※Today=今日の天気・Mon=月曜・Tue=火曜・Wed=水曜・Thu=木曜・Fri=金曜・Sat=土曜・Sun=日曜
※シンガポール主要観光地5つの天気予報は記事中にあります。
①オーチャードロード周辺の天気予報
シンガポールの中心街・オーチャードロード周辺の週間天気予報です。
②チャンギ空港周辺の天気予報
シンガポールの国際空港・チャンギ空港周辺の週間天気予報です。
③マリーナベイサンズ周辺の天気予報
シンガポールの観光地・マリーナベイサンズ周辺の週間天気予報です。
④ラッフルズホテル周辺の天気予報
シンガポールの観光地・ラッフルズホテル周辺の週間天気予報です。
⑤セントーサ島周辺の天気予報
シンガポールの観光地・セントーサ島周辺の週間天気予報です。
結局ほとんど一緒
いちおうシンガポールの主要5地点の天気予報をまとめてみましたが…
どこも同じです。
いかんせん土地が狭すぎます(笑)
ちなみにシンガポールは東京都23区くらいの土地面積。山も盆地もなくほぼ平坦です。
日本だと東京23区と言えども高低差が結構ありますし、内陸・沿岸部では天気の違いもありますよね。
ところがシンガポールはまったく平坦ですので、場所によって天気がおおきく違うなんてことにはなりません。
シンガポールの天気は予測不可能
余談ですが…
シンガポールでは政府がいちおう、かな〜り細かい天気予報を発表しています。
地点・時間・週間予報みたいなのがありますね。
ところがこの天気予報の精度が低いのなんのって…
結局のところ誰も信じていません。
ただ気温だけは参考になりますね。
これまで紹介した天気予報だけでこと足りますが、気になるかたは旅行前にチェックをしておくとよいでしょう。
なぜシンガポールの天気予報は1週間ずっと雨?
この記事を作っているとき(2018年3月27日現在)
各地の1週間天気予報をみると…
なんと1週間ず〜っと曇り/雨になっています。
今日も天気予報は雨。
でも実際にはいま、晴れてます。
天気予報テキトーかっ!?っていう。
ず〜っと雨が降ることはマレ
シンガポールで1日中ず〜っと雨が降ることはマレです。
ましてや1週間ず〜っと雨が降ることなど雨季(10-1月頃)ですらほぼありません。
ですから天気予報を信じるだけムダです。
「とりあえず雨って予測しとけば1日1回はスコールあるから当たってるだろ!?」
というテキトーな天気予報をしているように私は感じてしまいます。
実際にはちゃんと予測しているのでしょうけど…
※ と書いていたら2017年末~2018年始はず〜っと雨だったことを思い出しました。これにはシンガポール現地人ですら異常気象だと驚いていました。
ちなみに2017年末~2018年始頃は世界各地でいろんな異常気象がありましたね。シンガポールもその一環かもしれません。
なぜシンガポールの天気予報は当たらない?
で、
なぜシンガポールの天気予報の精度が低いのかというと…
天気が一瞬で変わるからです。
日本でも夏はゲリラ豪雨(シンガポールでは”スコール”)ってありますよね。
で、
「所によりゲリラ豪雨あり・注意」みたいなテキトーな天気予報しかでませんよね。
これは天気予報のお姉さんが意地悪なわけじゃなく、本当に予測できないから”ゲリラ豪雨”なのです。
年中スコールあり
シンガポールの話にもどります。
シンガポールはご存知のとおり赤道直下で常夏です。
つまり、
年がら年中”ゲリラ豪雨(スコール)”があるので天気予報しようがないのです。
完全に蛇足でしたが…
こんな事情があるので天気予報ハズレても「まぁ仕方ないかな」ってことでお許しを(完全に保身です)
携帯傘の用意をお忘れなく!
ということで…
南国ですのでどれだけ晴れていても突然の豪雨(スコール)があります。
雨季はシトシトず〜っと雨が降っていることも、珍しいですがあるにはあります。
でも1週間ず〜っと雨なんていうことはシンガポールにきて3年経ちますが、2017年末~2018年始の1度だけでしたね。
スコールがきたらガチな傘をもっていてもなんの意味もありません(なんども経験あり)
が、
「備えあれば憂いなし」日傘でもいいのでとりあえず何かしら雨をしのげるご用意を!!