんとLEDつき。底の蓋を回すとLED点灯するという代物ですが、正直この機能必要なのかは謎です。。。(あくまでも個人的な意見です)

シンガポール限定のご当地ものはお土産として人気があり、ジュエルでしか買えないシンガポール限定タンブラーとってもおすすめです♪

  • ショップの場所:#01-K207

SUPERMAMAは10:00-22:00

SUPERMAMA(スーパーママ)、、?あまり日本では耳馴染みがなく知名度も高くないのではと思います。

実は、シンガポール人やシンガポール駐在員の妻たち(略して駐妻)の間では知らない人がいないであろう超有名な雑貨屋さんなんです!

なぜ有名なのか?

数年前にひと旋風を巻き起こしたシンガポールのアイコンがちりばめられたこのお皿。

その名も「One Singapore」。

このお皿、日本では知る人ぞ知る”有田焼”の会社KIHARA キハラとシンガポールのデザイナーが手がける”SUPERMAMA”とのコラボレーションで作り上げられた一品なんです。

大切な人への贈り物として、はたまた送別の品として、私も数多くの場面でこのお皿が登場するのを見てきました。

そのデザインはいつになっても駐妻の心を虜にしてやみません。

サイズは24cmと12cmタイプがあり。

と少々熱く語ったところでお値段のはなり。数年前まではSGD65だったのに、、、現在はSGD84と少々強気な値段なのですが。。。(※24cmタイプのお値段です)

その繊細さそして精密さシンガポールを象徴するアイコンがたくさん詰まったデザイン×有田焼という和の要素も詰まったこのお皿。

自分用としてや大切な人へのお土産にとっってもおすすめです♪

ワレモノなのでお持ち帰りの際は手荷物がベターかもしれません。

  • ショップの場所:#02-207

その他ショップはだいたい10:00-22:00

その他ショップも同様に、お土産を買える各ショップは朝10時にオープンし、はやくて22時ないしは23時まで開いているのでお土産を購入するには十分な時間があります。

深夜〜早朝にかけてはほぼほぼ閉まっていますのでご注意を!

ジュエルチャンギで時間を持て余す、なんてことは起こりそうにありません。

【参考①】ジュエルチャンギでお土産を買うならここ!

ジュエルチャンギのおすすめお土産ショップ厳選10店

【参考②】ジュエルチャンギのおすすめレストラン情報

ジュエルチャンギのおすすめレストラン15選

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