シンガポール植物園:世界遺産の夜景は観光におすすめなのか?

2015年に世界遺産登録されたシンガポール植物園(ボタニックガーデン; Sigapore Botanic Gardens)。シンガポール初の世界遺産で東京ドーム約14個分の敷地には6万株の蘭があり、観光客でも賑わう場所らしいです。

シンガポールの気候は年中30℃。ちょっと昼間は暑くて外に出る気にならないので、夕方~夜にかけて行ってきました。そこで今回はシンガポール植物園の夜景を画像と共に紹介したいと思います。

入場料無料5時~24時まで営業、夜景も楽しめます

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とにかく広くて一周すると3時間はかかるので散歩やジョギング好きにはたまらない場所です。実際、欧米人が早朝・夕暮れ時にジョギングしてます。

夜には主要な場所がライトアップ。これもなかなか良いです。


シンフォニー湖付近の広場

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3つある湖の中で、最も賑わうシンフォニー湖周辺の大広場。

日曜日に行ったのですが夜8時すぎても現地の外国人で賑わっています。シートを広げて食事とワインを楽しんだり、子供と遊んだり、ジョギングしたり…と楽しみ方は人それぞれ。

暗くなっても湿度と気温が高いので決して涼しくはありません。昼よりは快適かなぁという程度。


シンフォニー湖のイベントステージ

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毎週、土日は必ず何かしらのイベントをやっています。クラシック音楽の演奏とかいろいろ、そのときによって違いますので事前に公式HPをチェックしてから観光しましょう。


タクシー乗り場付近にレストランもあり

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イタリアンとか欧米系のレストランがあります。野外でジャングルの雰囲気を感じながら夕食を楽しむのも良いでしょう。雰囲気は良いですが味は正直、普通です。

蚊がまったくいない、作られた人工ジャングル?

やはりここシンガポール植物園も他の場所と同様、蚊がまったくいません。水場があって蒸し暑いのに蚊が発生しないのはおかしい。政府がペストコントロールで殺虫剤を大量散布しているのでしょうね。

でも観光で訪れる人にとっては快適です。(暑いのは我慢しましょう)

シンガポール植物園(ボタニックガーデン)の基本情報

事前に公式HPで最新情報をご確認ください。

行き方;

タクシーでシンガポール中心部より20~30分。地下鉄MRTもありますがタクシーでもSGD15程度で行ける距離なので、タクシーがおすすめです。

タクシー乗り場はシンガポール植物園内に3つか4つ。とにかく広すぎるため目的の場所近くで降りる必要があります。

住所・場所;

Botanic Garden – Nassim Gate からタクシーで入り中のタクシー乗り場で降りましょう。ステージのあるシンフォニー湖まで歩いて5~10分。

営業時間;5時~24時、年中無休、無料

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レビューと口コミ

シンガポールは緑が比較的多いとはいえ、たまにはジャングルっぽい所に行きたくなります。私は家族でシートと弁当持参のピクニック(夕方~夜限定)に使いますが、シティー観光に飽きたら行くのもおすすめです。

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